なぜ独裁国家の9割は乾燥帯にあるのか?

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https://www.youtube.com/watch?v=ZW0gauspnhU

Zusammenfassung

TLDRこの動画では、気候がどのように民主主義や独裁主義の形成に影響を与えるかを探ります。具体例として、雨量が農業の形態にどのような影響を与えるか、それが社会の権力構造にどう影響するかを考察します。雨が適度に降る地域では、分散型農業が発展し民主主義が育ちやすいとされ、一方で、降水量が極端な地域では灌漑が必要となり独裁的な権力が集中する傾向があると説明されます。こうした視点から、アメリカや中国の歴史的な社会体制の形成を分析します。さらに、米の生産と気候が結びつき、どのように地域の政治体制に影響を与えたかについても言及しています。

Mitbringsel

  • 🌧️ 気候と政治体制の関係を探る
  • 🌾 農業形態が政治に与える影響
  • 🌍 アメリカとカナダの民主主義の理由
  • 🏞️ 中国の独裁主義と管外工事の関係
  • 🌴 プランテーションと権力集中
  • 🌦️ 標準降水量と民主主義の関係
  • 🇯🇵 日本の歴史と中程度民主主義
  • 🔄 気候変動が政治に与える可能性
  • 🏜️ 乾燥地帯と集団行動の必要性
  • 💧 灌漑が独裁性を促進する理由

Zeitleiste

  • 00:00:00 - 00:05:00

    民主主義が経済的豊かさとどう関わっているのかについての議論がされています。民主的な社会は経済的に豊かになりやすいという考えと、経済が民主主義を促進するという考えがあります。気候の違いが民主主義や独裁主義にどのように影響を与えるのかを探るために、今回は雨に注目しています。

  • 00:05:00 - 00:10:00

    アメリカとカナダが長期的に民主主義と経済発展を成し遂げた理由を、気候の観点から考察しています。カナダとアメリカはイギリス植民地であることが共通していますが、気候が権力集中を妨げ、小麦のような作物に適した農業が民主主義を根付かせたと分析されています。

  • 00:10:00 - 00:15:00

    乾燥地域では灌漑が必要となり、独裁的な指導者が集団行動を指揮する必要があり、それが独裁政治を生む可能性があると考えられています。中国では皇帝が絶大な権力を持って灌漑を管理し、農業を支えてきた歴史があります。

  • 00:15:00 - 00:22:52

    日本の田植え経済は、中国に比べて小規模かつ分散的であったため、強力な独裁性を発展させず、むしろ地方分権的な政治構造を形成しました。こうした日本の政治構造が、村社会の空気に基づく独自の民主主義文化を生んでいる可能性があります。

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Video-Fragen und Antworten

  • 気候が民主主義や独裁主義に影響を与えるというのはどういうことですか?

    気候、特に降水量は農業の形態に影響を与え、それが社会の権力構造や政治体制に影響を及ぼすとされます。例えば、降水量が適度な場所では小規模分散型農業が発展し、集団行動が必要ないため民主主義が根付くといった考えです。

  • アメリカとカナダが民主主義を維持できた理由は何ですか?

    気候や農業の影響で小規模分散型の農業が主流となり、独裁的な支配が必要なく民主主義を発展させやすかったとされています。

  • なぜ中国では独裁的な社会が続いたのですか?

    中国では管外工事が必要な農業が発展し、集団作業や一括管理が求められたため、強力な権力を持つ指導者が必要だったと考えられています。

  • 民主主義国家はどのような地域に多いですか?

    降水量が多すぎず少なすぎない地域に多く分布しています。

  • プランテーションのような大規模農業が民主主義に与える影響は?

    労働力を大量に必要とするプランテーションは、権力が集まりやすく、独裁的な体制を促進する傾向があります。

  • 独裁国家が多いのはどのような気候の地域ですか?

    降水量が非常に多いか非常に少ない地域に多い傾向があります。

  • 日本の民主主義が中程度に発達した理由は?

    地理的・気候的条件により、地域ごとに自治的な権力が分散されていた歴史が背景にあると考えられます。

  • 気候変動が政治体制に及ぼす影響は?

    気候変動は農業や水資源管理に影響を与え、ひいては政治体制にも新たな変化をもたらす可能性があります。

  • 集団行動が必要とされた気候地域の例はありますか?

    乾燥地域での灌漑農業などは、集団行動を必要とし、結果的に中央集権的な権力が発達する傾向があります。

  • 農業のタイプが政治体制にどのように影響するのですか?

    小規模農業は権力の分散を促進し、民主的制度を育むが、大規模農業は権力の集中を必要としやすく、独裁的体制を維持しやすいと考えられます。

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    民主主義はどう生まれるのか世界には民主
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    的な国と独裁的な国が存在しますまた民主
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    性に1度移行してもすぐに独裁性に戻る国
  • 00:00:09
    もたくさんありますそこにはまるでその国
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    が独裁国家でなければならない理由がある
  • 00:00:14
    ように見えてなりませんこういった疑問は
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    非常に大きく何か1つの答えがあるわけで
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    はありません例えば民主主義はよく豊かな
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    経済と関係があると言われています経済的
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    に豊かな社会は一般大衆の権力が強く格差
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    も小さいので特権階級が生まれにくいから
  • 00:00:30
    民主主義が成り立つという発想ですしかし
  • 00:00:33
    その逆もあり得ますつまり民主主義が一般
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    大衆に権力を与えるおかげで経済が豊かに
  • 00:00:38
    なるという因果関係です実際に2024年
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    のノーベル経済学書を受賞した研究は民主
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    主義が経済成長に重要な役割を果たすこと
  • 00:00:47
    を明らかにしました今回はこの疑問に
  • 00:00:49
    答える1つの視点として気候を使います
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    気候は地域によって様々でそれぞれの社会
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    の生活様式をある程度特徴づけますこの
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    気候の違いがその地域が民主主義に向いて
  • 00:01:01
    いるか独裁主義に向いているかを方向付け
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    たという仮説です今回は特に雨の役割を
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    取り上げます雨は水という人間にとって
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    最も重要な資源をもたらす気象現象であり
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    社会がこれをどう獲得し使うかによって
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    社会の性質にも違いが出るからです雨と
  • 00:01:17
    民主主義にはどんな関係があるのか深掘り
  • 00:01:19
  • 00:01:22
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  • 00:01:26
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  • 00:01:29
    人が十分安全な通信ができる今の時代
  • 00:01:32
    VPNの最も有用な機能は国境を超えて
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    コンテンツを見ることができるところ
  • 00:01:37
    でしょうインターネットの世界にも国境は
  • 00:01:39
    存在しておりそれぞれの国は規制を設けて
  • 00:01:42
    特定の外国のウェブサイトを閲覧できない
  • 00:01:45
    ようにしていますVPNはこの規制を突破
  • 00:01:47
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  • 00:01:50
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  • 00:01:55
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  • 00:02:03
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  • 00:02:05
    この問題も解決しますサーフシャークには
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    この機能以外にもコンピューターウイルス
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  • 00:02:15
    ますproomLINKsurfs.
  • 00:02:17
    com
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    気候が民主主義や資本主義に影響を与えた
  • 00:02:32
    という説には様々なものがあります有名な
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    もので言えばこちらの新世界における政治
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    機構要素村発展の道筋がありますこの研究
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    はアメリカ大陸に焦点を当てなぜ民主主義
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    と経済発展がカナダとアメリカだけで長期
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    的に発生したのかという疑問を投げかけ
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    ましたカナダとアメリカの不思議なところ
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    はここが初めから発展していたわけでは
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    ないということですヨーロッパ人が
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    アメリカ大陸に進出してからしばらくは
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    北米は経済的に遅触れた地域でした世界史
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    の授業でよく習う通りヨーロッパ人が最初
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    に重視したのは中南米やカリブ海です
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    こちらの表は各国の1人当たりgdpを
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    アメリカを100として表したものですが
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    1700年の時点でキューバがアメリカの
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    1.67倍1800年の時点でも
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    アルゼンチンとキューバがアメリカよりも
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    豊かだったことが分かります今では想像が
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    つきませんが昔はアメリカが最も豊かな国
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    ではなかったのですしかし周知の通り
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    1900年以降はアメリカが圧倒的な経済
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    成長をと他の国々を抜き去りましたでは
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    アメリカとカナダの共通点は何かこれに
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    対しまず思いつく答えはどちらもイギリス
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    の植民地だったというものです確かに
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    イギリスの主な植民地を見ると民主主義が
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    根付いているように見えますカナダと
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    アメリカを始めオーストラリアと
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    ニュージーランドも成熟した民主性を維持
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    していますまたインドも一応独立以来民主
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    性を維持していますなぜイギリス植民地が
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    民主主義的になりやすいかと言えば入植者
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    がイギリスの民主的な文化を伴って入植し
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    たからもはイギリスを参考に政治体制を
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    確立したからと言われていますこの説明に
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    は確かに説得力がありますがアメリカ大陸
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    にはあまり当てはまらないように見えます
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    なぜならアメリカ大陸でのイギリス植民地
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    は北米以外にもバルバドスジャマイカ
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    ベリーズガイアナなどがあり他の国の植民
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    地同様民主性と経済発展を長期的に維持し
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    なかったからですさらに言えば1900年
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    頃までカナダとアメリカと並ぶ経済成長を
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    したアルゼンチンはスペインの植民地でし
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    たよってイギリスの支配さえ受ければは
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    民主主義と経済発展が起こるとも限らない
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    のですではカブ海と中南米は北米と何が
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    違ったのかここで鍵となるのが気候です
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    欠片の気候区分を見ると北米は本体または
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    霊体に属するのに対しカリブ海や南米
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    ブラジルあたりは熱帯に属します
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    ヨーロッパが熱帯に積極的に植民地を設け
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    た理由はここが砂糖やコーヒーといった
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    交付化価値の農作物の生産に向いていた
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    からです砂糖やコーヒーは熱帯の年中高温
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    多出の気候でしか育たない植物ですこれの
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    作物は発見されて以来ヨーロッパ人の間で
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    爆発的な人気を白し各国はカリブ海と中南
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    弁に次から次へと農園を開いて莫大な富を
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    生み出しましたこれがこの辺りが最初は
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    豊かだった理由ですしかしこの辺りで民主
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    主義が定着しなかったのもまた気候が原因
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    でしたなぜなら砂糖やコーヒーの
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    プランテーションは白人が黒人奴隷を使い
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    通す強力な独裁体制の脳炎だったからです
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    19世紀にはこの形のプランテーションは
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    消えていきましたが独裁的なフードと
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    大きな経済は残り続けました一方で北米は
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    違う環境にありました北米は気候的に熱帯
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    植物が育つほど温暖質順ではなく小麦の
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    ようなあまり価値のない農作物しか作れ
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    ませんでしたまたプランテーションがない
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    ので黒人奴隷も必要ありませんでしたこの
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    ためアメリカ北部は人口のほとんどが白人
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    となり白人自身が家族経営の小規模な農場
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    を営む社会になりましたなおこれは
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    アメリカ全体でそうだったというわけでは
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    なく南部は比較的温暖だったためタバコや
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    メカなど別のプランテが発達し黒人奴隷が
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    積極的に使用されました現代でも黒人が
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    南部に集中しているのはこの歴史的なごり
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    ですこの経済体制の違いはやがて南北戦争
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    を引き起こしました端的に言えば北部の人
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    が奴隷性は道徳に反するから廃止するべき
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    と訴えたのに対し南部の人がそれでは農業
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    を続けられないとして反発したことが戦争
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    の原因でした一見これは道徳の問題のよう
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    に見えますしかしその根源をたどればこれ
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    は気候の問題であることに気がつきます
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    つまり北部の人は元々道徳的に優れていた
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    から奴隷性に反対したのではなくただ奴隷
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    がいなくても困らない気候のもで農業をし
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    ていただけでしたアメリカ大陸の歴史が
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    示唆するのはこの気候農業政治という連鎖
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    関係が確かに存在しておりある国に民主
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    主義が根付くかどうかには気候がかなり
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    絡んでいるということです特に農業を見る
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    のは重要ですなぜなら農業はつい最近まで
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    人間の999%が従事する活動でどの社会
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    でも最重要の要素だったからですそして
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    農業には気候が強くをします暑い地域寒い
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    地域雨が多い地域少ない地域では農業の
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    形式が大きく変わってきます特に雨がどれ
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    だけ降るかは農業をする上で大事な要素
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    ですどんな農作物も多かれ少なかれ水を
  • 00:07:12
    必要としますこの水をどのように調達し
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    たり活用したりするかによって社会の方向
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    性が変わるというのは自然な考え方ですで
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    は実際に雨と民主主義に関係はあるのか
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    この仮説を検証したある論文は横事故交水
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    量縦事故民主主義度数として国々を並べ
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    ましたこれだけだと分かれにくいので国々
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    を民主国家準民主国家独裁国家に色分けし
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    てみましょうすると興味深い傾向が
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    浮かび上がりますまず気づくのは民主国家
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    が一定の香水量に集中している点ですもう
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    1つは独裁国家が同じ香水量の帯におらず
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    雨が少ないか多い地域のどちらかに分かれ
  • 00:07:48
    ている点です高水理を3つの帯で分けて
  • 00:07:51
    民主主義度数の平均を取ると真ん中が最も
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    民主的でついで右左と独裁的になることが
  • 00:07:57
    分かりますつまり民主国家は雨が多くも
  • 00:08:00
    少なくもない地域に住民主国家は多い地域
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    に独裁国家は少ない地域に集中するという
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    ことですしかしこういった反論もできるか
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    もしれません1975年あたりにはまだ
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    独立間もなくて不安定な国が多かったから
  • 00:08:13
    民主的でないのは当たり前だとではそう
  • 00:08:16
    いった新しい国々を除いて1925年から
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    今日まで存続してきた国々だけで比べてみ
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    ましょう結果としてはむしろこの傾向が
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    顕著になりましたやはりこのグラフでも
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    民主国家は標準的な香水料独国家は乾燥
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    地域に集中していますこれは1850年
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    まで遡っても同じですではなぜ民主国家は
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    標準香水量に集中するのでしょうか先ほど
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    のアメリカ大陸の歴史はある程度参考に
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    なりますカブ海のような雨が多い地域は
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    砂糖やコーヒーなど大規模で権力集中型の
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    農業が向いている一方カナダやアメリカの
  • 00:08:49
    ような雨がほどほどに降る地域は小麦など
  • 00:08:52
    小規模で権力分散型の農業が向いています
  • 00:08:55
    しかし問題なのはなぜ権力の集中度合に
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    このような差が生じるかですこれは
  • 00:09:00
    それぞれの作物の性質に理由があると思わ
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    れますまず標準香水量で育つ農作物が小麦
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    などの小物です穀物は湿気がありすぎると
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    根がく去りますし細いので強い雨が降ると
  • 00:09:12
    折れてしまいますこれらの穀物は
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    ヨーロッパのような雨も湿気もほどほどの
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    地域でよく育ちます次に香水量の多い地域
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    で育つ農作物が大根や株人参のようなコサ
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    そしてジャガイモなどの会計です他には
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    バナナや砂糖キビも多くの水を必要とし
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    ますそしてゆる農作物の中で最も水を必要
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    とするのが米です米には陸鳥という地面に
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    巻くだけで育つ種類もありますがほとんど
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    の場合米は水筒という田んぼに水を貼る
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    種類が使われます水筒の方が陸鳥よりも
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    23倍収穫効率が高いからです米の育て方
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    は3つ目の乾燥地域での農業に大きく関連
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    します香水量が少ないと基本的に農業その
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    ものができません例えばモンゴルのような
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    草原では農業ができないため主に木竹を
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    行いますしかし雨が降らなくても農業が
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    できる場所がありますそれが川沿いです要
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    は農業ができるかどうかは雨が降るかでは
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    なく水を得られるかどうかで決まります
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    川沿いであれば管外で水を畑に引くことで
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    農業ができますまた砂漠ではオアシスの
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    周辺で農業が可能ですこの管外は乾燥地域
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    で特に独裁性が発達しやすい原因です管外
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    とは腰水量やダを作ることにより水を人工
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    的に管理することですなぜこれが独裁線の
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    元になるかと言えば集団行動が必要だから
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    です要水路を掘るにしてもダムを作るにし
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    ても堤防を建てるにしても大人数が共同
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    作業をする必要があります個人個人では川
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    から畑に水を引っ張ってこれれませんよっ
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    て効率的に集団行動を行うには誰かが
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    大人数を一律に指揮する必要があります
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    この考え工事を指揮するのが独裁者です
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    独裁者が大量の労働者を一括管理して管外
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    工事に駆り出さなければそこで農業は
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    成り立ちません管外工事が終わってからも
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    独裁者は必要です水量を管理するにしろ
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    水路を補修するにし個人単位ではとても
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    できませんまた管外施設はその地域の人々
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    全員が使う公共物なので誰かが勝手に
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    LINEをすれば全員が被害を受けます
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    例えば誰かが様子路の流れを勝手に変えて
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    水を余分に使えば他の人々が水を使えなく
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    なりますよって独裁者が全ての様子れを
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    所有管理して個人単位でのLINEを
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    取り締まる必要がありますこの説明は
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    あなたも日本身の授業で聞いたことがある
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    のではないでしょうかやい時代には稲作の
  • 00:11:26
    伝来に伴って誰かが管外工事を指揮したり
  • 00:11:29
    タイ式倉庫に納めた収穫物を誰かが泥棒
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    から守る必要が出てきましたこれが社会
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    階層や国家という概念を生み出したという
  • 00:11:37
    ものです文明が感想地域の大河川流域で
  • 00:11:40
    最初に形成されたのも考えが理由ですこの
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    類いで最も有名な理論はカールビット
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    フォーゲルの東洋的先制主義でしょう
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    ビットフォーゲルはなぜ中国が強力な独裁
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    性をよぎなく維持してきたかを考えで説明
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    しました歴史的な中国の中心地は甲が流域
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    ですここは雨があまり降らないため農業を
  • 00:11:58
    するには考えを行う必要がありましたこが
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    は非常に大きな川でよく氾濫もしますその
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    ため中国では皇帝が絶大な権力を行使して
  • 00:12:07
    妖精量や堤防の工事に大量の人々を動員
  • 00:12:10
    する必要があったのですさらには中国の北
  • 00:12:13
    には遊牧民が住んでいましたそして遊牧民
  • 00:12:15
    は時に強力な軍隊を率いて皇が流域に侵入
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    し濃厚民の収穫物を略奪しました遊牧民は
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    あまりにも強く個人や村隊員ではとても
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    対抗できませんそこで中国では皇帝が大
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    規模な軍隊を組織してを取ったのです管外
  • 00:12:30
    に独裁が必要なもう1つの理由が天候不良
  • 00:12:33
    の影響が後範囲に及ぶことです乾燥地域で
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    はほぼ全員が同じ管外施設に依存します
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    よって天候不良などで川の水量が減って
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    しまえば全員が一応に被害を受けますこう
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    した天才に備えて農家は通常備蓄をして
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    おきますしかし農家が各々備蓄するのは
  • 00:12:49
    あまり特色ではありません結局全員が被害
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    を受けるので国中で奪い合いきるからです
  • 00:12:55
    よってより良い方法は備蓄も皇帝が一括
  • 00:12:57
    管理することですこうすることで備蓄を国
  • 00:13:00
    全体に平等に分配できますこうして皇帝は
  • 00:13:03
    強権を用いて農家から毎年作物を徴収し
  • 00:13:06
    巨大な創庫で管理して必要な時には平等に
  • 00:13:09
    分配したのです中国ではこれらの理由で
  • 00:13:12
    絶大な権力を持った皇帝が必要になりまし
  • 00:13:14
    た中国に他で類読見ないような巨大建造物
  • 00:13:17
    が多いのも皇帝が絶大な権力を持っていた
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    おかげです今日の中国でも地は国家の重要
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    な責務です世界最大のダム山境ダムも強力
  • 00:13:27
    な権力なしには作り得ませんでした大量の
  • 00:13:29
    労働者を唐突するのもそうですが何より
  • 00:13:32
    建設地に住む120万人以上の人々が移住
  • 00:13:35
    しなければならず中にはそれに抵抗する
  • 00:13:37
    人々がいますしかし少数の反対者に配慮し
  • 00:13:40
    ていては何億にものか流の人々が洪水か
  • 00:13:43
    間伐に苦しめられるため政府は強制的に
  • 00:13:46
    反対者を追い払いましたこのように巨大な
  • 00:13:49
    川を2本も持つ中国では独裁性というのは
  • 00:13:51
    それなりに利かなった仕組みなのですでは
  • 00:13:54
    反対に雨がほどほどに降る地域ではどう
  • 00:13:56
    民主主義が発達したのでしょうかまず重要
  • 00:13:59
    なのは降雨だけで農業が営める点です乾燥
  • 00:14:02
    地域と違い抽出地域では管外を必要とせず
  • 00:14:05
    空から降る雨だけで作物が育ちましたよっ
  • 00:14:08
    て集団行動も必要なかったため農家1つ1
  • 00:14:11
    つがより独立していましたこれが根本的に
  • 00:14:14
    権力が分散した理由です2つ目に重要なの
  • 00:14:17
    は穀物は貯蔵しやすい点ですヨーロッパ
  • 00:14:20
    などはほどほどに空気が乾燥しているため
  • 00:14:23
    穀物を放っておいても腐りにくいですまた
  • 00:14:25
    穀物自体中に水分を含んでいないので
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    乾かして倉庫にしまっておけば何年も持ち
  • 00:14:30
    ますこれと組み合わさったのが天候不良の
  • 00:14:33
    影響が広くないことですつまり乾燥地域と
  • 00:14:36
    は違い抽出地域では各地域の異なる香水量
  • 00:14:39
    が異なる収穫をもたらしたためある村は
  • 00:14:42
    方策ある村は共作というように収穫量が
  • 00:14:45
    分散しましたこれは商業の発達に影響を
  • 00:14:47
    与えましたなぜなら共作の村は豊作の村
  • 00:14:50
    から穀物を買い取ることができたからです
  • 00:14:53
    工作の村は穀物が余っているので手放し
  • 00:14:56
    たい共作の村はお金を出してでも穀物が
  • 00:14:59
    欲しこの需要と供給が合致して資本主義的
  • 00:15:02
    な経済が促されたのですまた穀物が貯蔵
  • 00:15:05
    できる性質自体もこれは通ししました穀物
  • 00:15:08
    は時間が経っても腐らないので農家の財産
  • 00:15:11
    になりましたつまり労働すればするほど
  • 00:15:13
    財産が増えたということですまた重さが
  • 00:15:16
    一定で持ち運びもしやすいので通貨として
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    も活用できましたやがて人々はこうした小
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    取引の共通ルールや運送するための道路
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    泥棒から備蓄を守るため警察を必要とし
  • 00:15:26
    ました国家が法律を定めてで将棋を管理し
  • 00:15:29
    たり道路を作ったり警察で備蓄を守るよう
  • 00:15:32
    求めたのですしかし元々農家が独立して
  • 00:15:35
    いるため国家の権力はそこまで集中しませ
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    んでしたこれが民主線の土台となったの
  • 00:15:40
    ですでは多出地域はどうでしょうか先ほど
  • 00:15:43
    のグラフによると香水量が多い地域では準
  • 00:15:46
    民主国家が発達しやすい傾向があります
  • 00:15:48
    これはおそらく気候が作物の備蓄を難しく
  • 00:15:51
    したので国家そのものが他の地域ほど発達
  • 00:15:54
    しなかったからでしょうこの地域は気温都
  • 00:15:56
    湿度が高いので食べ物が腐りやすいです
  • 00:15:59
    またコサや果物などは中に水分を含んで
  • 00:16:02
    いるので備蓄がそもそもしにくい食べ物
  • 00:16:04
    です例えば熱帯で育つバナナは放っておけ
  • 00:16:07
    ば1週間足らずで腐りますさまもも持って
  • 00:16:10
    4ヶ月ほどですこういった農作物は自分の
  • 00:16:13
    ためだけに作るならば問題ありません収穫
  • 00:16:16
    したらすぐ食べればいいだけですし穀物と
  • 00:16:18
    違って1年中育つので備蓄しておく必要も
  • 00:16:21
    ありませんしかし備蓄ができない性質は
  • 00:16:23
    資本主義の発達を流しませんでした外部に
  • 00:16:26
    農作物を売るには収穫から生をしておろし
  • 00:16:29
    売り業者に渡し氷業者が仲介して消費者の
  • 00:16:32
    元に届きますしかしこれほどの家庭を経て
  • 00:16:35
    いるうちに作物は腐ってしまいますよって
  • 00:16:38
    多出地域では地産地象が基本となり商業
  • 00:16:41
    自体が発達しませんでした商業がないと
  • 00:16:43
    いうことは国家も必要ないそして国家が
  • 00:16:46
    ないのでヨーロッパ人が中南米や東南
  • 00:16:48
    アジアアフリカなどの多出地域を訪れた時
  • 00:16:51
    人々は組織的な抵抗ができず植民地化され
  • 00:16:54
    てしまいました作物が腐りやすい性質は
  • 00:16:56
    その後のプランテーションのような独裁的
  • 00:16:59
    組織を生み出しましたなぜなら収穫から氷
  • 00:17:02
    までの時間を短縮するために垂直統合型
  • 00:17:05
    つまり一挙に全ての家庭を担う組織が必要
  • 00:17:07
    だったからですこうしてプランテーション
  • 00:17:09
    が発達した熱帯では独裁思考の社会制度が
  • 00:17:12
    存続しましたしかし元々の環境が権力分散
  • 00:17:16
    的なため徐々に民主化していきました今日
  • 00:17:19
    中南米や東南アジアで準民主効果が多いの
  • 00:17:21
    もこれが一員でしょうしかしこの分析では
  • 00:17:24
    1つ抜けている大きな要素がありますそれ
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    が米ですアジアの地域具体的にはインド
  • 00:17:30
    から日本東南アジアまででは米が歴史的に
  • 00:17:33
    主要な作物でした米を作るには管外が必須
  • 00:17:36
    ですつまり米を作るには集団行動が必要で
  • 00:17:39
    ありたえ多出地域であっても強力な権力者
  • 00:17:42
    が必要なはずですしかし少なくとも今日で
  • 00:17:45
    はアジアの多出地域には中国や中東ほどの
  • 00:17:48
    強力な独裁性は見られませんあくまで一切
  • 00:17:51
    ですがこの理由はおそらくこれらの地域で
  • 00:17:53
    は県外にそれほど大規模な集団高等が必要
  • 00:17:56
    なかったからと思われます日本を例にに
  • 00:17:58
    とると分かりやすいでしょう日本の川は
  • 00:18:01
    中国の川よりもかなり小さく国民全員が1
  • 00:18:04
    つの川を共有するわけではありません九州
  • 00:18:06
    には九州の川がありますし関東には関東の
  • 00:18:09
    川がありますよって管外は必要でしたが
  • 00:18:12
    あくまでそれは村単位で行われましたまた
  • 00:18:14
    乾燥地域では全ての作物を管外に頼るのに
  • 00:18:17
    対し多出地域では米だけが管外に頼りまし
  • 00:18:20
    たつまり野菜などの他の作物は雨だけで
  • 00:18:23
    育つので農家はある程度独立性を維持でき
  • 00:18:26
    ましたまた山形な地形は必然的に地域を
  • 00:18:29
    分け隔て各地域の自治を可能にしました
  • 00:18:32
    豪族や大名が各地方を支配できたのはこの
  • 00:18:35
    チリが一員でしょうとアジアでも同じでし
  • 00:18:37
    たもちろん国全体が小水工事に動員される
  • 00:18:40
    事例はたくさんありました例えば江戸時代
  • 00:18:43
    における江戸城の建設や常川の流路変更
  • 00:18:45
    工事には幕府の命令のも全国の大名が招集
  • 00:18:48
    されましたしかし江戸時代にも依然として
  • 00:18:51
    大名は自らの地域でほぼ完全な自治を敷い
  • 00:18:54
    ていましたまた水の管理に関しても大名は
  • 00:18:57
    それぞれの村に任せていました実際日本酒
  • 00:19:00
    通して水に関する争いは主に村同士で行わ
  • 00:19:03
    れました例えば上流の村が水を使いすぎた
  • 00:19:06
    時狩の村が上流の村まで赴いて戦うことは
  • 00:19:09
    よくありましたこれは水をめくる権力が
  • 00:19:12
    分散していた証ですこのように小規模で
  • 00:19:14
    緩い独裁性は後の対象デモクラシーや戦後
  • 00:19:17
    の民主化が可能だっった一員でしょう実際
  • 00:19:20
    ウィットフォーゲルもこう述べています
  • 00:19:22
    なぜに日本の稲作経済は大規模な政府主導
  • 00:19:25
    の推理工事に意しなかったのかこの国の水
  • 00:19:28
    教の特徴性は重要な政府主導の工事を
  • 00:19:31
    いさかも必要としなかったしそのための
  • 00:19:33
    条件もなかったのである無数の山脈がこの
  • 00:19:36
    大きな極東の島国を区画しておりこの分割
  • 00:19:38
    された寄付は県外濃厚と洪水制御の総合的
  • 00:19:42
    パターンより分散的パターンを促進した
  • 00:19:44
    日本の管外農業は地方的一国的指導者に
  • 00:19:47
    よってより地域的指導者によって管理され
  • 00:19:50
    た彼らはまた東洋的占星国家の所生力に
  • 00:19:53
    征服されたこともなかったそりゆえ彼らは
  • 00:19:56
    中国今度の機構の人がやったように社会の
  • 00:19:58
    非政府的勢力を投与することができる高半
  • 00:20:01
    な管理上収支上の官僚性を確立することが
  • 00:20:04
    できなかった中国文化の多くの要素にも
  • 00:20:06
    関わらず日本の中世の地方分権的で財産
  • 00:20:10
    所有に依拠した社会は地下中国の水力的
  • 00:20:12
    パターンよりも遠いヨーロッパ世界の法権
  • 00:20:15
    秩序にだんだんと似ていった中国ほど独裁
  • 00:20:18
    的ではなくヨーロッパほど民主的でもない
  • 00:20:20
    日本の権力はどっちつかの中間的な構造に
  • 00:20:23
    あるように見えますカレルオルフレの日本
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    権力構造の謎という有名な本は日本には
  • 00:20:29
    欧米の首相化大統領に当たるような最終的
  • 00:20:32
    な責任を負う人がいない不思議な権力構造
  • 00:20:34
    があると指摘しました要するに民主的に
  • 00:20:37
    選ばれた指導者が政治を指導するわけでは
  • 00:20:39
    なく自民党の各派閥や官僚圧力団体各省庁
  • 00:20:43
    その他あるいる団体が複雑な影響力を行使
  • 00:20:46
    するもののどの団体も最終的な先任は負わ
  • 00:20:49
    ないそして誰が決めたことかよくわから
  • 00:20:51
    ないままなんとなく空気に流され国が政策
  • 00:20:54
    を実行する傾向があると言います確かに第
  • 00:20:57
    2次世界大戦もどやイタリアとは違い日本
  • 00:21:00
    では戦争を主導した明確な政治家がいませ
  • 00:21:02
    んでしたインパール作戦は1度決まった
  • 00:21:05
    ことは無理があっても実行する例えとして
  • 00:21:07
    使われます1980年代の話ですが
  • 00:21:10
    オルフレは日本との外交交渉では農水省と
  • 00:21:13
    外務省の役人で言うことが食い違うことが
  • 00:21:16
    よくあると指摘し日本から入れ替わり
  • 00:21:18
    立ち回り差し回しれてきた10何人目かの
  • 00:21:20
    調定役との交渉でついにイライラが爆発し
  • 00:21:23
    責任者のところに連れて行ってくれと叫び
  • 00:21:26
    たくなら外国代表が多いはずだだが日本に
  • 00:21:29
    はそんな責任者などはいない日本には権力
  • 00:21:32
    者たちが多数いるが彼らによって日本は
  • 00:21:34
    押されたり引き戻されたり漂わされたりし
  • 00:21:37
    ても引き入れてはいないのである道長圧力
  • 00:21:40
    や空気を読む村八部会議は開くが何も決め
  • 00:21:43
    ないなどのなんとなく存在する文化も
  • 00:21:45
    突き詰めれば歴史的な村死体の農業にある
  • 00:21:48
    のかもしれません誰かが強肩を行使する
  • 00:21:51
    わけでもなく集まって要子料を整備したり
  • 00:21:53
    村同士の戦いに参加するそしてそれに同調
  • 00:21:56
    しない人には冷たい視線を向けて疑わせる
  • 00:21:59
    それは何かの決まりに違反しているから
  • 00:22:01
    悪いのではなく村の空気に従っていない
  • 00:22:04
    から悪いのですそこには欧米とはまた違う
  • 00:22:07
    形の民主主義があるように見えます
  • 00:22:09
    もちろんどんな国にも同調圧力はあります
  • 00:22:11
    し雨だけで政治体制は決まりません多出
  • 00:22:14
    地域にも商業や国家は存在しましたし
  • 00:22:16
    ヨーロッパにも強い独裁性の元での考えは
  • 00:22:19
    存在しましたまた現代では農業技術や品種
  • 00:22:22
    改良が進んだためある地域が特定の作物
  • 00:22:25
    しか作れないということもなくなってき
  • 00:22:27
    ましたしかしそれでも雨は依然として人間
  • 00:22:29
    を支配していますまた今後気候変動が人間
  • 00:22:32
    の生活にますます影響を与えると言われて
  • 00:22:35
    います日本でもギリ号のような異常のが
  • 00:22:37
    頻発するようになり水の管理がますます
  • 00:22:40
    重要と増しています未来を予想する上でも
  • 00:22:42
    人間が過去どう水と間違ってきたのかを
  • 00:22:45
    見る価値はあるでしょう
  • 00:22:47
    [音楽]
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