【福山市立大学】夢ナビライブ2018Osaka-松浦先生-なぜ「核」を持つのか?分断体制の朝鮮半島

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https://www.youtube.com/watch?v=XGwaf9gSWtI

Ringkasan

TLDRこの講義では、北朝鮮が核を持つ理由について探求し、分断体制の歴史や朝鮮戦争、南北のパワーバランス、核開発の背景を解説しています。特に、韓国と北朝鮮の関係や国際政治の影響、未来の統一に向けた課題についても言及されています。分断体制が続く中で、両国は統一を望んでいるが、核問題がその障害となっていることが強調されています。

Takeaways

  • 🌍 北朝鮮の核保有は分断体制に起因する
  • 🕊️ 南北統一の願望があるが核が障害
  • 📜 朝鮮戦争は未解決のまま続いている
  • ⚔️ 南北のパワーバランスが戦争を引き起こした
  • 🤝 国際社会は北朝鮮の非核化を求めている

Garis waktu

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    福山市立大学の松浦教授が北朝鮮の核保有の理由について講義を開始。彼は韓国での留学経験を通じて、北朝鮮を「良くない親戚」と表現する韓国人の友人の意見を紹介し、北朝鮮の核問題が安全保障上の脅威であることを強調。

  • 00:05:00 - 00:10:00

    南北分断の歴史を振り返り、日本の植民地支配から解放された後、アメリカとソ連の影響で朝鮮半島が分断された経緯を説明。北朝鮮と韓国のそれぞれの政治的背景と軍事力の違いが、戦争の引き金となったことを述べる。

  • 00:10:00 - 00:15:00

    朝鮮戦争の結果、南北間の軍事境界線が固定化され、分断体制が強化されたことを指摘。韓国は米韓同盟を結び、北朝鮮の脅威に対抗するための軍事力を強化していく。

  • 00:15:00 - 00:20:00

    南北間の交流が進む中で、1972年の南北共同声明や文化交流が行われたが、北朝鮮の核開発疑惑が浮上し、交渉が難航。2000年代には南北首脳会談が行われたが、アメリカの対北政策の変化により関係が悪化。

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    北朝鮮の核保有は、政治的、経済的、軍事的な理由から来ており、特に独裁体制が経済発展を妨げていることを指摘。南北統一のためには、核問題を解決する必要があると結論づけ、国際政治の視点からのアプローチが重要であると強調。

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  • 北朝鮮はなぜ核を持つのか?

    北朝鮮の核保有は、政治的、経済的、軍事的な理由から来ており、特に分断体制が影響している。

  • 南北分断はどのように始まったのか?

    南北分断は、日本の植民地支配から解放された後、米国とソ連の影響で38度線で分断された。

  • 朝鮮戦争の結果はどうだったのか?

    朝鮮戦争は1953年に休戦協定が結ばれたが、南北は統一を果たせず、現在も分断が続いている。

  • 韓国と北朝鮮の関係はどうなっているのか?

    韓国と北朝鮮は同じ民族でありながら、安全保障上の脅威でもあるという複雑な関係にある。

  • 北朝鮮の核開発に対する国際社会の反応は?

    国際社会は北朝鮮の核開発に対して非核化の合意を求めているが、北朝鮮は実験を続けている。

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    はい初めまして福山市立大学都市経営学部の松浦と実はもう今合わせると申しますみな
  • 00:00:06
    さんどうぞ
  • 00:00:06
    今日よろしくお願い致します
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    で今日のテーマはですねなぜ北朝鮮は核を持つのかということでですね
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    その分団体制の朝鮮半島ということで皆さんですね日頃おそらく朝鮮半島のまニュース
  • 00:00:20
    最近でよくニュースよくやってると思うんですけど例えば最近でしたので調子の階段
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    っていうのがあってですね
  • 00:00:26
    それぞれ皆さん北朝鮮に対していろんなイメージを持っている
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    だろうなというふうに思うんですね
  • 00:00:31
    私はの個人的にですねこれまで6年間の韓国に留学をしていました
  • 00:00:36
    でその6年間留学する中でですね
  • 00:00:40
    すごく仲の良い韓国人の友人に対してですね北朝鮮ってどういうイメージを持ってるの
  • 00:00:44
    っていうの質問したんですねそしたらですね
  • 00:00:47
    非常にこう言い方が難しいかもしれないですけれども
  • 00:00:51
    あんまりこう良くない親戚のような存在だという言い方をしたんですね
  • 00:00:56
    で考えてみますと確かにへ
  • 00:00:59
    韓国にとってですね北朝鮮というのはですねまあ核ミサイル問題なんかもありますから
  • 00:01:04
    安全保障上のやはり脅威であるという対象であるわけですよねまあそれは同時にですね
  • 00:01:10
    まぁ同じ民族だということですね同じ民族でやっぱり統一したンっていう想いも同時に
  • 00:01:15
    あるので非常にこうなんていうかあまり自慢できない
  • 00:01:19
    は親戚のような存在なんだというのを言い方をしたのがですね非常に高私の中で印象に
  • 00:01:24
    残っております
  • 00:01:26
    で今日はですねまぁそのじゃあなぜ北朝鮮が核を持つのかということを皆さんと一緒に
  • 00:01:31
    このまあ授業を通してですね
  • 00:01:32
    考えていきたいんだというふうに思うんですけれどもそれはですねあの紐解くカギと
  • 00:01:38
    なるのはですねやはり分団体制なんだろうというふうに思います
  • 00:01:42
    でですね影響の目次はですね大きく5つありますで分断の始まるから軍団の始まりから
  • 00:01:48
    ですね始まりまして
  • 00:01:50
    戦争と平和という形でまとめていきたいというふうに思います
  • 00:01:54
    早速なんですけれどもまあ南北分断大勢の始まりはいったいなぜ始まったのかという
  • 00:02:00
    ところであります
  • 00:02:02
    これはですね日本がまあ朝鮮半島を植民地た時代がありました
  • 00:02:06
    でその近代史のなかでですね日本が敗戦した中で朝鮮半島はですね
  • 00:02:11
    日本の植民地支配から解放されるというそういう時代が出てきます
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    でです猫の飼い方によってですねすぐ統一的になかなかならなかったわけですね
  • 00:02:21
    米国とソ連がですね大国政治の枠組みの中でですね朝鮮半島において正分断統治と遊歩
  • 00:02:29
    ものをですねこう作っていくというまあいわゆる38度線といったものがですねこの
  • 00:02:33
    朝鮮半島の地域に出てくるわけです
  • 00:02:38
    それはですね自分たちにとってやっぱりこう北朝鮮まあそうまあ早朝北朝鮮で悔いは
  • 00:02:44
    ないですけれども
  • 00:02:45
    朝鮮半島の北部で自分たちがまあ運営しやすい政治運営をしやすい相手を見つけようと
  • 00:02:50
    いうことですね
  • 00:02:51
    まあケムール村という正氏も若干30代のですね若い指導者にカウンターパーツとして
  • 00:02:57
    選んでいくと
  • 00:02:59
    一方のアメリカはどうだったかと言いますと非常に英語がまあうまかった李承晩
  • 00:03:04
    李承晩さんと一緒ですけれども彼をですね朝鮮半島南部自分たちの政治的なパートナー
  • 00:03:10
    として選んでですね
  • 00:03:12
    政治指導者として擁立をしていくという流れになってくるわけです
  • 00:03:17
    でまぁもちろんですね南北相法当地退去後や
  • 00:03:21
    当然当初からあったわけですけれどもそのやり方はですね
  • 00:03:25
    武力による統一の仕方っての実は金日成もですね
  • 00:03:28
    衣装番さんも考えていたわけです
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    まぁしかしながらですね国際政治学の世界では単に
  • 00:03:35
    まあその糸ですね統一をしたいブログにを統一したいんだという意図があるだけでは
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    なかなか戦争というのは発生しないわけですその糸
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    描ける能力ですね能力の部分で差ができたときに初めて
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    まあ戦争になってですね
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    あ武力統一をしようと動きが出てくるわけですつまりパワーバランスが崩れることに
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    よってまぁ実際に今朝鮮戦争で動きが出てくるんですけれども
  • 00:03:59
    じゃあ南と北でどういうパワーバランスの違いがあったのかということですね
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    これはですねまず北朝鮮はですね第一に石炭等の鉱物資源が非常に豊富にある場所です
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    そしてですね同時に植民地時代にもですね製鉄とか電気化学などの軍需関連施設が非常
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    に集中していたという経緯があります
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    またソ連からですね第二次世界対戦の余剰平気というのが北部に流入しているそして
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    キムさんはですねこの徴兵制度っていうのを強化していくことによって15万人ぐらい
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    の兵士をを聖域に投入することが可能だったという風に考えられます
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    ではこうした北朝鮮の状況に対して韓国はどうだったのかということです
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    感覚はですね穀倉地帯まあいわゆる農業ですね皆さんイメージやすいの農業のまあ死体
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    を抱えるに過ぎずですね
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    社会情勢が非常に不安定な状況でした
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    でさらにですねこの兵力とかですねまぁ書備蓄量の分野でもやはり北朝鮮と比べて相対
  • 00:04:59
    的なパワーがですね
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    弱かったという状況ですので皆さんが多分今イメージする韓国はすごく豊かなイメージ
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    を持っていると思いますが
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    1945年前50年にかけてですねの時代というのはまあ圧倒的に北朝鮮にとって経済
  • 00:05:13
    軍事的なバランスは裕に傾いていたということが言えると思います
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    まあこうしたですね南北間の勢力の不均衡
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    これによってですね煙村というのは回線を決定していく
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    まぁしかしながらですね北朝鮮はですね単純に自分たちがよしじゃあブログで皆見に
  • 00:05:30
    行こう
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    なかなか行けないんですねやっぱり同時に同盟国であるソ連の存在
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    これがとても大事になってきます従ってですねそれに支援を要請するという風な流れに
  • 00:05:41
    なってくるわけであります
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    ところがですね面白いのはですねこのスターリンはですねやはりアメリカの存在を気に
  • 00:05:49
    かけてですね米国から攻撃されちゃうんじゃないかということでまぁ最終的にはですね
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    このキム依存が南に入ったよってこに対してですね
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    反対をします
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    ところがですねまたこの偶然にもですねアメリカのこの国務省長官がですね同じような
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    タイミングでですね
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    この秋村さんということですねこの緑の方を開き村さんという方ですけれども秋村国務
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    長官はですねアチソンラインというのを宣言します
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    でこれはですねそれのスターリングがですね a に対する実はメッセになっていまし
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    このアチソンラインの中にはですねまあ台湾とかですね
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    インドシナそして朝鮮半島はアメリカの
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    守るべき土地っていうことですねはっきりと言及しなかったんですねこのアチソン
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    ラインをスピーチの中でこれによってですね
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    本来別にアメリカはですね朝鮮半島を捨てるってつもり全くなかったんですけれども
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    最終的にですねあのアジア防衛に対してアメリカは海をしないんじゃないかっていう
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    ような誤ったメッセージを伝えてしまったんですねこれによってですね
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    まあそれがもですねアメリカもあの介入してこないんじゃないかというふうに母乳をし
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    ましてきた超
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    2回生を承認するとそういうふうな流れになってくるわけであります
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    で一方ですねこの5人は必ずしもですねそれだけに限ったものではなかったというふう
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    に言われていますそれはですねこの木6リスの自身もですね
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    彼に開戦すればですねまぁすぐ先ほど言ったようにこのビートリバランスの違いがあり
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    ましたのでまっすぐ南を正深圧進行できるんだろうというふうに考えていたわけであり
  • 00:07:20
    ます
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    しかしながらですねこれもやはり5人でしたあーこれ皆さんご存じのとおりだ月
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    マッカーサーですよね
  • 00:07:28
    マッカーサーがですね仁川上陸作戦というものをした
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    そしてその前にですねまぁ名家具を主体とする国連軍が朝鮮半島に今コミットすると
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    そういう風になってきますので
  • 00:07:39
    戦争のですね地金当初の予定よりもどんどんどんなが
  • 00:07:43
    9長期化していくわけです
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    さらにですねまぁ国連軍の10日によってですね挑戦後一気に行こう
  • 00:07:51
    韓国側が遠いするんじゃないかといった雰囲気になるんですけれども
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    しかしながら今度北部にですねええ
  • 00:07:57
    まあメーカーが北側に来るのをされた中国がですね中国人民志願軍もしくは支援軍と
  • 00:08:02
    言い方しますけれどもそれを投入することによってですね
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    ますます戦線が落語着をしていったという風になってくるわけであります
  • 00:08:13
    でこの長先生そうですねまぁなかなかやっぱり民族最大の悲劇というふうに韓国北朝鮮
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    の人と考えていまして
  • 00:08:20
    当然そうですよね朝鮮戦争の休戦協定は1953年に正結ばれるんですけれどもいい
  • 00:08:25
    現在まで続くこの38調整付近の前線これが軍事境界線として現在もなお残っていると
  • 00:08:32
    固定化して
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    行く分団体制が固まっていくというそういうふうにな時代に入ってきます
  • 00:08:39
    一方ですね韓国の立場としてはですねまぁ北朝鮮から攻撃をされたという側面があるの
  • 00:08:44
    でやはり軍事力をつけなきゃいけないということで米韓同盟
  • 00:08:47
    今にも続きますけれどもアメリカと韓国との間の同盟関係ってのを作ってですね
  • 00:08:53
    bar バランスを確保しようとする
  • 00:08:56
    でこの調整その結果をですね統計いろんな統計あるんですけれどもまあ少なく見積もっ
  • 00:09:01
    てもおそらくは約400万人ぐらいの軍人であったり一般のシミ我々の音一般の市民の
  • 00:09:06
    方がですね犠牲になってしまった
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    当然インフラも破壊されてるんですねえりさん者家族問題と言って朝鮮戦争によって
  • 00:09:13
    バラバラになってしまう家族の問題が発生します
  • 00:09:16
    でいろいろギター s 構造も生まれてですねこれが実はあの学会でも様々な論戦論争
  • 00:09:22
    を誰が戦争を始めたのかというのはローそうですね
  • 00:09:24
    巻き起こしていったわけであります
  • 00:09:28
    当然ですね皆さんこれ高校で習ってると思います当選清掃が結果って言うんですね消費
  • 00:09:33
    者はいません
  • 00:09:34
    北朝鮮も韓国もですね最終的に統一を成し遂げなかったという意味においてとまぁ勝者
  • 00:09:38
    はいないわけであります
  • 00:09:40
    これはですね実は私が去年ですね北朝鮮の脅威案に調査で訪問しに行ったんですけれど
  • 00:09:45
  • 00:09:45
    実際に撮影した写真です
  • 00:09:48
    戦勝記念博物館というのが平壌にあるんですがこの博物館にはですね皆さんから向かっ
  • 00:09:53
    て左てですねこれはアメリカ軍から調整聖書清掃注意ですね獲得をしたアーマー装甲車
  • 00:10:00
    であった履正社でっていうのは展示がされています
  • 00:10:04
    でしかもですねこの戦車博物記念館ではですね朝鮮戦争は北朝鮮の勝利で幕を閉じたん
  • 00:10:10
    だというようなことですねあのまあ教えているという状況ですこれは恐らく日本で習う
  • 00:10:15
    日本の研究韓国の言論の経験あるんですけれどもとはちょっと違う
  • 00:10:20
    西京北朝鮮ではしているといろんなその証拠としてですねこちらにも
  • 00:10:24
    こういうまあ各戦闘で活躍をした北朝鮮の軍人がいたんだよということでいろんなまあ
  • 00:10:30
    宣伝をに活用しているというわけであります
  • 00:10:35
    でこうした宣伝ですね宣伝活動朝鮮戦争が持っているインパクトっていうのは実は
  • 00:10:39
    北朝鮮のいたるところで見られます
  • 00:10:42
    これはですね
  • 00:10:43
    私が撮った北朝鮮平壌のですね地下鉄の写真です
  • 00:10:47
    で前に育てるを表示されるんですけれども9ですねえっとでちょっと見にくいかもしれ
  • 00:10:52
    ないですけどヨンウン米グリーンちゃりって書いてますね
  • 00:10:55
    これは何かというと au 名誉軍人の椅子という風に書いてありますで朝鮮戦争とか
  • 00:11:02
    ですね様々な戦争の中で活躍された方が9 u 生成に住まれるというふうになって
  • 00:11:07
    いるんですけれども
  • 00:11:08
    まぁ実際この方が朝鮮戦争に参加させるかどうかちょっと定かではないですねため年齢
  • 00:11:13
    的には考えられないんですがまああの私これ撮影する時にですねあの目をつぶってるか
  • 00:11:18
    なぁと思って撮影したんですけどね
  • 00:11:19
    バッチよく拡大するため上げて開いていたというふうにはアドでドキッとしたんです
  • 00:11:23
    けれども
  • 00:11:24
    まあ韓国の北朝鮮の地下鉄にはですねこういうようなことがですねあのまあ
  • 00:11:28
    頻繁に a 掲載の乗っかっているということなんですね
  • 00:11:35
    もちろんですねこの朝鮮戦争をめぐってですねやはり
  • 00:11:38
    南北双方ともにですね平和ほしいと平和を望んでいるということはもう間違いないわけ
  • 00:11:42
    であります
  • 00:11:43
    当然ですね様々な形で南北で対話をしようと外交交渉しようよということになってくる
  • 00:11:49
    わけですね
  • 00:11:50
    1970年代に入りますと桜
  • 00:11:53
    アメリカと中国がですね若いの関係
  • 00:11:56
    米中は海の関係になってきてですね東アジアもですね単純な冷戦構造とはかけ離れた
  • 00:12:02
    状況が生まれますこれによってですね当然
  • 00:12:06
    例中の同盟国である韓国と北朝鮮に対してもですね朝鮮半島今た入りしてるけど緊張し
  • 00:12:12
    てあの緊張感をし
  • 00:12:13
    てくださいよということですね様々な圧力をかけるようになってきます
  • 00:12:18
    当時ですね南北相法負けムンソンと朴正熙という政治リーダーがいましたが彼らはまあ
  • 00:12:25
    今は米中のは開館して非常に懐疑的だったという側面が実はありますこの段階では
  • 00:12:30
    しかしながらですねこうした若いの動きを受けて
  • 00:12:34
    まあ7.4南北共同声明というものが1972年に3採択されるようになります
  • 00:12:41
    これはですね非常にインパクトがありましたといいますのも
  • 00:12:44
    外部勢力の完勝すなわち朝鮮半島の問題は朝鮮半島で解決をしましょうということです
  • 00:12:50
    ねこういうメッセージをしっかりとまぁ打ち出したというのがですね非常に大きな政治
  • 00:12:56
    的な意味があったと思いますそしてですね
  • 00:12:59
    統一方法に関しても
  • 00:13:01
    をやはりブログに依拠しない方法である
  • 00:13:04
    まあすなわち挑戦青そのようなことをするのではなくてやはり平和的に南北で解決して
  • 00:13:10
    いこうというようなことををここでですね
  • 00:13:13
    歌ってくるわけです
  • 00:13:15
    同様の動きはですね1980年代に入ってもを進みます
  • 00:13:19
    すなわち南北和解ムードというのが徐々に造成をされていきまして
  • 00:13:24
    最初はですね文化レベルですだいたいスポーツとかですね人道分野での交流でそれから
  • 00:13:29
    さらに経済分野での交流が進んでいき
  • 00:13:31
    議会による対話の報酬についてもですねどんどん協議を進め
  • 00:13:35
    えていこうというような流れになって政治の分野にどんどん浸透していくわけです
  • 00:13:41
    手をに下ですねこの時韓国はですね80年代にまあ大規模水害というものが起きまして
  • 00:13:47
    韓国に対して韓国に対して北朝鮮側が支援をするという今と逆ですよね
  • 00:13:52
    今だったら北朝鮮に何か水害が起きたじゃあ韓国が支援をしよう国際社会が主要衣装と
  • 00:13:57
    いうことですけれども80年代はですねこの逆の動きがあったと
  • 00:14:01
    いうわけです
  • 00:14:04
    でこうした動くの結果ですね芸術公演なんであったりとかですね離散家族声
  • 00:14:08
    次のページでまたちょっと詳しい説明したいと思うんだけれども相互訪問取れば初めて
  • 00:14:12
    実現をしてですね南北関係に変化の兆候っていうのがまた出てくるわけです
  • 00:14:18
    しかしながらですね1986年に北朝鮮が一方的にですね全ての競技の中止っていうの
  • 00:14:23
    を宣言をしていきます
  • 00:14:27
    そうしますと残されているのはですねやはり朝鮮戦争の時に先ほど言いました
  • 00:14:31
    バラバラになった家族の問題離散家族の問題って言うのがあるわけです
  • 00:14:36
    でこの離散家族の問題っていうのですね実は大きく分けて2つありますひとつはですね
  • 00:14:41
    離散家族の問題に対してはですね韓国国内で実はあり3家族が存在していた家
  • 00:14:47
    タイトルがありますで特にですね1980年代なんですねこれみなさんが見ている写真
  • 00:14:52
    や1980年代の kbs kbs ですね
  • 00:14:55
    韓国のテレビ番組2本入ったら nhk のようなそういった放送がですね
  • 00:15:00
    プログラムを作ってですねバラバラ韓国国内でバラバラになった人たちを合わせる授業
  • 00:15:06
    っていうのをやりました
  • 00:15:07
    で行動所はですね今の皆さんの時代と違っていて
  • 00:15:11
    sns ありませんよねそれから携帯もスマホもないですよね
  • 00:15:16
    ですのでテレビだけが唯一全国を
  • 00:15:19
    まあ一時的に生中継でつなぐことができるそういうまあメディアだったわけです
  • 00:15:24
    こう韓国 kbs がですね1980年代でこどまー離散家族の再会事業ってのをやっ
  • 00:15:31
    てですね
  • 00:15:31
    韓国国内でこれはものすごく感動を呼びました
  • 00:15:36
    この真ん中の写真はですねなんでかっていうかというとですね右側の方はですね
  • 00:15:41
    ソヒョンすって言う回答ソギョンソク4 dogs の寒シフさんせいただいてまして
  • 00:15:45
    エマー探している人がですね自分の妹33歳ってことですね
  • 00:15:49
    おそらくこの子供自分の子供でしょうね自分の子供を使うことによって
  • 00:15:54
    まあ kbs の人も者しろって言ってですねいろいろ
  • 00:15:56
    they 黒流せると思ったのかもしれませんね広いあの女の子が降ってますね
  • 00:16:01
    ソギョンソク3 chip さん世論戦やんと富川リアスを私募ステッカー二皿進むス
  • 00:16:06
    モンって書いてますけれども
  • 00:16:08
    まあどういうことかというとまあやん寺という場所に住んでいた15歳まででいます音
  • 00:16:12
    っていうところいいのかなまぁそういうんですね色んなメッセージを書いて
  • 00:16:16
    なんとしてこの離れ離れだった家族を再開させようという風な事業をやったわけです
  • 00:16:22
    これはですねおそらくあのいろんな髪型似合ってますよね壁側に貼っているのは自分の
  • 00:16:27
    家族を捜すどこにいるんだろうかっていうことですね通知文がないから多分あってると
  • 00:16:31
    思うんですけれども五穀自分の中から自分が離れ離れになってしまったどうしよう息子
  • 00:16:36
    でしょうかね結べさんでしょうかねわかりませんが家族必死に探している老婆の写真
  • 00:16:40
    です
  • 00:16:43
    で今した市民社会での動きまあ市民はですね何とかしてこの離散家族問題を変え
  • 00:16:49
    まあ解消したいというふうに思っているわけですけれどもそれに対してもちろん
  • 00:16:53
    政権政府もですねただじっとしていたわけではありません
  • 00:16:57
    a
  • 00:16:58
    南北基本合意書というのですねこの北朝鮮のまあ決めるソンイの金正恩のおじいちゃん
  • 00:17:03
    ですけれどもキムウィソンさんの時代ですね
  • 00:17:06
    にこの基本合意書等にありましてうまくいくのかなと思ったんですけれども
  • 00:17:10
    しかしながら93年から95年にかけて北朝鮮で核ミサイル開発の疑惑というのは特に
  • 00:17:16
    核ですね
  • 00:17:17
    核開発問題というか
  • 00:17:18
    浮上してきてですさらに96年にはあこの管運動にありますかんぬんという場所で
  • 00:17:23
    スパイ事件浸透事件とが発生してですね
  • 00:17:26
    なかなか南北の交渉がうまくいかなくなってしまう
  • 00:17:29
    さらに2000年に入ってからですねこの左側にいるのがですね近代中3
  • 00:17:34
    キムジェジュンですけれども韓国の民主化のシンボルですねとお父さんのまあ金正恩の
  • 00:17:39
    時代ですね
  • 00:17:40
    2000年第1回南北首脳会談のこれは初めて調整半島のまあトップ同士がですねあっ
  • 00:17:46
    て首脳会談を開いて画期的なものだったんですけれども
  • 00:17:49
    様々な共同宣言を出しましたましかしながらですね9.11テロということでアメリカ
  • 00:17:55
    でですね今度はあ北朝鮮に対して非常に厳しいよ論点が出てくる時代になってきます
  • 00:18:01
    でマークの枢軸発言とかですね第二次延坪海戦とかですね祭育ったの曲調的な脅威
  • 00:18:07
    朝鮮半島の中でももう戦争になっちまうんじゃないかというような脅威があったために
  • 00:18:11
    ですね
  • 00:18:11
    なかなか廃タイヤがうまくいかないという風になってきます
  • 00:18:15
    そして2007年にはですね第2回の南北首脳会談というのがありますこれ盧武鉉さん
  • 00:18:20
    ですねもう無くなってしまいましょう盧武鉉タントまあ金正日の時代ですけれどもそこ
  • 00:18:25
    でもですね南北関係発展そして平和繁栄のための宣言というようなものがですね
  • 00:18:29
    発表されたというわけでありますましかしながらその直後にですね
  • 00:18:34
    韓国
  • 00:18:35
    内で今度は北朝鮮に対して非常に厳しい政権が誕生してですね
  • 00:18:40
    さらに北朝鮮あり核ミサイル実験してますから a 難しい状況がどんどん生まれて
  • 00:18:44
    くる
  • 00:18:45
    直腸的な脅威としてはペンニョンド延坪島という島ですねこれもしかしたら皆さん
  • 00:18:49
    ニュースで聞いたことあるかもしれませんけれども
  • 00:18:51
    いろんな砲撃事件が発生してですねまぁみん感じ
  • 00:18:55
    も含めて韓国側に死者が出るような事件が発生してしまって最終的に南北の和解が
  • 00:19:00
    なかなか難しい上空にあると
  • 00:19:03
    でこうした中皆さんご存知の通り2018年にはですねえぇまぁ第3回の南北首脳会談
  • 00:19:09
    そしてすぐ直後にですね4回目の首脳会談あったらそうですけれども半分ジャム宣言と
  • 00:19:14
    いうのが発表されますじゃあこのパン分譲の宣言がですね
  • 00:19:18
    果たして過去のこれまでの南北の平和に向けた動きに対する
  • 00:19:22
    やはり失敗を繰り返してしまうのか
  • 00:19:26
    まあそれでもですねいやいや今後はですね2020年に向けてもしくは2025年に
  • 00:19:30
    向けて平和の石津になっていくのかというのはですねこれを我々はしっかりこうみまー
  • 00:19:35
    今後見ていく必要があるのではないかなというふうに思うわけであります
  • 00:19:41
    で北朝鮮がですねやはり南北の和解の問題を受けて角を持ちっていうことですねやはり
  • 00:19:45
    すごく大きな
  • 00:19:47
    いっていうかなこう障害要因になっているのというふうに思うんですけれども
  • 00:19:52
    こうして北朝鮮が核を持つ理由ってのですね紐解いていくと政治経済軍事的にいろんな
  • 00:19:57
    理由があるのですが特に注目してほしいのはですね
  • 00:20:00
    やはり北朝鮮の政治体制というのは我々のせい再生と違っていて
  • 00:20:04
    個人の独裁そして朝鮮労働党という党がまあ整形を握っているというところがあります
  • 00:20:09
    それによってですね経済開発が非常にまあ
  • 00:20:12
    彼らがうまく進まないというのがですね戦後の北朝鮮の歴史を振り返ってみるといい
  • 00:20:16
    ですね
  • 00:20:17
    見てこれるんだろうとこれに対してた方でですね韓国がどうかといいますと
  • 00:20:21
    韓国はですねまぁ判断の軌跡これもしかして皆さん高校の教科書でできるかもしれませ
  • 00:20:25
    んけれども
  • 00:20:26
    ドル資金と円借款ての活用してですね経済的に一気に豊かになっていったと
  • 00:20:32
    まあそういう風
  • 00:20:32
    ああああああああ
  • 00:20:33
    部分があるわけですそして挑戦清掃も起こしてしまったという反省からですね米韓同盟
  • 00:20:39
    先ほど申し上げたように結び結んできましたので米韓同盟を強化して北朝鮮に対して
  • 00:20:44
    もう
  • 00:20:44
    まあ二度とね責められないような抑止力を保とうということで行ってきていると
  • 00:20:49
    ってこういう状態今日はですね朝鮮戦争の時代と今の時代を比較して
  • 00:20:53
    8ですね圧倒的に北朝鮮ってやっぱり不利な状況にあるんだというふうに北朝鮮観は
  • 00:20:58
    判断をしているわけです
  • 00:21:02
    でこうした不利な状況ですねまぁなんとかこう上手くあの北朝鮮としてはですねあまり
  • 00:21:06
    見せたくないと思ってるんだと思うんですけれどもこれは私がの去年平壌に入ってです
  • 00:21:11
    ねちょっとさの写真です左側
  • 00:21:13
    ロマン通りのマンションということですねもうタワーマンションみたいなものがですね
  • 00:21:18
    北朝鮮はですねしっかりと立ってですねでん
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    気が煌々と光っていてまあ大阪と東京でもね
  • 00:21:26
    なかなか見ないようなこのタワーマンションがですね豪華のタワーマンションが建っ
  • 00:21:29
    てるんです
  • 00:21:30
    これだけじゃありませんで電気の供給量がすごいたくさん
  • 00:21:33
    でありますよということですねガイドの方も言うんですがまぁしかしながらですね現実
  • 00:21:38
    はソウルがなくてですねこれは nasa が撮影したまぁちょっと宇宙のトップの
  • 00:21:41
    写真なんで
  • 00:21:42
    けれどもこの下のほうですねこれは韓国です朝鮮半島があるんですけれどもよる撮影し
  • 00:21:48
    たのですが南側の韓国はですねやはり電力の供給というのをしっかりされている日本で
  • 00:21:53
    北朝鮮はですね平壌って書いてあるとかありますね平壌のところだけが唯一まあ電気の
  • 00:21:58
    供給する光ってるだけですね
  • 00:22:00
    here ほとんどっ
  • 00:22:02
    クラーなわけです
  • 00:22:04
    まつまりですねまぁ実際はですね北朝鮮にとって非常にまあ経済的にはでですね安全
  • 00:22:09
    保障上の面でも非常に不利な状況があってですねこれを何とかしたいという思いが
  • 00:22:13
    北朝鮮が弱るとそこで一貫してまー各位山の開発をしてきたという側面があるわけです
  • 00:22:20
    もちろんですねこうした北朝鮮の核ミサイル開発に対して国際社会はですね
  • 00:22:25
    ただ指をくわえていた待っていたわけじゃありません
  • 00:22:29
    例えばですね南北の非核化の共同宣言
  • 00:22:32
    この一番はですね南北間で非核化しましょう約束をします
  • 00:22:36
    そして二番目はですね米朝枠組み合意今のようにですねアメリカと北朝鮮で
  • 00:22:41
    枠組み合意を結んでですねやはり確保しようよという約束をしていく
  • 00:22:45
    3番に入ってきますとこの6者協議皆さんニュースでもしかしたら3民主党
  • 00:22:49
    とあるかもしれません関係関係当事国であります
  • 00:22:53
    日本やアメリカ韓国北朝鮮そして中国ロシアを加えてですね
  • 00:22:57
    この6者協議で検証可能な形で北朝鮮の非核化に取り組みましょうよということですね
  • 00:23:03
    国際社会が頑張っていくわけです
  • 00:23:05
    北朝鮮はですねそうして僕に対して a
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    合意に当然の号の当事者ですからしっかりとした枠組みでやっていきましょうという
  • 00:23:13
    ことで数々の合意をこれまでしてきました
  • 00:23:16
    っっしてきたわけですがしかしながら同時に a ミサイルの実験ての皆さんご存知の
  • 00:23:21
    通りしているという実情があるでさらにですねええ
  • 00:23:26
    同時に各の実験ですね
  • 00:23:29
    こうした実験も6回にわたってこれまでしてきたという側面がある
  • 00:23:34
    で北朝鮮の国内の憲法なんか見ますと憲法序文にはですね依然として核保有国っていう
  • 00:23:39
    ことを明記している
  • 00:23:40
    そしてこの核兵器というのは自衛的なまあ核保有国の地位をさらり強固にすることに
  • 00:23:46
    ついてというようなことをしっかりとして法令中に位置づけているわけであります
  • 00:23:54
    でこうしたことですねまぁ私も家に行っをひしひしと感じる部分があったわけですが
  • 00:23:59
    例えばこれはピョン役と前に行くとですねこういう日あこの掲示板にはですねこの少年
  • 00:24:05
    がですねまぁあ北朝鮮の新聞読みながらですねまぁこれはミサイルの発射実験がまあ
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    成功しており様子をですね政府が北朝鮮の神に対し
  • 00:24:14
    まあアピールをしているわけですけれどもこれに対してすごくね誇りを持っていますね
  • 00:24:18
    プライドを持っています
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    こうした教育を北朝鮮はまあ現在もなお続けているということがわかるかと思います
  • 00:24:27
    で今した中にあってですね私たちはですねこの北朝鮮の核問題だけじゃなくてですね
  • 00:24:32
    朝鮮半島問題を考えるときにぜひ持っていただきたい
  • 00:24:36
    京子役を覚えていただけでもう十分だと思っているんですけれども
  • 00:24:39
    3つの観点があるんだと3つの性質があるんだというふうに思うんです
  • 00:24:43
    一つはですねこの朝鮮半島にはですね南と北それぞれの政治的な体制
  • 00:24:49
    イデオロギ正当性を塗ってものがそれぞれ存在するんだということです
  • 00:24:53
    これはですねもうしっかりとえっと忘れて忘れてはいけない子の違いでもしっかりと
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    理解しておく必要があるんだろうというふうに思うんです
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    もう一つはですね冒頭申し上げましたが韓国人の音友人の話もしましたけれども
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    韓国と北朝鮮にとってですね双方の存在というのは統一の存在でもある同じ民族だから
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    でも一方で脅威でもある安全保障上の脅威の対象でもあるとこのパラドックスの関係
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    生活に存在してるんだということは
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    理解しておくとすごくいいと思いますねそしてもう一つです
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    70年代ですねさっき米中の若いの話をしましたけど
  • 00:25:29
    朝鮮半島の問題ですね大に挑戦半どんだけで問題上になりません
  • 00:25:33
    大国間政治ですねまあこれアメリカイメージが中国をイメージしてるんですけど
  • 00:25:37
    大国間政治も非常に朝鮮半島っての影響を受けて現在の政策であったり外交問題という
  • 00:25:43
    のが
  • 00:25:43
    まあ進んでるんだということですね我々は朝鮮半島ベル時はですね
  • 00:25:47
    この3つの視点を持ってですね見るとですね非常に高く的多面的なアプローチができる
  • 00:25:51
    んじゃないかというふうな
  • 00:25:53
    わけです
  • 00:25:55
    で最後にですねまぁ短い時間だったんですけれどもまあ朝鮮半島の問題を考えるときに
  • 00:26:00
    ですね
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    南北ともにですね分団体制の継続っていうのをまず望んではいないんだっていうことな
  • 00:26:06
    んですね韓国も北朝鮮も統一したいというふうに思っているわけであります
  • 00:26:10
    でいずれ訪れる南北統一がですね両方ともやっぱり武力によって実現されることを過去
  • 00:26:16
    我々がですね
  • 00:26:18
    朝鮮戦争で経験したようなことはですね今と起こしてはいけないということなんです
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    何としてもこれを回避する必要があるということなんです
  • 00:26:26
    一方でですね北朝鮮としては核ミサイルの開発というのはですね今後どうするのかって
  • 00:26:31
    いうのは米朝
  • 00:26:32
    もしくは6者協議で話が進んでいくだけですけれども核保有国核保有国をしようとする
  • 00:26:37
    北朝鮮というのはその背景に分断耐性があるしかしながら分団体制を統一に持って
  • 00:26:42
    いこうとすると
  • 00:26:43
    北朝鮮の核が邪魔だこのパラダ
  • 00:26:46
    を解いていく必要があるということなんですね
  • 00:26:49
    こうした分団体者の緊張を我々はどう解消していくのかということがですね
  • 00:26:54
    21世紀の東アジアには我々行けるわけですけれども
  • 00:26:58
    引っ越しできませんのでこの難解なパズルを解くためにですね国際政治学であったりと
  • 00:27:02
    かそれから外交政策研究
  • 00:27:04
    そして朝鮮半島とか中国とか日本もそうですけれども様々な地域研究というのを知っ
  • 00:27:09
    必要があるんだということになります
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