【AHCオープン講座】悠翔会の医師教育・やまとの医師教育 -「面」で支える在宅医療に向けた在宅医教育の協創-

00:41:21
https://www.youtube.com/watch?v=8qSmzmmeWc8

Resumo

TLDRこの講座では、専門職の成長を支える環境や在宅医療の役割について深く議論されています。講師たちは、法人の目指す方向性と個人の理想が一致することの重要性や医療専門職としての成長のために必要な支援について触れています。また、在宅医療においては医療者が地域全体を視野に入れ、患者に必要な支援を提供する必要があるとされています。社会制度の変化に応じた柔軟な対応が求められ、在宅医療が適切に行える体制の構築が強調されています。次回の講座では更に具体的なテーマが扱われる予定です。

Conclusões

  • 🏥 専門職が成長するためには法人と個人の目指す方向性が一致するべき
  • 🌍 在宅医療は地域全体を支える役割を果たす
  • 👥 多職種連携が医療の質向上に不可欠
  • 📊 医療制度の改善が求められている
  • 🤝 社会全体の健康を見据えた支援が必要

Linha do tempo

  • 00:00:00 - 00:05:00

    専門職の成長環境は法人の方向性と個人の目指す人生が一致した時に実現される。人作りを通じて社会を良くすることが求められている。

  • 00:05:00 - 00:10:00

    座談会が始まり、人作りや地域作りに関するテーマでの議論が展開される。現実の課題を踏まえた展望や教育について話し合う。

  • 00:10:00 - 00:15:00

    特定の地域による取り組みの違いや、地域活性化の方法について議論され、東京などの大都市における地域意識の重要性が示される。

  • 00:15:00 - 00:20:00

    医療の組織でのリーダーシップの重要性や役割分担について言及され、効果的なチーム作りに関する考えが共有される。

  • 00:20:00 - 00:25:00

    医療の専門職が地域の健康を守るために多職種の連携が必要であり、各職種の専門性を理解して活用することの重要性が強調される。

  • 00:25:00 - 00:30:00

    訪問看護師の役割や地域における医療の在り方について、過去の経験や実例を交えて説明される。

  • 00:30:00 - 00:35:00

    良い在宅医療のためには医師の教育や専門性、コミュニケーション能力が求められる。また、患者さんの幸せを考えた医療の実践が重要。

  • 00:35:00 - 00:41:21

    最後に、在宅医療は手段であり、患者にとっての幸せとは何かを考えることが必要で、地域全体の健康を支えるための社会制度の見直しが求められている。

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Vídeo de perguntas e respostas

  • 専門職が成長するための環境はどのようなものですか?

    専門職が成長するためには、法人が目指す方向性と本人の目指す人生が一致することが重要です。

  • 在宅医療における医療者の役割は?

    在宅医療においては、医療者は地域全体を見て最適化を図り、患者が安心して生活できる環境を提供する役割があります。

  • 医療の質を向上させるために必要なことは?

    医療の質を向上させるためには、教育や多職種連携が重要で、患者のニーズに応える体制を整えることが求められています。

  • 在宅医療の課題は何ですか?

    在宅医療の課題には、地域によって医療資源が偏っていることや多職種の協力が十分でないことが挙げられます。

  • どのような地域で在宅医療がうまく機能していますか?

    多職種が連携し、地域の特性に応じたサービスが提供される地域では、在宅医療がうまく機能しています。

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Legendas
ja
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    [音楽]
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    専門職が成長する究極の環境っていうのは
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    やっぱり法人が目指す方向性とから本人が
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    目指す人生の中で実現したいものの方向性
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    が一致した時にそれを初めて送ると者の
  • 00:00:17
    定義事体が今非常に常に由来でいくし個別
  • 00:00:21
    性が非常に高いっていうことなのでがやり
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    たいことはもう人作りを通じて世の中作り
  • 00:00:27
    はていうことなんですよね
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    [音楽]
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    えオンラインの皆様お待たせいたしました
  • 00:00:53
    聞こえてますでしょうか音声がちょっと
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    聞きづらいということで申し訳ございませ
  • 00:00:57
    んえっとお時間になりましたので第2部の
  • 00:01:00
    方を始めさせていただきたいと思いますえ
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    ここからはですね人作り地域づりの先に
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    見る石蔵というテーマにて座談階形式でえ
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    座長の小坂先生を中心にですねぐるりと
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    回していただきたいと思いますそれでは
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    小坂先生お願いいたしますさんありがとう
  • 00:01:16
    ございますあの第1部ですね非常にお2人
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    のま興味深いえま変遷とそれぞれどういう
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    風に在宅量に向い合ってきたかそしてえ
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    どういう風な展望を見てるかどういう教育
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    をしてるかってとこをバビューしてもらい
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    ましたでえまそうは言ってもですね今現実
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    いろんな課題もありましてま将来に向けて
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    も含めてですねあのどういう石像が皆さん
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    求めてるか求められてるかっていうところ
  • 00:01:43
    についてま含めながらまいろんな話が
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    できればと思ってますで最初にですね
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    よかったらこれ現地の方特典なんですが
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    聞きたいことあります
  • 00:01:57
    かこれあの配信用にえ質問だけ確認で
  • 00:02:01
    えっと皆さんに伝えさせていただくと
  • 00:02:03
    えっとまこの2人がやってるような
  • 00:02:06
    取り組みとかいるようなところの地域は
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    あの多食連携が地域でうまくいったりとか
  • 00:02:12
    新宿はですね日本に誇る食支援研究会が
  • 00:02:15
    あって多分多食種リーダーあの連携を
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    リードするようなま司会市だけじゃなくて
  • 00:02:20
    みんながやってると思うのでまそういう
  • 00:02:21
    ところはいいんだけれどもそういう連携が
  • 00:02:24
    まだうまくできてないところとか地域に
  • 00:02:26
    おいてまどういう風にそう活性化させて
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    いけばいいかてで大丈夫ですかねはい
  • 00:02:31
    じゃあさ先生からお願いし
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    ますあのいいですよねはいあの地域によっ
  • 00:02:39
    て違うと思いますで例えば私たち与論島に
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    診療所があるんですけど与論島に内科の
  • 00:02:46
    医者は2人しかいないしケアマネージャー
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    も数えるほどしかいないし黄門看護
  • 00:02:50
    ステーション2つしかないし頂戴薬局は1
  • 00:02:53
    つで管理役在し1人ですよでこういう場所
  • 00:02:55
    だと全員が全員を知っていて誰かが責任を
  • 00:02:58
    果たさないと誰かが不利益をこるから結構
  • 00:03:01
    みんな緊張感の中で排水の人の中で一生
  • 00:03:04
    懸命頑張らなきゃいけないですねこういう
  • 00:03:06
    地域はありますでも顔が見えるところか
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    みんなそれぞれ今日は小林先生あそこで
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    飲んでたよみたいなもう本当に全て筒抜け
  • 00:03:13
    のそういう地域があるっていうのは1つ
  • 00:03:15
    ですねそれから1つは東京で東京はま
  • 00:03:18
    ちょっと僕板橋はよくわからないけれども
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    結構都心の方に行くとま地域に貴族意識を
  • 00:03:24
    持ってない住民がたくさんいるし例えば港
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    区で働いてる看護師は自宅が腰だったり
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    するんですよねでそうなってくると地域
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    っていう概念自体がまちょっとそもそも何
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    なのっていう感じになりますで私は少なく
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    ともそこに与島のような地域を再現する
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    ことはできないと思っていてただその
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    代わりたくさんのレイヤーがあります新宿
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    には新食権というレイヤーがありますけど
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    それとは別にあの別のレイヤーもたくさん
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    あるでどこかに引っかかればなんとかな
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    るっていうのを作ってくってのが多分東京
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    なんだと思いますね大和のレイヤーもある
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    し優勝会のレイヤーもある大和と優勝会が
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    に作るレイヤーもあるそれからそこにま
  • 00:04:02
    例えば左側が病院とか病院が重なる
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    レイヤーもあるあるいは全然関係ない在
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    地震とその中吉ケアマネさんと奉還で作る
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    レイヤーもあるどこかに引っかかった時に
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    問題なくその人にとって最善の最適のケア
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    が提供できるっていう仕組みをやっぱ作っ
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    てくってことが重要でただやっぱりその
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    引っかけたからにはその人を不幸にしな
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    いってことに我々はプライド持たなきゃ
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    いけないですねやっぱり残念ながらそう
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    じゃない診療所とかそうじゃない事業所
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    ってま多くはないと思うけどやっぱりある
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    のでちょっとそういう不幸なケースを
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    減らす努力は私たちの方でしていかなきゃ
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    いけないだそのためにいい影響を地域でお
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    互いに及ぼし合うでそういう学びのその
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    スピードについてこれないっていうか
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    トレンドについてこれない人たちは
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    やっぱり退場願うなりなんなりちょっと他
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    の仕事した方がいいんじゃないかっていう
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    風にやっぱりしていくで本来のビジネスで
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    あれば患者さんたち消費者はコスパのいい
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    もの選ぶけど日本の場合は値段が一実で
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    広告規制があるからどこがどうだってこと
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    くわかんないんですよねだからその辺りが
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    僕はちょっとまちょっと色々と改善の余地
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    あるかなと思ってるとこですありがとう
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    ございますあのそうですよねこうやっぱり
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    僕も同じ課題を持って初見集はサソ5と
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    いう地域でやってやっぱりあのクローズの
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    地域でまいいレヤがあったなと思ってん
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    ですねでえままさに島とかも研修で言って
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    たんですけども島だとみんな資源もないし
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    本気で取り組む我がこと他人のことじゃ
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    なくて我がことっていうともあってみんな
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    に助け合ってみたいなそういうとこが強い
  • 00:05:30
    とやっぱ東京はこうみんなとせは別にま
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    救急車があるあるでどっか行くでしょって
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    いうので取らなくていいみたいなやっぱり
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    そういう中でやっぱいいレヤをどう増やし
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    てくかっていうのがまさに2人がやって
  • 00:05:40
    育てているとことか僕らもそこに乗せて
  • 00:05:42
    いってまやっぱり多くのですねまみんなで
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    こういいレイヤーをいっぱい作るで選んで
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    もらえるようにもするでないところに
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    やっぱどうやって広げるかみこういう話を
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    してるとかまそういうのが方法なのかなっ
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    ていうのですごいいい質問でいいあの腑に
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    落ちる回とかどうですか先生別の視点で見
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    た時にその誰がリーダーシップを取る
  • 00:06:03
    かっていう話だと思うんですよねで先先生
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    おっしゃったように他に取る人がいなけれ
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    ば誰かが立ち上がるしかないっていう状況
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    が人が少ない地域だと起こり得るとで
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    えっとこれに関して言
  • 00:06:16
  • 00:06:18
    特に医療的重症度が高いとか見取りの場面
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    においてはえっと意思ないしうちで言うと
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    意思ではなくその診療所ですねPA含めた
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    診療所がリーダーシップを取るのが1番
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    スムーズだと僕は思いますでそうじゃなく
  • 00:06:32
    てこれから要するに法官さんたちとか極丸
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    さんとかあと家族だったりもしますよねが
  • 00:06:38
    そのできたチームのリーダーシップを取っ
  • 00:06:40
    てくれればいいんですけど結局それって
  • 00:06:43
    やりやすさでいったら残念ながら今ん
  • 00:06:46
    ところは診療所がちゃんとリーダーシップ
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    を取った方がスムーズに行くんですよね
  • 00:06:50
    これは多分チーム理論の中で例えば
  • 00:06:52
    サッカーみたいなものをあれしてもその
  • 00:06:56
    うまいやつがエースでわがままであ
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    るっていうケースよりはやっぱり
  • 00:06:59
    レギュラーメンバーの中からキャプテンが
  • 00:07:01
    生まれた方が良くてで甲子園でもちろん
  • 00:07:03
    ベンチのやつがキャプテンでそいつが
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    めっちゃ盛り上げていいチーム作って
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    るっていうケースもあるんですけどできれ
  • 00:07:08
    ばレギュラーの中でしかもうまいやつが
  • 00:07:10
    リーダーシップ取ってくれるとチームの方
  • 00:07:11
    がまとまり安いって傾向はあると思うんで
  • 00:07:13
    だそういう意味でそれこそ今日の石像の話
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    ですけど今後求められていく意思って言っ
  • 00:07:18
    た時にその俺は免許持ってるんだ専門知識
  • 00:07:21
    あるんだっていう意思は求められなくなる
  • 00:07:24
    んですよねなぜならばAIの方が代用でき
  • 00:07:27
    ちゃうからそうすると逆にその患者さん
  • 00:07:29
    家族含めたそのチームをちゃんと形成でき
  • 00:07:32
    るっていう能力がないとむしろ先先生が
  • 00:07:35
    言ったうに意思としては退場を願うって
  • 00:07:37
    ことになるんですけどでも意思退場させる
  • 00:07:39
    のってやっぱ難しいんでその辺僕佐々木
  • 00:07:41
    先生に聞きたいのだから訪問看護師メイン
  • 00:07:43
    は僕も大いに賛成なんですけどこう日本の
  • 00:07:46
    この今の現状の中でそれどう起こしていく
  • 00:07:48
    かってのイメージありますかえっとですね
  • 00:07:51
    あの我々都会で仕事してるからイメージ
  • 00:07:53
    できないと思うんですけどミャンマーを
  • 00:07:55
    ちょっとイメージして欲しいんですよ医者
  • 00:07:56
    がいないで医者がいないとて誰が代すか
  • 00:07:59
    いうと看護師やるしかないんですよ例えば
  • 00:08:01
    その気仙軍とか行くと訪問看護
  • 00:08:04
    ステーションには優秀な看護師さんたち
  • 00:08:05
    すごい頑張ってるだけど診療場はま抜けの
  • 00:08:09
    殻でまちょっと街の気仙沼の病院の先生が
  • 00:08:12
    時々手伝ってくれる薬局は全然やる気が
  • 00:08:15
    なくって特定されちゃうからこのほ良く
  • 00:08:18
    ない昼間は開くけどなかなか薬も届けて
  • 00:08:21
    くれないでもしょうがない薬剤1人しかい
  • 00:08:23
    ないからっていうな状況においてじゃあ
  • 00:08:25
    医師がイニシアチブを取ると何が起こる
  • 00:08:27
    かっていうと医者がいないから判断でき
  • 00:08:29
    ない医者が概念が動けないってことはある
  • 00:08:32
    でそういう時にやっぱりその時そこにある
  • 00:08:34
    資源の中で最適な役割り分担っての起こっ
  • 00:08:36
    て俺は応神に行けないけどお前らが動く
  • 00:08:38
    なら応援するなんかあったら電話で相談
  • 00:08:40
    しろでこれでいいんですよねで私あの千葉
  • 00:08:44
    の稲毛で在宅やってんですけどあの川脇屋
  • 00:08:47
    でたくさん見とってますけどで見とって
  • 00:08:48
    いうのは実は法官さんでこのステーション
  • 00:08:51
    とこのステーションは全部任せられるって
  • 00:08:54
    自分の責任で任せられるってステーション
  • 00:08:55
    があるそうするとタンタンタンとやって
  • 00:08:57
    くれてで薬のちょっと先生増やした方が
  • 00:09:00
    いいみたいあそうですかみたいなで僕たち
  • 00:09:02
    は2週間に1回ですよ看護さんたちはま
  • 00:09:05
    結構行頻度に行くでもそろそろだってなる
  • 00:09:07
    と一応見に行って意思決定支援で何か
  • 00:09:10
    大きな判断がちょっと決めきれないって
  • 00:09:13
    いう時に医者が行ってそれでいいんじゃ
  • 00:09:16
    ないですかねって一言言うと住むみたいな
  • 00:09:18
    で結局日本ってそのお医者さんが偉い
  • 00:09:21
    ぞっていうのは基本的には医者の指示が
  • 00:09:23
    なければ多食種は一歩足りても動けない歯
  • 00:09:26
    医者さんと司会士さんは別ですよ
  • 00:09:28
    ソーシャルワも別ですけどそれ以外は保険
  • 00:09:30
    の枠組の中では医者の指示じゃないと動け
  • 00:09:33
    ないだからいい医者が他の多食種の邪魔を
  • 00:09:36
    しないっていうのがチームがうまくいくで
  • 00:09:39
    だって僕看護師じゃないから看護のこと
  • 00:09:41
    知らないしSTじゃないから円のことも
  • 00:09:43
    知らないだけどその知らない者が指示を出
  • 00:09:46
    すっていうことはつまりどういうこと
  • 00:09:47
    かっていうとその人の専門性を地を理解し
  • 00:09:50
    た上でこれはこの人に任せればいいんだて
  • 00:09:52
    ことが分かってなきゃいけないってことだ
  • 00:09:54
    と思うんですねなのではまおさんの仕事は
  • 00:09:56
    多分先生言としてんのと話僕はネタで時に
  • 00:10:01
    ディレクターなんですけど責任は取るよっ
  • 00:10:03
    ていうだどこまで多食種にシフトできるか
  • 00:10:05
    多食種をどれぐらい知ってるかとその多食
  • 00:10:07
    種がどれほど責任を果たす覚悟がある
  • 00:10:09
    かっていうところかなだから医者が生な
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    ところでは多食種が頑張るしかないから
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    ここは変な話看護しか見とるしかない
  • 00:10:16
    みたいな地域って少ないけどあるんです
  • 00:10:18
    けどこれからこういう地域が日本の主流に
  • 00:10:20
    なっていくだ医者が余ってるって東京
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    名古屋大阪だけでそれ以外の地域は基本的
  • 00:10:25
    にはもうどんどん大変になってくと思うん
  • 00:10:26
    ですよねだからま東京から発信するとどう
  • 00:10:29
    ししてもこんな感じになっちゃうけど日本
  • 00:10:31
    って日本の高齢化って非常にばらつきを
  • 00:10:33
    持って進むのでそのいわゆる日本を守護に
  • 00:10:36
    はできないかなとは思っていて東京ではこ
  • 00:10:39
    うっていう話は今日はここでできるかと
  • 00:10:40
    思って
  • 00:10:46
    ますありがとうございますじゃあいい在宅
  • 00:10:50
    をとはまどういう形でどういう風に育てる
  • 00:10:53
    といいかお2人の意見じゃ今度安井先生
  • 00:10:57
    かあの
  • 00:11:00
    いい在宅位の必要条件と十分条件があると
  • 00:11:05
    思っていますで例えばいい外科でも分かり
  • 00:11:09
    やすいんじゃないかなと思うんですけど
  • 00:11:10
    消化器外科が最初アペ中水円の手術が
  • 00:11:14
    できるようになって胃が切れるようになっ
  • 00:11:16
    てでPDって水筒12小切除ができるよう
  • 00:11:19
    になってじゃあそれでいい外界かって言う
  • 00:11:22
    とそこて1人前の入り口だと思うんですよ
  • 00:11:24
    ねでその後日本のやっぱり専門職って
  • 00:11:27
    すごく優秀なのでそっから何のを積んで
  • 00:11:29
    いくかというとその同じ1つの術式を関
  • 00:11:33
    Myすることはできるんだけどそん中で
  • 00:11:35
    細かいところの工夫とかあとは患者の個別
  • 00:11:38
    性に応じてっていうその熟練性みたいな
  • 00:11:41
    ものによってやっぱり30代の医と50代
  • 00:11:45
    の外界で検算積んだ人だとやっぱり差が出
  • 00:11:47
    てくると思うんですよねで在宅位において
  • 00:11:50
    もやっぱりその必要条件とりあえずその
  • 00:11:53
    一通りできるよっていうとこのためには今
  • 00:11:55
    お話があった通り病院でのやっぱり治療系
  • 00:11:59
    経験とその後患者さんがどういう風に
  • 00:12:02
    たどっていくのかっていう自系列で見てい
  • 00:12:04
    くっていうにおいての例えば外来での
  • 00:12:06
    フォローとかそういう一通りのま今総合
  • 00:12:09
    診療って言われてる領域において一定期間
  • 00:12:12
    の修行は必要でそのじゃ一定期間が5年な
  • 00:12:15
    のか8年なのか10年なのかってのは個別
  • 00:12:17
    性によると思うんですけどだから直在宅は
  • 00:12:20
    多分僕はなしだと思いますでそっから一定
  • 00:12:24
    経験得た後で在宅位になっていって今度
  • 00:12:26
    在宅位として身につけなきゃいけない
  • 00:12:28
    コンピテンシーていういうものはその
  • 00:12:29
    スキル面でもありあと僕らが言ったような
  • 00:12:32
    コミュニケーション能力でもありでその辺
  • 00:12:34
    身につけてようやく一輪前になった後に
  • 00:12:37
    やっぱりそっからどれだけ熟練していく
  • 00:12:39
    かっていうのはそっからの積み重ねだと
  • 00:12:41
    思うんですよねどれだけの方々と対話して
  • 00:12:44
    きたかっていう話だから若い人でもでき
  • 00:12:46
    るっていう風に言ってるできるはそうだね
  • 00:12:49
    一通り手術の手順をあなたは踏むことが
  • 00:12:53
    できるよねなんだけどそれに対して患者
  • 00:12:56
    さん家族のアウトカムっていうのをそれ
  • 00:12:58
    こそなくなっ後までの視点で物語を見てる
  • 00:13:01
    かっていうことによいておそらく差がある
  • 00:13:02
    んですけどまその辺はなかなかおそらく
  • 00:13:04
    伝わりにくい話だしあと一方で日本の財政
  • 00:13:08
    の中でそういういい人をどれだけ作るの
  • 00:13:11
    かっていうことがもう喫緊でシステム上
  • 00:13:13
    持たなくなってますよって話も来てると
  • 00:13:15
    思うんですけど今の話で言うんだったら僕
  • 00:13:17
    は必要条件中部条件があるんじゃないかな
  • 00:13:19
    と思って
  • 00:13:20
    ますありがとうございますま直在宅議論は
  • 00:13:24
    ですね僕があの投げたんですけど僕僕は
  • 00:13:26
    直美直在宅あり派なんですねそれは
  • 00:13:29
    やっぱりあのいい人材は何かっていう
  • 00:13:33
    ところに尽きるんですけどもまその辺りは
  • 00:13:35
    ですね理論が好きないので再先生の意見も
  • 00:13:38
    聞いてみ
  • 00:13:39
    ましょうえっと私はそのいい医者を定義
  • 00:13:44
    するのはやっぱ患者だと思うんですねで
  • 00:13:46
    在宅医療の場合は必ずしもその病気の地を
  • 00:13:49
    目的としないのでじゃその医学モデルを
  • 00:13:52
    学んで病気を直すことを社会的使命とされ
  • 00:13:55
    ている我々がじゃ在宅量でどういうことを
  • 00:13:58
    果たさないいけないかのやっぱりちゃんと
  • 00:14:00
    言葉にする必要があると思ってますで
  • 00:14:02
    私たちの法人はあの関わった全ての人を
  • 00:14:05
    幸せにっていうんですけど結局その在宅
  • 00:14:08
    医療だけではなくて医療の最終的なアウト
  • 00:14:11
    カムって患者の幸せだと思うんですね病気
  • 00:14:13
    が直せるフェーズの人は病気を直すことで
  • 00:14:15
    患者が幸せだけどこれ以上病気は治れない
  • 00:14:18
    治らないし寿命も限られてる人たちにとっ
  • 00:14:20
    ての幸せって何なのかそれを考えるのが
  • 00:14:22
    在宅医療だと思いますで私たちはま言葉と
  • 00:14:26
    しては納得できる生活安心できると納得
  • 00:14:29
    できる人生っていう風にあの言葉にしてい
  • 00:14:32
    てでまどんな状況にあったとしても望む
  • 00:14:35
    場所で望む暮らしができるっていうですね
  • 00:14:38
    それが尊厳を守ることだって私は思って
  • 00:14:40
    ますでそういう選択を助けるための医療
  • 00:14:42
    ってどうあるべきかっていうことだと思う
  • 00:14:43
    んですねで私ちょっとだけ話しましたけど
  • 00:14:46
    やっぱ医学モデル的にま安心できる生活
  • 00:14:49
    っていうのは佐々木先生佐々木先生にし
  • 00:14:52
    ちゃうとちょっとねあのご弊があ小坂先生
  • 00:14:55
    が主だと患者さんが急変しないよで小坂
  • 00:14:58
    先生の場合は急変したとしてもすぐに応援
  • 00:15:01
    来てくれて早期発見早期治療で家で薬飲む
  • 00:15:03
    だけで肺炎に治っちゃうよで入したくな
  • 00:15:06
    いって言ったらどうやったら入しないで
  • 00:15:07
    治療できるか一緒に考えてくれるよで老人
  • 00:15:10
    ホーム行けって言われたんだけどでも老人
  • 00:15:12
    ホーム行かないで家で暮らす方法介護の人
  • 00:15:14
    たちと一緒にちょっと考えてくれたよとか
  • 00:15:17
    何が安心できる生活で何が納得できる人生
  • 00:15:20
    かって言語化するといろんな要件があると
  • 00:15:22
    思うんですねでそれを医学モデルで軽量
  • 00:15:25
    可能な形にブレイクダウン言われぐらした
  • 00:15:27
    のは1つは急変の発生率とから入院の頻度
  • 00:15:30
    と入院期間と在宅見取り率これは医学
  • 00:15:33
    モデルとしての我々意思が出さなきゃいけ
  • 00:15:36
    ない数字ですねただこれってちょっと
  • 00:15:38
    ミスリードする危険もあって患者さんに
  • 00:15:40
    よっては無理もり最後まで家にいることに
  • 00:15:42
    こってない人もいる家族に疲弊させたくな
  • 00:15:45
    いって本当に思ってる人もいますその場合
  • 00:15:47
    には最後病院でもいいっていう人はいるか
  • 00:15:48
    もしれないですねだからミトリ率は僕は
  • 00:15:51
    1004に近づける必要はないかなと思っ
  • 00:15:52
    ててでも70は切らない方がいいかなとは
  • 00:15:55
    思ってます入院は少なければ少ないほど
  • 00:15:57
    いいだけどまこういうアウトカムだけ出す
  • 00:16:00
    と継承の患者だけ取った方が成績が良く
  • 00:16:02
    なっちゃうってのが出てくるのでやっぱ
  • 00:16:04
    患者さんたちのその分布もある程度調整し
  • 00:16:07
    ていく必要があるっていうのは1つあり
  • 00:16:09
    ますか2つ目はやっぱり患者さんがじゃ何
  • 00:16:11
    に対して幸せを感じてるかっていうのを
  • 00:16:13
    ちゃんとこれ我々は個別にキャッチして
  • 00:16:15
    それに答えられてるかでそれって患者さん
  • 00:16:18
    の満足度っていう形で測れるんじゃないか
  • 00:16:20
    ということで私たちはあの通常サービス業
  • 00:16:23
    の評価で使うネットプロモータースコアっ
  • 00:16:25
    ていうのを使って患者さんたち佐々木先生
  • 00:16:27
    は主人として段会だと何点ですか9点10
  • 00:16:30
    点は推奨者8点7点は中立者6点以下は
  • 00:16:35
    批判者でこの推奨者から批判者を聞いた体
  • 00:16:38
    がまNPSって言うんですけどこれを
  • 00:16:41
    追っかけてますでこれすごいぶらつきある
  • 00:16:44
    クリニックのもバラつきあるんですよねで
  • 00:16:47
    すごい大変な人いっぱい見て色々トラブル
  • 00:16:49
    も起こってんだけどnposはすごい高い
  • 00:16:51
    先生もいれば淡々とやって特に問題起こっ
  • 00:16:53
    てないんだけどNPSそんな高くない先生
  • 00:16:55
    もいます患者さんたちの満足度っていうの
  • 00:16:57
    は医学的なアウトカムとも一致しない
  • 00:16:59
    ところもあるのでこの両者を見ていき
  • 00:17:01
    ながらやっぱりその特に患者さんによって
  • 00:17:04
    尺度の違う幸せってのはちゃんと私たち
  • 00:17:06
    キャッチできるってところがまとても大事
  • 00:17:08
    なんだと思うんですねじゃその上でじゃあ
  • 00:17:10
    どんな医者を要請するのかってことです
  • 00:17:12
    けどまず1つは総合診療としてま一通りの
  • 00:17:16
    知識とスキルをま持ってるってことですね
  • 00:17:18
    で全部で自分でやれる必要はないけど自分
  • 00:17:20
    でやれない時にこれは専門家に繋いだ方が
  • 00:17:23
    いいのかどうかをちゃんと判断してつげ
  • 00:17:25
    繋げなきゃいけない時にしれべき人に
  • 00:17:27
    ちゃんと繋げるってことが1つは大事だと
  • 00:17:29
    思いますこれ新職権の後藤先生がしょっ
  • 00:17:31
    ちいってることですねでま2つ目のスキル
  • 00:17:34
    としてやっぱりコミュニケーションだと
  • 00:17:35
    思いますで患者さんたちが真に望んでる
  • 00:17:38
    暮らしは何なのかってことを聞いたから
  • 00:17:40
    教えてくれるわけじゃないですねこれは
  • 00:17:41
    聞かなきゃいけないキャッチしなきゃいけ
  • 00:17:43
    ないって言われたって患者さんが私たちに
  • 00:17:45
    心を許してくれなければ絶対そんなこと
  • 00:17:46
    話してくれないのでぱその信頼関係を構築
  • 00:17:49
    するスキルってのがやっぱりすごく重要な
  • 00:17:51
    んだと思いますでこれは医者が必ずしも
  • 00:17:53
    モテてるとは限らないし持てたとしても
  • 00:17:56
    患者さんは医者を気遣って模範回答伝える
  • 00:17:59
    ことがあるので自分が聞いた答えが
  • 00:18:01
    100%だっっていう風な思い込みも持た
  • 00:18:03
    ない方がいいと思いますこれがさっき僕が
  • 00:18:05
    言ってた謙虚さですもしかするとヘルパー
  • 00:18:07
    さんがキャッチしてる言葉の方が本音かも
  • 00:18:09
    しれないですよねだそこはオープンに患者
  • 00:18:11
    さんにとってのベストを探り続け
  • 00:18:13
    るっていうぱ謙虚の態度が必要なんだと
  • 00:18:15
    思うんですねなのでまでその延長戦上で
  • 00:18:18
    言うと私たちは今
  • 00:18:20
    家庭ネイティブの家庭さんも結構取ってん
  • 00:18:23
    ですけどあの実はまその他ので一応専門を
  • 00:18:30
    極めた先生たちをやっぱり育てたいていう
  • 00:18:34
    のが1つありますからもちろん家庭を
  • 00:18:36
    ちゃんと勉強してきて足方から実践でき
  • 00:18:38
    るっていう人もいてもいいんですけど
  • 00:18:40
    やっぱりそのネイティブで1つ何か極め
  • 00:18:42
    てる人っていうのはやっぱ患者さんとの
  • 00:18:44
    関係構築はすごく上手だし学び方を知っ
  • 00:18:47
    てるから別に総合心領でなくてもいいん
  • 00:18:49
    ですよ農下界でもでも家庭医療1から勉強
  • 00:18:53
    して学んで決めましたっていう人たちは
  • 00:18:54
    フレームワークが先に頭に張っちゃって
  • 00:18:56
    から患者さんたちをついつい
  • 00:18:58
    フレームワークの中に落とし込んじゃう
  • 00:18:59
    みたいなのでま時にこううまくいかない
  • 00:19:02
    ことが起こったりするんですねま家庭量も
  • 00:19:04
    専門性なのできちんと極めればそうなんだ
  • 00:19:06
    と思いますけどなので家庭医療総合診療
  • 00:19:08
    ちゃんとやってりゃいい在宅位できる
  • 00:19:10
    かってと僕はそうではないかなと思ってい
  • 00:19:12
    てむしろやっぱりある1つの道をきちんと
  • 00:19:14
    極めたという経験が在宅においてはすごく
  • 00:19:16
    大きな糧になる直火あるかって言うと直火
  • 00:19:20
    試してみてもいいと思いますただそこで
  • 00:19:22
    やっぱり自分は病棟を学ばなきゃいけない
  • 00:19:25
    救急もやらなきゃいけないってことに
  • 00:19:27
    気づける人に直やってもらえのはありだと
  • 00:19:29
    思いますけどまそのまま在宅量でずっと
  • 00:19:31
    アグを書いていくってのはあんまりお勧め
  • 00:19:33
    できないかなとも思い
  • 00:19:35
    ますありがとうございますあの本当に
  • 00:19:39
    面白いですよねこうやっぱり2人の
  • 00:19:41
    アプローチと僕はまちょうどこの
  • 00:19:43
    打ち合わせの時も弓のともよく関わるし
  • 00:19:46
    やっぱそういうとこのみんな僕の中で
  • 00:19:48
    やっぱこうビッグな人たちは考えは
  • 00:19:50
    やっぱり結構一緒でやっぱり突き詰めて何
  • 00:19:53
    かっていう時にやっぱまさにモデルとして
  • 00:19:56
    は必要十分条件モデルとして中でま医学的
  • 00:19:59
    なこともそう患者中心の中でどうかって
  • 00:20:02
    やっぱりしっかりとですね全部をやっぱ見
  • 00:20:04
    てますよねで多分僕もそご診療を一応言っ
  • 00:20:07
    てますがそ診療フレームだけやるやって
  • 00:20:10
    アプローチするよりもスペシャルに
  • 00:20:12
    ちょっと行ってからそれの中でこうどう
  • 00:20:14
    説明してやってくかっていうところを一緒
  • 00:20:16
    に決めとこやってる人たちは本当にもう
  • 00:20:19
    スパッとこう結構説得力があるとかまそう
  • 00:20:22
    いうのもやっぱあるのでこうどういう
  • 00:20:23
    アプローチ取るといいかっていうことは
  • 00:20:26
    もう一概見られないと思いますしま
  • 00:20:28
    やっぱりそういうとこのこうモデルをです
  • 00:20:30
    ねしっかりとこうディスカッションしてっ
  • 00:20:31
    ていうところをま広められればいいのかな
  • 00:20:34
    と思いますでどうでしょうか他にご質問あ
  • 00:20:37
    いっぱいありますよねでこれを多分全部
  • 00:20:39
    答えると時間がなくなっちゃうのでえそう
  • 00:20:43
    ですねじゃあ絶対に俺はこれ答えてくれ
  • 00:20:47
    あります
  • 00:20:51
    かさんできたんでちょっとさんできたん
  • 00:20:54
    ですねはいえっと
  • 00:20:59
    ま新宿に五藤先生がいるようにその地域に
  • 00:21:01
    誰かがいることでその地域が変わ
  • 00:21:03
    るってことはあると思いますでこれも科学
  • 00:21:05
    反応だしまあ1一だしでまそういう
  • 00:21:09
    取り組みをちょっとずつ重ねていくしか
  • 00:21:11
    ないと思うんですねで地域の中の融資で
  • 00:21:14
    ちょっとずつ上げをしていくっていうのは
  • 00:21:15
    あるんだと思いますけどただやっぱりこれ
  • 00:21:18
    をいわゆるポピュレーションアプローチ
  • 00:21:20
    しようと思った時には制度を変えてくしか
  • 00:21:22
    ないと私は思っていますで今の例えば在宅
  • 00:21:26
    の仕組みというのは承しっかり見ても緊急
  • 00:21:29
    対応しなくても在宅自学総合管理料の点数
  • 00:21:32
    は変わらないのでまそうではなくて
  • 00:21:34
    やっぱり患者さんの重症度に応じた何かを
  • 00:21:37
    するとかアウトカムに応じた加算を
  • 00:21:40
    つつけるとかあるいは原産をつつけるとか
  • 00:21:42
    今なんか老人ホームたくさん見てるだけで
  • 00:21:43
    原産になりますけどそこじゃねえだろうっ
  • 00:21:45
    て思うんですよね老人ホームたくさん見
  • 00:21:47
    てるところだってちゃんと緊急対応して
  • 00:21:49
    見取りしてるところもあれば行くだけ行っ
  • 00:21:51
    て往信しないところもあるしそれを一食端
  • 00:21:54
    にするんじゃなくってやっぱり1人1人を
  • 00:21:56
    ちゃんと見れてるかっていうところを評価
  • 00:21:57
    するそのためには在宅医療良い在宅医療は
  • 00:22:00
    何なのかってことをやっぱり制度の中で
  • 00:22:02
    立て付けていくそれを目指していくって
  • 00:22:04
    ことを1つしなきゃいけないで例えば訪問
  • 00:22:06
    看護に関して言うとさっき僕ホスピス
  • 00:22:08
    ホーム大嫌いだっって言いましたけどここ
  • 00:22:10
    に関係者いたらごめんなさい同じ重症動の
  • 00:22:12
    人を見てくのに訪問看護士さんがま
  • 00:22:14
    15万円の施設でちゃんと見られる人も
  • 00:22:16
    いればまあ1人から80万10000万
  • 00:22:18
    取る施設もあるんですねでもこれって
  • 00:22:21
    やっぱ出来高だからそうなるんであって
  • 00:22:23
    やっぱその人に必要なサービス提供量の
  • 00:22:25
    標準量ってありますよねその中で抑えてい
  • 00:22:27
    くっていうのも1つの考え方だと思います
  • 00:22:29
    例えば在宅癌総合診療量って在宅癌医療
  • 00:22:33
    総合診療量1日いくらっていう点数です
  • 00:22:35
    けどその枠の中でいかに患者さんたちの
  • 00:22:37
    安心感を余計な医療資源を使わずに入れて
  • 00:22:40
    いくかっていうので私たちの取り分が
  • 00:22:42
    変わるみたいなのもあります最近の介護
  • 00:22:44
    保険は地域密着があった包括の支払いなの
  • 00:22:46
    でヘルパーさんじゃんじゃん入れて点数
  • 00:22:48
    稼ぐんじゃなくて患者さんたちの自律を
  • 00:22:50
    うまく流せると手元に利益が残るっていう
  • 00:22:52
    仕組みになってますなのでちょっとその質
  • 00:22:55
    のいい在宅医療がきちんと報酬上評価さ
  • 00:22:57
    れるような
  • 00:22:58
    そういうものが必要なんじゃないかなと私
  • 00:23:02
    は思ってますそういった意味ではあの在宅
  • 00:23:05
    癌医療総合診療量があるみたいに旧世の
  • 00:23:08
    在宅料を評価するためのやっぱり診療方針
  • 00:23:10
    の制度っていうのはやっぱり今後は作って
  • 00:23:12
    欲しいなとも思って
  • 00:23:16
    ます別の視点で言うとその今医者ガチャと
  • 00:23:19
    か看護師ガチャっておっしゃったんだけど
  • 00:23:21
    僕はあんまりそういうの好きじゃなくて
  • 00:23:22
    それって公立小学校の先生でガチャだって
  • 00:23:26
    言ったって意味ないじゃないですか当たり
  • 00:23:28
    はずでなんてことを気にしたってしょうが
  • 00:23:30
    なくて人間っていうのはそもそも個別性が
  • 00:23:32
    強いんだからでそれを最低限のとこを定義
  • 00:23:35
    するのが今佐々木先生が言ってくださった
  • 00:23:37
    制度だと思うんですよねだから公立小学校
  • 00:23:39
    の先生は最低限こういう教育を受けていて
  • 00:23:43
    でそれに対してネガティブなアウトカムが
  • 00:23:45
    あったら拾うようにしましょうっていう正
  • 00:23:46
    ド論でこっちを話すのかそれとも医療者の
  • 00:23:50
    育成って言ってる時にやっぱりこの
  • 00:23:52
    1人1人の問題なんですよだからどういう
  • 00:23:54
    ハートを持ってるかっていう話なのでだ
  • 00:23:56
    からそこの底上げをみんなにやりましょ
  • 00:23:59
    うってのはいい話だと思うんだけどそれは
  • 00:24:01
    小学校の先生全員をいい先生にしましょ
  • 00:24:03
    うって言ってるのと一緒だから僕はなんか
  • 00:24:05
    それは性ド論であんのかそれとも個別で
  • 00:24:08
    いい人たちを作るっていうハートであんの
  • 00:24:10
    かを分けた方が良くてでうちの組織で言え
  • 00:24:13
    ば他の人たちがどうしてるかなんてのに
  • 00:24:15
    影響力を与えられるっていうのは限られ
  • 00:24:17
    てると思ってるからチーンブルーの中で
  • 00:24:19
    いかにいいチームを作っていってその人
  • 00:24:22
    たちが周りにどう影響力を与えていくの
  • 00:24:24
    かっていうのを考えていくっていうのが
  • 00:24:26
    うちの基本的な戦略なですよねだから医療
  • 00:24:30
    が全国それこそ地方においても東京におい
  • 00:24:33
    ても同じ質で受けられるべきだっていうの
  • 00:24:36
    は保険医療の目標としてはいいんですけど
  • 00:24:39
    現実的に特にいって佐々木先生が言った
  • 00:24:42
    通りい者の定義事態が今非常に常に由来で
  • 00:24:45
    いくし個別性が非常に高いっていうことな
  • 00:24:47
    のでだから地域においていい人がいたら
  • 00:24:50
    そこでいい医を受けられるってのはそれ
  • 00:24:52
    もうしょうがないんじゃないかと思ういい
  • 00:24:54
    先生がいてそこの学級の生徒たちだけが
  • 00:24:57
    すごく伸びたっていうことをこれはみんな
  • 00:24:59
    が同じ状態で受けられるべきだって言って
  • 00:25:01
    もしょうがないのでそれに対してその
  • 00:25:04
    明らかにネガティブなことをやってる
  • 00:25:06
    ところをいかにピックするかっていう制度
  • 00:25:08
    を整えていくってアプローチはすごくいい
  • 00:25:10
    と思っていてあとはやっぱりどういいもの
  • 00:25:12
    を作っていくのかってのはポジティブな
  • 00:25:14
    影響力は個性ですよ
  • 00:25:16
    ねと僕は思いますはいま僕はこの回答を
  • 00:25:20
    予想した通りだったんですけどあのま
  • 00:25:24
    やっぱアプローチは色々だしまこなんか
  • 00:25:27
    違いがあるからいだと思うんですけど
  • 00:25:29
    やっぱりガチャっていうアイデアと面白い
  • 00:25:31
    ですよねでもまいろんな考えがあっていい
  • 00:25:34
    んだと思うので1つのこの2の理事長の
  • 00:25:36
    考えのもでまあの1つの意見ですでま多分
  • 00:25:40
    僕は自身は今あの東京都に頼まれてですね
  • 00:25:44
    総互診料をとに増やせて言われた1つのま
  • 00:25:47
    答えはここの今の話も近いんですけどま
  • 00:25:50
    ガチャしてもですねやっぱ一定いい人が
  • 00:25:53
    あのいるような状態を描こうと思ってえ
  • 00:25:57
    プロジェクトを組んでいますでやっぱり
  • 00:25:59
    こう僕は結構やっぱ初期研修学生とかから
  • 00:26:03
    含めてやっぱりあのさっき言った直火食材
  • 00:26:05
    とも別にいいんじゃないとのはいい研修と
  • 00:26:07
    かいい学生時代の学びがあってあのどう
  • 00:26:11
    いうものが大切かとかある程度分かってる
  • 00:26:13
    人は直接入るけどやっぱ僕この部分足り
  • 00:26:17
    ないんで研修してきますとかまそういう
  • 00:26:19
    ことが分かるような人とかいい指導
  • 00:26:21
    プログラムに入る人まそういう人たちは
  • 00:26:24
    直火直在宅でも良くてむしろそういう人の
  • 00:26:27
    方がいいんじゃないかかなと思いながら見
  • 00:26:29
    ていてなんでやっぱりガチャしても
  • 00:26:31
    もちろんいいしあのまそうじゃなくても
  • 00:26:35
    ですねそういういい人が分かるようなま
  • 00:26:38
    制度設計そういう人が報われてえ選べる
  • 00:26:41
    ような制度設計に変わっていけばまもっと
  • 00:26:43
    いいのかなと思いましたありがとうござい
  • 00:26:45
    ますでこれでですね多分ですねまだ質問
  • 00:26:48
    尽きなくなるので時間の中でですね限られ
  • 00:26:50
    てるのでちょっと僕らが事前に少し
  • 00:26:52
    打ち合わせしちゃ中でまこれはちょっと
  • 00:26:54
    やっぱもう少し話したが面白いかなって
  • 00:26:56
    いうところを少し話し
  • 00:27:00
    ましょうでえやっぱりですねこの2人は僕
  • 00:27:04
    はなんかやっぱ近くいて面白いなと思うの
  • 00:27:06
    はまアプローチちょっとやっぱ違うのでそ
  • 00:27:09
    アプローチの違いを見ながらでもやっぱ
  • 00:27:11
    いいことをやっていてでちょっと展望とし
  • 00:27:14
    てま再生戦がやっぱり少しえ進んでやっ
  • 00:27:17
    てるところがあって先ほど少し話して
  • 00:27:19
    いただきましたがまやっぱり今後のえ在宅
  • 00:27:23
    医療とかま日本全体の中でやっぱりどう
  • 00:27:26
    いう風なあのま運営とかですねみんなが
  • 00:27:30
    どういう風に歩んでいくといいかとかって
  • 00:27:31
    いうところで政自身がだいぶそのえ日本の
  • 00:27:35
    ま社会の変化の中でえまどういう人を
  • 00:27:39
    育てるかとかどういう法人運営をしてく
  • 00:27:42
    かっていうところでま考えがだいぶ変わっ
  • 00:27:44
    てきてるなと思うんですよねでそん中で
  • 00:27:47
    多分こう利益追求だけじゃなくてやっぱり
  • 00:27:49
    社会還元っていうところでまそういう人で
  • 00:27:52
    もこう育てるっていうかそういうチームを
  • 00:27:54
    作るとかってかなり結構難しいま自分の身
  • 00:27:58
    切ることになるとこもあると思うんです
  • 00:27:59
    けどまそういうところをどうやってこう
  • 00:28:02
    もっとあのま進めていくていうま考えとが
  • 00:28:07
    あるかとかまどういう風に教育してく伝え
  • 00:28:09
    ていくかとかま僕の中では結構こういつも
  • 00:28:12
    大事なのは自分の教え語とか育てた人がま
  • 00:28:16
    どういう影響を与えるようにするかとかっ
  • 00:28:17
    ていう時にやっぱりその辺かなりこう重要
  • 00:28:19
    なま問題かなと思ってですよその辺
  • 00:28:21
    ちょっとこうふわっとした質問で申し訳
  • 00:28:23
    ないんですがまどういう風に今考えていて
  • 00:28:26
    どうなると思ってるかぜひ教えてくいませ
  • 00:28:28
  • 00:28:30
    かま正直僕もちょっと分からないところ
  • 00:28:33
    あるんですねただあのやっぱりその特に
  • 00:28:36
    医療専門職はみんなその心出しがあって
  • 00:28:40
    この仕事をしてる人が多いと思うんですよ
  • 00:28:42
    ねま正正が良かったから石免許取っちゃっ
  • 00:28:44
    たって人もいるかもしれないしお金儲かる
  • 00:28:46
    と思って石免許を取った人もいるかもしれ
  • 00:28:48
    ないけどでもやっぱり何がしか人のために
  • 00:28:50
    なりたいと思ってこの仕事をしてると思う
  • 00:28:52
    んですねであのまあのうちあの行動範が
  • 00:28:58
    使ってその中の1つはあの利益ではなく
  • 00:29:00
    理想を追求するってのがあるで利益じゃ
  • 00:29:02
    なくて理想を追求しようと思うとこの人は
  • 00:29:05
    月1回でいいんじゃないかでも月1回に
  • 00:29:07
    すると診療収入が減ってしまうぞでもいい
  • 00:29:09
    のかみたいなのとかこの人はお隣の先生に
  • 00:29:13
    見てもらった方が幸せなんじゃないか自分
  • 00:29:15
    の患者さんを要すのクリニックに紹介し
  • 00:29:17
    なきゃいけないみたいなことも場合によっ
  • 00:29:19
    ては起こり得るであのまこれをどうやって
  • 00:29:23
    やってくかっていうことを考えた時にあの
  • 00:29:26
    僕自身のわかりはどこにあるのかっていう
  • 00:29:28
    とやっぱり優勝会が個人の資産だとその
  • 00:29:31
    いわゆる株式会社は株に還元しないといけ
  • 00:29:33
    ないようにまそういう話が出てきてしまう
  • 00:29:35
    のでま優勝会はもう後期にしてしまおうと
  • 00:29:37
    思って僕は自分の法人持ち分をまず放棄し
  • 00:29:40
    たですねなので優勝会のその25人の委員
  • 00:29:43
    長のうちの今は1人でみんなでこの法人を
  • 00:29:46
    どういう風に運営していくかっていう風な
  • 00:29:47
    フラットな話の中で見た時に赤字が3年
  • 00:29:51
    続くとやっぱ厳しいよねとかねでそうする
  • 00:29:53
    とやっぱり患者さんを取るために少し
  • 00:29:55
    頑張んなきゃいけないでも例えば島はもう
  • 00:29:58
    ず字だし構造的に黒人ならないけどでも
  • 00:30:00
    これはうちがやんなきゃいけないよねって
  • 00:30:02
    コンセンサスがあればそこはじゃあ東京で
  • 00:30:04
    稼ごうかって話になるであのどういう組織
  • 00:30:07
    がどう動いていってもいいと思うんです
  • 00:30:09
    けれどもただやっぱりその起きるのために
  • 00:30:12
    みんなを仕事してるわけじゃない何かを
  • 00:30:14
    よくしたいでやっぱりいろんな優先順位が
  • 00:30:16
    あると思うんですけど専門職が成長する
  • 00:30:20
    究極の環境っていうのはやっぱり法人が
  • 00:30:23
    目指す方向性とから本人が目指す人生の中
  • 00:30:26
    で実現したいものの方向性がぱ一致した時
  • 00:30:28
    にそれは初めて起こると思っていて自分は
  • 00:30:31
    専門職でりたいっていう方向性と優勝会が
  • 00:30:34
    こういう方向を目指してるんだっていう
  • 00:30:35
    方向性が一致するそういう人たちが集まっ
  • 00:30:37
    てくれるでみんなが勉強して成長して
  • 00:30:40
    チーム全体が権威力になっていくっていう
  • 00:30:43
    のがやっぱりゴールなのかなとは思ってる
  • 00:30:45
    んですねただとは言ってもなかなか厳しい
  • 00:30:47
    とこあって優勝会儲かってると皆さん思っ
  • 00:30:49
    てるかもしれないですけど実は3期連続で
  • 00:30:51
    赤字ですよで今年は赤字今年赤字になると
  • 00:30:54
    本当に銀行がお金貸してくんないんで
  • 00:30:56
    みんな頑張らなきゃいけないでも頑張ら
  • 00:30:58
    なきゃいけなっていう時にあのやってもい
  • 00:31:00
    ない仕事のななんですかね重を取ってこい
  • 00:31:03
    みたいなことではなくて自分たちはより
  • 00:31:06
    多くの患者価値を提供しその価値に見合っ
  • 00:31:08
    た対価を得なさいとだからそのなんだろう
  • 00:31:12
    なまここはすごく難しいんですけどねあの
  • 00:31:15
    診療報酬が稼いでもいいけども稼いだから
  • 00:31:18
    にはそれを超える価値を提供するという
  • 00:31:21
    ことですねだから価値は提供できないから
  • 00:31:23
    この人は月1にするではなくて月に行く
  • 00:31:25
    からには絶対に入院させないことにあの
  • 00:31:27
    責任を持つとかちょっとそういうマインド
  • 00:31:30
    セットをしながらまとはいえ業なのであの
  • 00:31:33
    経営は維持しなきゃいけないんですけど
  • 00:31:35
    この辺の火取りをぱみんなにもこの厳しさ
  • 00:31:40
    も理解してもらいながらですねただ逆に
  • 00:31:43
    言うとこれだけたくさんのプレイヤーが出
  • 00:31:45
    てくるともうもはや我々はここで患者を
  • 00:31:48
    取り合えする必要はないぞみたいな話も出
  • 00:31:50
    てきます元々私たちはやっぱり社会の足り
  • 00:31:53
    ないところを埋めてくためのものなのでで
  • 00:31:55
    あればそこはちょっと逆に引き上げて足り
  • 00:31:57
    ないとこに出していくっていうのもあって
  • 00:31:59
    もいいのかもしれないまその辺はだから
  • 00:32:01
    すごくフレキシブルですねあでもありがと
  • 00:32:03
    でもすごくなと前入賞会の人たちいっぱい
  • 00:32:06
    いますけど日々そういう中で
  • 00:32:09
    ディスカッションしてるのかなと思いまし
  • 00:32:10
    た先生どうでしょうかブルチーム
  • 00:32:14
    ブルチームブルーがやりたいことはもう
  • 00:32:19
    人作りを通じて世の中作りをや
  • 00:32:20
    るっていうことなんですよねでだから
  • 00:32:23
    やっぱり面白いなと思うのはその在宅医療
  • 00:32:26
    なんか仮にねこれからやあの在宅始めまし
  • 00:32:30
    たとか在宅医療やりたいですっていう人
  • 00:32:31
    たちがまよくこういう勉強会って聞きに来
  • 00:32:34
    てくれてるんだと思うんですでその人たち
  • 00:32:39
    の目線がどこにあんのかっていうのは
  • 00:32:42
    それぞれ多分違うんだと思うんですよねだ
  • 00:32:44
    から佐々木先生の優勝会は今言ったような
  • 00:32:46
    もう後期としての方針目指すぞっていう
  • 00:32:49
    ことを言ってるわけじゃないですかで医者
  • 00:32:51
    がみんなそうなのかつったらそんなことは
  • 00:32:54
    ないわけでま要は在宅医療だろうと何
  • 00:32:56
    だろうとやみみたいなもんだと思っていて
  • 00:32:59
    だからやおやを自分がやりたい自分は野菜
  • 00:33:02
    が好きだっていう人がやおやを自分の
  • 00:33:05
    ライフワークとしてやるっていう風に言っ
  • 00:33:07
    たらそこにおいてやおやを経営していく
  • 00:33:10
    ための知識ってのは身につけなきゃいけ
  • 00:33:13
    ないで保険医療の枠内でやる限りはその
  • 00:33:16
    ルールというのは女が決めるだからその女
  • 00:33:19
    のルールの中で自分がどうを経営していく
  • 00:33:22
    かっていうことに対して適用すればいいん
  • 00:33:24
    だと思うんですよねでそのルールは定期的
  • 00:33:27
    にあるなぜならばこれは社会によって決め
  • 00:33:30
    られた制度だからだっていう中でま途中で
  • 00:33:33
    自分は野菜が好きなんだけどこの親親が
  • 00:33:36
    もうこれ以上継続できないっていう風に
  • 00:33:38
    なった時にくがするっていうことも別に
  • 00:33:40
    全然あるんじゃないかと思うのでそういう
  • 00:33:43
    意味では在宅医療がこれからどうなって
  • 00:33:45
    いくから在宅医やりますっていう発想自体
  • 00:33:48
    がやっぱ違うんじゃないかと思っていて
  • 00:33:49
    やおやをやりてえからやおやをどうやっ
  • 00:33:52
    たらやれるかを考えますっていう話だっ
  • 00:33:54
    たら分かるんですよねでさっきの話でいい
  • 00:33:56
    在宅位とか在宅位のコンピテンシてるもの
  • 00:33:59
    中に在宅医療も所詮医療の1つの分野なの
  • 00:34:02
    で途中までは佐々先生が始めた時も
  • 00:34:06
    おそらくその在宅位やったら一生在宅位
  • 00:34:09
    っていう発想で在宅医をやるイコール開業
  • 00:34:11
    と一緒でずっとやり続けるだと思うんです
  • 00:34:13
    けど今これだけ広がってる中で若い
  • 00:34:15
    ドクターたちも在宅入りやるっていうのは
  • 00:34:16
    別に23年っていう経験で全然良くてで他
  • 00:34:20
    のいろんなことをやりながら最終的に自分
  • 00:34:22
    は在宅料としてやっていくって決めるん
  • 00:34:24
    だったらそっから先はいい在宅位目指し
  • 00:34:27
    ましょうてうん話だと思うでその在宅医療
  • 00:34:29
    を自分がやっていくって決めてる中で自分
  • 00:34:32
    の生まれ育った地域でやをやっていくって
  • 00:34:36
    いう風に思うのか例えば優勝会の中でそう
  • 00:34:40
    やって後期としての法人の役割を果たし
  • 00:34:42
    ながらそん中で在宅をやっていくのかま
  • 00:34:45
    例えばうちだったらやっぱりその人作り
  • 00:34:47
    っっていうことを通じて世の中どうへこま
  • 00:34:49
    せてやろうかってことにチャレンジするの
  • 00:34:51
    でだからそれはそのための手段としての
  • 00:34:53
    在宅医療なんだってそれがどこで会うの
  • 00:34:56
    かっていう話だと思うんですようんねだ
  • 00:34:58
    から在宅医療か田舎っていうことよりも
  • 00:35:01
    やっぱり自分が何をやりたいかっていう
  • 00:35:03
    ことをベースに物事考えていけんじゃない
  • 00:35:06
    かなと思っていてただその中で日本の社会
  • 00:35:09
    はこれから圧倒的なスピードで変わるぜっ
  • 00:35:11
    ていうルールがあの変わっていくってこと
  • 00:35:13
    を前提にじゃあ自分何やりたいのかを考え
  • 00:35:16
    ていくといいんじゃないかなと思ってます
  • 00:35:18
    うんありがとうございますままさにあの
  • 00:35:22
    事前にも言ってました社会の変化の中でま
  • 00:35:25
    何やりたいかでそれを同実現するかところ
  • 00:35:28
    をやっぱかなり考えてまやっぱりこの僕も
  • 00:35:31
    すごいやっぱ理念とやっぱりど実現するか
  • 00:35:34
    とまそこの葛藤しながらあの教育してくえ
  • 00:35:39
    やっぱりいいサーカスタンスですね
  • 00:35:41
    やっぱりがここ2つにやっぱあるんだなっ
  • 00:35:43
    ていうのは思いますし多分地域にいっぱい
  • 00:35:45
    あるんですよねそういうレイヤーという
  • 00:35:47
    言葉は色々出ましたけどサカもスタンス
  • 00:35:49
    いっぱいこう把握したり繋いでいったり
  • 00:35:52
    発展させるそういうことができる人材育成
  • 00:35:55
    を多分続けていければまたまたちょっと
  • 00:35:58
    違うのかなっていう感じがしてま僕自身は
  • 00:36:00
    すごいあのもうすいません特等席で
  • 00:36:02
    いっぱい聞けて良かったなと思いますねで
  • 00:36:04
    ま残り時間が本当わずかなのでえ何かお
  • 00:36:07
    2人最後言いたいこととかありますか
  • 00:36:09
    コメントしたい
  • 00:36:12
    ことなんかだから今の小坂先言ってくれた
  • 00:36:16
    ことで今喋りなあの聞きながら思ったのは
  • 00:36:18
    確かにと思ってだから意思教育っていう
  • 00:36:20
    テーマで今回やってるんですよで意思教育
  • 00:36:22
    がどうあるべきかってのはなんか決まった
  • 00:36:24
    答えのように思えるけど今僕が話した
  • 00:36:26
    ニュアンスで言うとチーンブルーがなぜ
  • 00:36:28
    こういう市教育やってんのかってのは段階
  • 00:36:30
    によって変わってるんですよねだから自分
  • 00:36:32
    たちの法人がこういうことやりたいから
  • 00:36:34
    そのためにこういう医者が必要でそのため
  • 00:36:36
    に意思教育をしてるっていう文脈なんだな
  • 00:36:38
    とだから意思教育の正しい姿がありきなん
  • 00:36:41
    ではなくてそれぞれの診療所それぞれの
  • 00:36:44
    地域においてその意思教育のあり方って
  • 00:36:47
    おそらく変わってくのがいいんだろうし
  • 00:36:50
    そのスピードが今後早まっていくっていう
  • 00:36:51
    風に理解すればいいのかなっと僕は最後
  • 00:36:53
    思いましたありがとうございますどうです
  • 00:36:55
    か頭を抱えさせてい
  • 00:36:58
    えっとま僕はあのその在宅医療っていうの
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    は別にこれ目的ではなくて手段であってで
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    まその対人援助として医者が患者に
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    かかわる方法はいくらでもあるしそのそれ
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    以外の専門職もそうですよねで今日本は
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    幸いにして健康保険で訪問診療ができるっ
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    て主張に恵まれた環境なんですごくこう
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    頑張ってやってるけどま世界の多くの国を
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    見てみるとこんなにフルコミットしなく
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    たってねオランダの人たちは病院で死ぬ人
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    って本当にちょっとしかいないんですよ2
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    割ぐらいしかいない多の人が自宅で死ねる
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    でも医者はコミットしなくてもそれが
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    できるんですよねでまスウェデンもそう
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    ですよねま病院で死ぬ人は35%ぐらい
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    しかいないでも医者は大子なんか行かなく
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    てもそれができるんですよねそれは何もし
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    てないからそうではなくってやっぱり最適
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    なその多食主観の介入とか役割り分担が
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    あるからだと思うんですねで僕の個人的
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    意見を言わせてもらうとやっぱ医者は高
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    コストだからその安定してる患者の家に
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    定期的に行くっていうところで今お金
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    もらってるっていうの僕も喋りましたけど
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    そこは未来がないというか我々はむしろ
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    そこから手を引いていかなきゃいけないと
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    思ってますでその代わりにやっぱり多食種
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    が伸び伸びと働けるま在宅は日本で足りな
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    いっていうけど多分スウェーデンで往信
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    する者さんの人工費で100倍ぐらいいる
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    と思うんですよねでも全然足りないやっぱ
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    訪問看護地域看護だと思いますで必要なの
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    は訪問看護士さんだけじゃない在宅量が
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    提供できるのって運よく繋がった人だけで
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    中には繋がらないままに家で衰弱して死ん
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    じゃって乾燥して見つかる人いっぱいいる
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    んですよ東京だけで6700人いるんです
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    よ毎年高齢者だけで1万3000人が警察
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    の検案士ですよこれが日本の実情というか
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    東京の実情なのでだからやっぱりかかっ
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    てる人だけに見てけばいいかっていうと
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    やっぱそうじゃなくて地域全体を見て最適
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    化ってなった時に在宅量を最適格するって
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    ことではなくて地域で困ってる人たちをま
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    均等にやっぱり支えられる最低限のライ
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    ンっていうのは必要で在宅料の最低限の
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    ラインではなくこの地域で健康で文化的な
  • 00:38:50
    最低限の暮らしができるっていう憲法で
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    保証されたこの暮らしをいかにカバーする
  • 00:38:55
    かっていうところに対して今社会のの
  • 00:38:57
    仕組みがカバーできてないからやっぱり
  • 00:38:59
    在宅はそこに唯一アプローチできる部分な
  • 00:39:01
    のでやっぱここはちゃんとやってかなきゃ
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    いけないでもそこは多分今あんまりあの
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    評価されてないソーシャルワーカーさん
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    たちの出番なのかもしれないしま地域が
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    機能してない中でね民院産も大変だと思い
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    ますけどやっぱりその辺りのその社会主義
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    を見直して在宅医療っていう在宅っていう
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    言葉の定義をやっぱりもうちょっと考えて
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    いくっていうのは瀬の寄り広げていくって
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    いう分とよりこうエジな部分もやれ
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    るっていう今はこういう感じなのをこう
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    いう感じにして
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    はいありがとうございますあの皆さん本当
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    にこれ多分尽きないんですけどあの多分僕
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    やっぱり発想上やっぱ2人とも一緒ですよ
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    ねでここはやっぱみんなの地域とかこう
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    いろんな人たちでやっぱ話していくて
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    ところにもう重要だなと思いますしもう
  • 00:39:47
    まさにこういうあのHCもできてるしここ
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    にはまこうアゴラと場所があって初会新宿
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    にもですねま新橋にも僕場所がですねあの
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    こうまさ話し場所がありますのでこうの
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    話したい人は是非訪れていいんじゃないか
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    と思いますしあのこのいう機会ですよま
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    今後も多分続いていくんですよねなので
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    是非あの皆さん話していただきたいと思い
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    ちなみに厚生労働省もこういう議論したり
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    調査をしたり政策立論する人を求めてます
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    あのそれを出せって僕にもお話が来てるの
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    でまそれはやっぱかなりこう国としても
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    課題だと思ってますので是非あのこういう
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    議論を継続できればと思いますしあの皆
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    さんからの声をですねもっとあの届け
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    られるような形がいいんじゃないかなと
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    思いましたはい3人の先生方本当に
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    ありがとうございました貴重なお話をお
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    伺いいたしました佐々木先生は患者さんを
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    ね思ってあの多食集に期待をされてい
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    るっていうので多分お医者さん以外の皆
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    さんもいらっしゃると思いますので私も
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    含めて頑張りたいなと思いましたえっと安
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    先生もどうもありがとうございます坂も
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    ありがとうござい
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    ます今回のHCオープン講座は在宅医療を
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    通じて医療の質を考える場として開催し
  • 00:40:55
    ました
  • 00:40:57
    次回は4月8日オンライン開催にて飯塚
  • 00:41:02
    病院の柏木先生による省令を通じて学ぶが
  • 00:41:07
    東通評価と薬物療法の基本をお届けし
  • 00:41:12
    ますご視聴ありがとうございました
  • 00:41:16
    [音楽]
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