全国のワークショップよく聞け!SNSなんてなかったあの頃を思い出せよ!

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https://www.youtube.com/watch?v=FZEPo91fWqQ

Summary

TLDRこの動画では、全国のプロショップからの質問に対する回答が行われています。共進は312店舗の販売店と連携しており、集客コンサルも行っています。質問内容は、良いお店の基準や集客の悩みについてです。特に、店内の魅力やSNS活用の重要性が強調され、顧客の心理や店員の知識の重要性についても触れられています。

Takeaways

  • 📈 集客の悩みを解決するためのヒントが提供されている。
  • 🏪 良いお店はワクワクする店内を目指すべき。
  • 💡 SNSを活用して顧客に情報を共有してもらう。
  • 🛠️ 店員は商品知識をしっかり持つことが重要。
  • 🤝 顧客の心理を理解し、来店理由を作る。
  • 🎉 魅力的なディスプレイや装飾が集客につながる。
  • 🗣️ 顧客との会話を大切にし、情報を得る。
  • 🔍 他店との比較を意識し、差別化を図る。
  • 📊 アナリティクスを活用してデータを分析する。
  • 🚀 集客アップのための具体的なアクションを考える。

Timeline

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    この動画では、全国の312店舗の販売店からの質問に答える形で、集客や店舗運営に関するアドバイスが提供されています。共進は、販売店に対して集客コンサルを行っており、視聴者に向けて具体的な質問を読み上げながら、良い店舗の条件や集客のための工夫について考察しています。特に、店舗の魅力を高めるためには、ワクワクするような店内作りやSNSでの情報発信が重要であると強調されています。

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    続いて、店舗の集客に関する具体的なアドバイスが展開され、特に店員の知識や接客態度が顧客の来店動機に大きく影響することが指摘されています。顧客とのコミュニケーションを大切にし、商品の使い方や特徴を理解することで、より良いサービスを提供することが求められています。また、顧客が求める情報を積極的に引き出す姿勢が重要であり、店舗が楽しい場所であることが集客につながると述べられています。

Mind Map

Video Q&A

  • 共進が考える良いお店とは?

    ワクワクする店内や魅力的なディスプレイが重要です。

  • 集客がうまくいかない理由は?

    話題性や顧客の心理を理解することが必要です。

  • 店員の知識はどのくらい必要?

    プロの職人を相手にするため、しっかりとした商品知識が求められます。

  • SNSの活用方法は?

    魅力的な情報を投稿し、顧客に共有してもらうことが重要です。

  • 来店客が購入しない理由は?

    他店との比較や話題性を探しているからです。

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    はい皆さんいかがお過ごしでしょうか。
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    今回は全国からの販売店さんですね、
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    プロ ショップさんから頂いている質問 に答えていこうと思っています。
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    ちょっとね今回も長い話になりますよ。
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    共進は日本全国で312店舗の販売店さんがチャンネル登録してくださってい ます。
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    なので今回の動画、その312 回再生いけばいいかなと思ってます。
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    だから、もうそこに届けばいいです。
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    これはね共進調べです。この312店舗というワークショップさんプロ ショップさん…
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    これね共進のチャンネル登録をして下さっている312店舗のプロショップさんについてはね、これね
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    YouTubeのアナリティクス、 私運営しているんで全て中身が見えるんですね…。
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    要は、どこで見られているかの確認は都道府県から町の名前まで分かりますよ。
  • 00:01:03
    そこまで見えるんです。
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    今回の質問に対する回答、その312店舗の販売店の中で当てはまる方に
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    届ければいいかなと思っています。
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    その先ほどのアナリティクスの話ですけれど、そのチャンネル登録者して下さっている312店舗…
  • 00:01:24
    これ私ね、毎月毎月データ取ってますので、数は間違いないのかなと思っています。
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    そしてこの共進は、この販売店さんに対して集客コンサルも行っています。
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    なので、お問い合わせのリンクは説明欄の下の方に出しておきますし、また そこから中に入って頂いて、ご用の方はそこからお問い合わせ下さい。
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    では進めていきましょうか。
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    この数件の質問を一気にお読みいたします。場所が今回特定される可能性がものすごく高いので詳細は控えさせていただきます。
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    今回の質問も長文いただいております。
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    要点だけお読みして、私の考えを答えればなと思ってます。よろしいでしょうか?
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    まずはこちらの販売店さんですね
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    共進さんは色々なお店に行かれていますが、共進さんが思う良いお店とはどのようなお店でしょうか?是非ご参考にさせていただきたいです。
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    次の販売店さんからの質問ですねえ。
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    話題の工具もいち早く導入してみたり、SNSでも宣伝などしていますが、いまいち集客につがりません。1度ご来店いただくことは可能でしょうか?という質問なんです。
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    実は私この販売店さんには、毎月1度お伺いしています。
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    2件の販売店さんからの質問をお読みしたんですが、ここだけ聞くとかなり 漠然としているでしょう?
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    この他にも減っていく来客数問題や、客が定着しないと従業員が定着しない問題、
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    最近だとね、ショップのすぐそばに大きなホームセンター系のプロ ショップができたとで、そこへ客が流れちゃって取られちゃってると…まそういった
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    そのような販売店さんからの悩み。
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    私も初め、これに関しては共進を試しているのか?バカにしているのか?と相手にしていなかったんです。
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    ところがこのショップさんたち本気で悩まれていました。
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    もう一度言っておきますが、私コンサルも行ってますので、今回すごく浅い部分の回答になります。
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    なので今回の回答は共進としてではなくて私個人として、私の見ている基準をお話できればと思っております。 よろしいですか?
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    販売店を選ぶ基準というか…どこかありましたね…。先ほども… ああこれですね。
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    共進さんが思う良いお店…。教師さんが思う良いお店…。
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    これ先に言っておきますが、あの私ね販売価格ですね要は売価と言われるあの値段です。
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    商品の値段は 一切気にしていません。  強いて言えば価格の中に店のサービス料も含まれていると思っています。
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    人気商品や期間限定の導入はこれ言わずもがなですよね。
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    私がそのショップに行く理由作りをしてください。いいですか?私があなたのお店に買い物に行く理由を作ってくださいよ。
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    分かりますかね?
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    ちょっと進めていきますよ。
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    ワクワクするショップ、ワクワクできる店内を目指してほしいです。
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    例えばディスプレイもそうですし、ポップや装飾もそうですよ。はったり(見本)にも力入れてくださいよ。
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    表現は凄く悪いですが、祭りで並んでいる露店の売り台の上にあるあの見本です。
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    とにかく店内ワクワクさせて下さい。
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    1分でも長く私の足を止める工夫をしていただきたい。
  • 00:05:45
    あと今の時代は特に誰もがSNSで気軽に情報を投稿できますよね。
  • 00:05:55
    それが例えば、かっこいい、可愛い、オシャレ、清潔だったりすると、 私はその情報を誰かに共有します。
  • 00:06:15
    だから…そうですね…その話題性作りや話題の見通し…。どう言えばいいのかな…。労働者同士の何気ない会話へたった15秒でいいから入ってくださいよ。
  • 00:06:31
    私のこの話に入り込む。15秒でいいです。入り込んでください。
  • 00:06:40
    例えば…そうねえ、現場へ向かう道中ね、現場での休憩の間の時間…また帰社する車の中でのその時間。
  • 00:06:53
    そこの中で15秒でいい。たった15秒でいいから…私の話に入り込んでくださいよ。
  • 00:07:08
    あのねこれ…うーん…。工具好きの職人さんって基本的に工具についてすごく詳しいです。
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    かなり知識武装されている方が多いんですね。
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    そして自慢話がもう大好きです。自慢話。
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    もちろんね私も変化があれば自慢しています。道具の手入れをすれば手入れの話をしますし、道具を買えば道具の話しますし、カスタムすればカスタムの話をします。
  • 00:07:46
    要するに私の自慢話へ入り込んで欲しいわけですよ。
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    もう日に15秒でいいです。
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    来店されるそのお客さんの中には、一見客も多いはずです。
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    例えば来店したのに何も購入せずにお店を出られる方も居るじゃないですか。
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    ね、居るでしょ?
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    私もよくやるんです。何も購入することなく帰ります。
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    客、つまり私の心理としてはホームと比較しています。             私の足繁く通う店と、あなたのお店を比較しています。
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    もちろん話題性探しや自慢探しをしています。
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    ね、話題性を探したり自慢話を探したりしていますよ。
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    同時に私は店員レベルも見てるんです、店員レベル。
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    そうですね…。私はね… 一応…ある程度の道具に対しても作業服に対しても知識武装してますので…
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    店員さんを実はよく試すんです。 わざとに。
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    そこには私なりの一生揺ぎない考えと でも言いますか、
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    あなたは… うん…そうですね… あなたは、プロの職人を相手に商品を売る仕事を選ばれて、今そこに居ます。
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    プロショップの店員さんってそういうことですよ。だったら、あなたが働くお店で 在庫されている工具や作業服ぐらいは、しっかりと商品説明できるぐらい勉強しなさいよ。
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    アルバイトだからとか、私にはそういうの一切関係ないんです。
  • 00:10:14
    アルバイトだからというのは私からすれば一切関係ないですからね。
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    例えばその販売店さんのユニフォームやエプロン、前掛けもそうです。 それを着て現場に立った時点で、 あなたはもうプロの職人を相手にする店員さんですよ。
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    この道具を、この服や靴を私に売るのが仕事でしょ? もっと真剣に取り組んでください。
  • 00:10:55
    だから店員さんからすれば、おそらくすごく嫌な客に私は映っていると思います。
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    えっと… どこだったかな…
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    ちょっと違った角度からの質問ですが… どこだ…どこだ…。 ああこれですね。
  • 00:11:20
    職人さんが扱う道具によっては種類が多すぎて、なかなか特徴を覚えれないというような質問も来ています。
  • 00:11:42
    確かにワークショップは扱うもの数がすごく多いので大変だと思いますが、
  • 00:11:51
    分からなければ商品売れるたびにお客さんにその使い道や用途を聞けばいいじゃないですかって話なんですね。
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    お客さんに聞くということです。だってそのお客さんはプロの職人さんでしょ?
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    工具の中にはメーカーが意図していないような使われ方や呼び方をするものっていうのがいっぱいあるわけですよ。
  • 00:12:53
    だからお客さんの大半はガチ職人さんです。そのお客の数だけ生きた教材があるわけです。 その客の数だけ現場があるわけですよ。
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    だから黙ってレジだけパチパチ打って、 「ありがとうございました」って言っ てその品物を渡す、これはつまらないですよ、面白くないです。はっきり言ってもったいです。
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    ちょっと長くなりましたが
  • 00:13:20
    まとめると、私の抱える問題解決をしてくれるかどうかですね。
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    最初にも言いましたが、私がそこに行く、そのお店に行く理由です。
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    例えば楽しい、嬉しい、頼もしい、心強い、もう何でもいいんですよ。
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    簡単に例を1つ上げるとすれば、あの六角軸のビットありますね。私はビットに関しては、
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    tobiichiさんの片側プラスの50ビット。これを好んで愛用しています。
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    なのでビットを買いに、たまたま入ったお店です。例えば出張行った先であったり、現場のすぐそばの金物屋さんであったりの話ですよ。
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    tobiichiさんのビットがあるなら他にも面白い工具があるんじゃないか? ということで、店内ぐるぐる歩き回ります。
  • 00:14:27
    またその時間が楽しいですよ。
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    まちょっとね今回も長いお話になりましたけれど、今まさに集客で悩まれている方の集客アップにつがるきっかけになってくれればいいかなと思っています。
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    ものすごく簡単なお話をさせていただきました。また、まとまりの悪い話になったかもですけれど、何かきっかけ掴んでいただければなと思います。
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    それでは皆さんまたこの動画でお会いしましょう。安全に。
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