【徹底解説】日本代表、オーストラリアに敗戦...。言い訳できないレベルの最悪な試合|オーストラリアvs日本|W杯アジア最終予選|森保ジャパン【GOAT切り抜き】

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https://www.youtube.com/watch?v=ygANK6Hn8fA

Summary

TLDRこの試合では、日本代表が新しいメンバーを迎え、343フォーメーションでオーストラリアと対戦しました。前半はミラーゲームとなり、1対1の状況が多発し、ボールの精度が低下しました。日本はオーストラリアの守備に対抗するためにサイドを活用しようとしましたが、継続的な攻撃ができず、戦術的なアプローチが不足していました。後半も同様の流れが続き、選手交代があったものの、効果的な攻撃は見られませんでした。試合を通じて、日本代表の改善点が浮き彫りになり、次の試合に向けての期待が高まります。

Takeaways

  • ⚽️ 日本代表は新メンバーで343フォーメーションを採用
  • 🔄 前半はミラーゲームで1対1が多発
  • 📉 ボールの精度が低下し、攻撃が停滞
  • 🔍 サイドを活用する戦術が継続できず
  • ⚠️ 戦術的アプローチが不足していた
  • 🔄 後半も前半と同様の流れが続く
  • ❌ 効果的な攻撃ができず、勝利を逃す
  • 📅 次のインドネシア戦に期待が寄せられる
  • 📊 改善点が明らかになった試合
  • 💪 学びを次に活かすことが重要

Timeline

  • 00:00:00 - 00:05:00

    前半は日本代表が新しいメンバーで343フォーメーションを採用し、オーストラリアも同様の形で対抗。ミラーゲームの中で1対1の状況が多発し、ボールの精度が低下。日本は徐々に戦術的な動きを見せるが、オーストラリアの守備に苦しむ。特にカマダの動きが目立ち、町田との連携が効果的だったが、全体的には攻撃の再現性が欠けていた。

  • 00:05:00 - 00:10:00

    後半は前半と大きな変化は見られず、選手交代があったものの、攻撃の流れは改善されず。久保と中村の投入も効果的ではなく、サイド攻撃が機能しなかった。日本は541の守備に対して攻撃の選択肢が限られ、特に中盤のギャップを突くことができなかった。攻撃の幅が狭く、フィニッシュに至るまでのスペースが作れなかった。

  • 00:10:00 - 00:15:29

    試合全体を通して、日本代表は戦術的なアプローチが不足しており、守備でも問題が多かった。結果として、若手選手を起用した意味が薄れ、次の試合に向けての学びが必要であることが強調された。次回のインドネシア戦に向けて、正しいアプローチで臨むことが期待される。

Mind Map

Video Q&A

  • 試合のフォーメーションは?

    日本代表とオーストラリアは共に343フォーメーションで戦った。

  • 前半の試合の特徴は?

    前半はミラーゲームで1対1の状況が多く、ボールの精度が低かった。

  • 日本代表の攻撃の課題は?

    サイドを活用する戦術が継続できず、狭いスペースでの攻撃に苦しんだ。

  • 後半の試合の流れは?

    後半も前半と大きな変化はなく、選手交代があったが効果的な攻撃ができなかった。

  • 試合の結果はどうだった?

    日本代表は勝利を収められず、戦術的なアプローチが不足していた。

  • 次の試合に向けての期待は?

    次のインドネシア戦での正しいアプローチが期待される。

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    前半総括いたします。日本代表いつもの
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    メンバーじゃなくて新選力を多く迎いて
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    343で戦ってるんですけれども、
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    オーストラリアも343っていうことで、
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    ま、こういう構図です。これでお互い
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    343なんですよね。で、343のミラー
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    ゲームということになっております。
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    ミラーゲームっていうことは全ての
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    ポジションで1対1が発生しているよねと
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    いうことなんですよ。で、1対1が発生し
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    ていたらどうなるかって言うと、誰も顔が
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    上がらないよね。だから精度の低い適当な
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    ボール蹴るよね。で、トランジションが
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    続くよね。ボールが落ち着くことなく
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    ポンポンポンポン移動するとこういう格好
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    が予想されてまさにそういう試合でした。
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    前半はね。ただ少しずつですが日本代表は
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    戦術的に動うとして
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    るっていうのが見える。ただ完璧ではない
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    けど、どういうことかって言うと、まず
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    最初にオーストラリアの守り方なんすけど
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    、オーストラリアのね、ウイングバックが
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    前に出ていくからっていうところもある
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    けれども、こういう風にファイブバック
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    です。で、日本代表はこういう風に1列目
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    にウイングバック2枚とトップの大橋が
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    いると。で、それで相手は中盤こういう
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    格好になって541で守ってきますと。
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    しかもこのサイドがこういう風に5角形の
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    ような形作る。で、3センターバックには
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    プレッシャーかけず、とにかくここで中盤
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    への経路を立つと、中盤にパスが入れれ
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    ないような立ち位置を取ってくると、そう
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    なってくると使えませんので、ここが日本
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    はどうしたらいいかって言うと日本はこの
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    サイド、こことここをいかに使うかと、
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    ここを降りてくるなり、上がってくるなり
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    でいいんですけども、ここを使ってくると
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    相手がこういう風に対応しなきゃいけなく
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    なる。で、こういう風に対応してくると、
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    ここのゲートの角度がこういう角度になり
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    ますよね。縦パスっていうのが通ってくる
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    。これが広かってないとゲートの角度って
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    こうなんで通らないという話になってくる
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    。町田がここにいても通りませんと。で、
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    それを知ってたんでしょう。なんせカマダ
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    の動きなんで。田がここのポジションを
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    取りに来たというのが1つ目のポイント
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    ですね。だからカマ田の戦術理解力って
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    やっぱちょっと頭1つ抜けてるよねって
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    いうところで。ここにボールが入り始め
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    たっていうこととこれに輪をかけて
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    素晴らしかったのが町田ですね。町田が
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    このトップの左右に渡辺とこういう風に
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    構えてがやや前にポジション取ってこう
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    いうフォックを作る場面が出てきた。だ
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    から蒲田の顔が上がる。で、これもしね
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    元々のこの3リーバックの初期ポジション
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    でやってたらパス出せないんすよ誰にも。
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    で、パス出せねえな。横パスだなって緩い
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    横パスが通るたびにディフェンスラインは
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    上がってくる。で、例えばタら積が降り
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    ながらこうやって受けるってことすると、
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    もちろんウイングバックが背中からついて
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    くるわけであって、前向けない、前方に
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    プレイできないってなるとディフェンス
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    ラインが上がってくる。そうすると
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    どんどんどんどんゴールから遠ざかっ
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    ていっちゃう。だから蒲田のこの
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    ポジショニンググっていうのは素晴らしい
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    。そして町田のこの合わせは素晴らしい。
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    で、パスが入ると顔が上がる。もちろん
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    寄せてくるまでですよ。で、その寄せて
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    くるまで顔が上がるからラインを上げる
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    ことができない。ラインがステイ、
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    もしくは裏に抜けて動いているんだったら
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    ラインバックしなきゃいけなくなる。で、
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    ラインが下がる。ラインが下がると
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    バイタルエリアが広がる。で、バイタル
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    エリアをドリブルで進んで攻略していくっ
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    ていう場面が1回かなありましたですが、
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    それは再現性なくて偶発的なもの。蒲田が
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    ここのポジションを取ることに専念してい
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    ない。田は自由に動いていってここの
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    ポジションを取る必要性を感じてはいる
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    けれども継続的にそのプレイができない。
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    やっぱ動く。で、次の展開としては今度ね
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    佐のポイントで降りてきたんですけども
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    ジョエル千マここが降りてきて町田が
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    サイドを取るっていう構図も作った。これ
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    も非常にベストに近いんですけども。で
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    カ田だと鈴木がこうやってポジションを
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    取って町田がここでボールをさくしたら
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    さっき言ったようにここ広がってくる。
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    サイドチェンジしました。したらここ
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    広がってくる。そうなってくるとセンター
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    バックから蒲田とかここのスズキバイタル
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    エリアのところにパスが入るようになって
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    くる。この形がベストでだからジョエル
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    チマがここにも降りてきましたしあとね
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    町田がこうやっていたらここにも降りてき
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    てたんすよ。だからそういうところ
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    ジョエルチマ素晴らしかったんですが
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    やっぱり継続性がない。例えばここにいて
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    町田にボールが渡りましたってなったら
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    やっぱ中入りたがる。ここって相手が
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    めちゃくちゃ守ってるとこでしょ。
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    めちゃくちゃ守ってるところを攻撃の起点
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    にしたって意味ないじゃないですか。格闘
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    技だってボクシングだって何でもそうで
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    相手がさ、ガチガチにボディを固めてるん
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    だったらやっぱりジャブを顔面に当てて
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    いくべきだし相手が逆にガードが高かっ
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    たらやっぱり低い位置ま、格闘技でいう
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    ところのボディだとかね、カーフキックだ
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    とかそういうとこ狙っていくべきだし
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    つまりここガードめっちゃ硬いんすよ。
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    ここ使っちゃいけないよね。ここにいなく
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    ていい。ま、ただ1人だけ置いときたい。
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    それは守備に転じた時にプレイできる選手
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    ですよね。だから佐野がここで真ん中で
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    ジョエルが降りてくるだとかサイドが
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    ベストだなというところでこの問題って
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    攻撃の話だけじゃなくて守備になった時も
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    そうなんすよ。相手にボールが奪われまし
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    た。そしたらこうやって3リトップなっ
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    ちゃう。で、数敵同でこれで競り合いで1
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    個ポロっとこぼれた。街高だとか動き出し
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    遅れた。ミスが1個あった。した。こう
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    やって出てきてこれでやられちゃうって
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    いう話なんで、このまんまミラーゲーム
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    続けると日本にとっていいことはない。
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    ビルドだけじゃなくて守備に転じた時にも
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    良くない。こうやって渡辺がボール持った
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    時に序盤ですね。3リトップに対してビル
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    とか全然できなかった。早々にパスミスを
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    起こしましたけどそういう構図になっ
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    ちゃうんですよね。だから藤田ジョエル
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    チマがいかにビルドの能力はもう間違い
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    ないすから基礎技術だとか敵の資格で動き
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    出すっていうプレイだとかっていうのは
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    本当にね素晴らしいもの持ってますんで
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    藤田ジョエルチがねそういう能力がなくて
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    デュエルしか強みがないっていう選手だっ
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    たらいいんですよ。こういう風に1対1で
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    ずっと戦っててもだけどそうじゃなくて
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    フリーで顔上げてボールさばいて右に左に
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    前に後ろに行ってボールあるところに千葉
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    ありっていうプレイができる選手そうさせ
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    て初めての価値が出てくると思いますんで
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    そういう動きでゲームメイクしてで町田と
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    蒲田だっっていうのが島の動きにうまく
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    合わせていけば後半ガラっと内容変わるん
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    じゃないかなと。前半はあまりにも反発的
  • 00:06:36
    だったこの折りがねなのでかなり塩試合に
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    なっちゃったんですけど後半期待したいと
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    思います。それでは前半総括以上です。
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    後半も分析していきたいと思います。後半
  • 00:06:46
    総括いたします。交代は細かくはやって
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    いかないんですけれども後半だってね、
  • 00:06:52
    町田が前半で怪我してたってことでここが
  • 00:06:55
    施コに変わりました。で、後半の試合の
  • 00:06:58
    流れなんですけど前半と大して変わら
  • 00:07:01
    なかったよねっていうのが印象です。残念
  • 00:07:03
    ながら。で、ま、ちょっとした柵は見えた
  • 00:07:06
    。例えばカ田がここで降りてって佐野が
  • 00:07:09
    上がるとかね、小さな小さな渦をこう瞬間
  • 00:07:12
    的に作っていくみたいな動きはありました
  • 00:07:15
    。サイドも含めてね。例えば後半になって
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    ね、もう点が入らないし内容も内容だった
  • 00:07:20
    ので、とね、久保と中村系統っていうこと
  • 00:07:25
    をですね、投してきました。で、鎌田が
  • 00:07:28
    中盤入って、久保がシ道に入ってですね。
  • 00:07:31
    でやってましたですが行けなかったっすね
  • 00:07:34
    。久保も中村もで、久保は平川と変わっ
  • 00:07:38
    たりとか。ま、ここも結局渦なんすけど、
  • 00:07:40
    前半にもお伝えしてたんすけど541って
  • 00:07:43
    サイド潰しのフォーメーションなので
  • 00:07:46
    サイドアタッカー入れたとなんですよね。
  • 00:07:49
    だから結果的にそれでチャンスが大幅に
  • 00:07:52
    増えたとか、久保がドリブルの前作って
  • 00:07:56
    ゴリゴリに攻めたとかなくて、ドリブルし
  • 00:07:58
    たとしてもボックスから遠い遠い場所で
  • 00:08:01
    ドリブル仕掛けてみたいな話でした。で、
  • 00:08:05
    唯一チャンスになったなって思うような
  • 00:08:07
    場面ンっていうのは他にもね、選手色々
  • 00:08:10
    入れ替わってるんですけど、ちょっと割愛
  • 00:08:11
    しますけども、高入れたりとかね、結局
  • 00:08:14
    チャンスになったなっていうのはやっぱり
  • 00:08:16
    ジョエルチマがボールを持った時に楔を
  • 00:08:19
    入れたとか、横パス見せて縦パスバンさし
  • 00:08:23
    たとかそういうことでしたね。何が言い
  • 00:08:26
    たいかって言うと、541ってサイドは
  • 00:08:30
    ここ5枚で守ってるんで、ワイドあるんで
  • 00:08:33
    、幅あるんで、サイドチェンジいくらして
  • 00:08:35
    もウイングに当ててもい作り切る前にすぐ
  • 00:08:38
    寄せが来ちゃう。だからここはもう死ぬ
  • 00:08:40
    ポジションなんすよ。サイドっていうのは
  • 00:08:42
    ワイドっていうのはね。で、かつ4枚中盤
  • 00:08:45
    いますんで、これプレスバックも来ますと
  • 00:08:46
    。じゃあどこが狙い目なるんですかって
  • 00:08:50
    言うと、やっぱりこの3列構造っていうの
  • 00:08:52
    が弱点になるんですよ。特にこのワン
  • 00:08:55
    トップの部分ですけど、で、この3列構造
  • 00:08:58
    のギャップですよね。列と列の間、ここが
  • 00:09:01
    狙い目になる。だけどワイドにボールを
  • 00:09:04
    渡すとここが下がってくる。これで終わり
  • 00:09:07
    なんすよね。で、日本代表がやらなきゃ
  • 00:09:09
    いけなかった。例えばセコがね、攻撃参加
  • 00:09:12
    してバーっと高い位置を取りに行った場面
  • 00:09:14
    とかあったすけど、それで元々相手の
  • 00:09:17
    フォーメーションって守備人形ってこう
  • 00:09:19
    じゃないですか?これが施コが上がって
  • 00:09:21
    いくことによってここが平行にしていける
  • 00:09:24
    。そうするとここに渡った時に縦パスが
  • 00:09:26
    通るよね。なんだけどここでまたボールを
  • 00:09:30
    後方に渡して例えば高いがこう行ってて
  • 00:09:33
    降りていってこうやってフォーメーション
  • 00:09:35
    作ってるとかそういう風にしてここで
  • 00:09:38
    ボールを落とすっていうことがあればいい
  • 00:09:39
    んですけれどもそれもなく攻め切っちゃう
  • 00:09:42
    。狭く苦しいところで渦回す。でも回す
  • 00:09:45
    けど基本的に顔は上がってないんで誰も誰
  • 00:09:48
    も顔が上がってない流れで渦をこうやって
  • 00:09:51
    回していくんで渦がちっちゃいんすよ。
  • 00:09:54
    ちっちゃい渦回してる。で、ちっちゃい渦
  • 00:09:56
    回してるとできるスペースはちっちゃい。
  • 00:09:58
    だから大きなスペースができない。
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    フィニッシュに持っていくためには大きな
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    スペースを作るっていうのが1番いいです
  • 00:10:04
    よね。で、大きなスペースが作れない。
  • 00:10:06
    こうやって密集してたら小さなスペースを
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    狙っていくしかないんだけどそういうこと
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    ではなかった。日本代表の攻め方ってこう
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    だったんすよ。基本的にサイドにね、中村
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    もいる、久保もいるからサイドでこうやっ
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    てボールを渡してって相手の中盤が圧縮し
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    てくる。で、バイタルエリアめちゃくちゃ
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    狭いで、ま、こいうこなってると。で、
  • 00:10:26
    これで狭い中で戦ってる。これが2
  • 00:10:30
    センターバックを準備してたらここに渡し
  • 00:10:33
    てこういう位置じゃなくて深い位置で
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    ボール受けてここを出してで、したら今度
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    ここが浮いてくる。で、ここにパス出して
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    、で、ここで横パスとかして、そしたら横
  • 00:10:45
    パスするとここが出てくる。で、この出て
  • 00:10:47
    くるところでバイタルにパーンって入れる
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    。これがベストの崩しなんすよね。だけど
  • 00:10:51
    それが全然できてない。広げ
  • 00:10:53
    るっていうことがない。もうビルドして
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    前進したらもうそこで行きっぱなし。
  • 00:10:57
    リビルドして作り直して広げ直すとかって
  • 00:11:00
    いうことが全くない。ただただ目の前に
  • 00:11:02
    ある選択肢、前に前にっていう選択肢を
  • 00:11:05
    やっていく。押してもダメなら引いてみろ
  • 00:11:07
    みたいな。そういうあの手この手で攻める
  • 00:11:10
    とかっていうのがなくてなんかただただ
  • 00:11:12
    ガムシラにやっていくそういうサッカー
  • 00:11:14
    でしたね。でしまには残念ながらですけど
  • 00:11:18
    もセコがねコがこれ悪いってわけじゃない
  • 00:11:21
    んですよ。守備でこれ前半から言ってまし
  • 00:11:23
    たけども相手が3リトップなわけなんすよ
  • 00:11:25
    ね。で3リトップでここでセコがターンで
  • 00:11:29
    かわされちゃいましてかわされた。で、
  • 00:11:31
    日本代表中盤までディフェンスラインに
  • 00:11:34
    入って1列化してましたから。で、これで
  • 00:11:36
    ディフェンスライン下がったところで
  • 00:11:38
    マイナスのクロスでこれでミドルシュート
  • 00:11:41
    決められたっていうので知ってしまと。
  • 00:11:42
    これ日本代表がやりたかったことなんすよ
  • 00:11:44
    、本当は。日本がね、サイドサイドって
  • 00:11:47
    攻めて行ったんで、例えばセコが行ったと
  • 00:11:49
    か、中村系統がここでボール保持したと
  • 00:11:51
    かっていう時に中盤がここ閉めてくるんす
  • 00:11:54
    よ。で、1列化する。そしたらやっぱここ
  • 00:11:57
    が開いてくる。で、ここをボールをこう
  • 00:11:59
    やって回していければ今度ゾーンを
  • 00:12:01
    コントロールできるんですよね。広げてで
  • 00:12:03
    、そのオープンゾーンにボール入れてい
  • 00:12:05
    くってことができるはずなんだけど、日本
  • 00:12:07
    代表はそういうことせずにただただ相手が
  • 00:12:10
    手堅く守ってる5と4で9枚で守ってる
  • 00:12:13
    この壁の方にボールを飛ばし続けていたと
  • 00:12:16
    いうことですね。だけどライブ中もね、お
  • 00:12:19
    伝えしてましたけれどもこれでいいと思う
  • 00:12:21
    んですよ。今日の日本って言い訳が全く
  • 00:12:23
    できないなと思ってて、で、いい負け方し
  • 00:12:26
    たな、ある意味ワールドカップはもう
  • 00:12:28
    決まってた。この試合には勝敗っていう
  • 00:12:31
    ものが問われないで若手で望んだ。で、
  • 00:12:34
    勝てなかった。しょうがなく久保中村って
  • 00:12:37
    いうタレントを入れてった。それでも結果
  • 00:12:40
    出なかった。ビッグチャンスを何度も作っ
  • 00:12:43
    たわけじゃない。戦術的なアプローチが
  • 00:12:45
    明らかに足りなかった。で、もちろん守備
  • 00:12:48
    でも戦術的にダメだった。で失展した。
  • 00:12:52
    最悪なんすよ。結果は痛いものじゃないん
  • 00:12:55
    だけど、これでワールドカップ出場でき
  • 00:12:57
    ないとかって話じゃないんで。だけどこの
  • 00:12:59
    ままじゃ絶対にダメだよねっていう強烈な
  • 00:13:03
    メッセージがこの試合にあったなという
  • 00:13:06
    ところですかね。それ以上のことはないか
  • 00:13:09
    な。日本代表がただ悪かった。ただ良く
  • 00:13:12
    なかった。日本代表がずっと良くなかった
  • 00:13:14
    。残念ながら変化が必要だっていうことを
  • 00:13:18
    強く感じた試合でした。でも、あの、全然
  • 00:13:21
    いいと思うんですよ。こういうもんだと
  • 00:13:23
    思うし、ワールドカップのね、この時期に
  • 00:13:25
    順調に進んでって本線で崩れるっていうの
  • 00:13:29
    も良くないじゃないですか。ここでどれ
  • 00:13:31
    だけ停滞が数多くあってもいいと思うんす
  • 00:13:35
    よね。そこで学びがあれば。だから重要な
  • 00:13:38
    のは学びの部分。ちゃんと分析して正しい
  • 00:13:42
    知識で正しく学んで次10日ですけども
  • 00:13:45
    インドネシア戦かな。のインドネシア戦で
  • 00:13:48
    正しいアプローチで試合を進めていって
  • 00:13:51
    欲しいなと。そう願うばかりでございます
  • 00:13:53
    。ということでそか以上でございます。
  • 00:13:56
    次回のライブは明日です。一応ねライブは
  • 00:13:59
    ねフットボールニュースっていうの10時
  • 00:14:00
    からやります。ここで日本代表の部分
  • 00:14:02
    かぶっていきましょう。皆さん明日の10
  • 00:14:05
    時金曜10時やフットボールニュース
  • 00:14:07
    よろしくお願いします。ここでね、代表の
  • 00:14:08
    ことも海外のことも色々話題にあげてああ
  • 00:14:11
    、だった、こうだったなって、私こっから
  • 00:14:13
    分析動画作りますんで。で、分析動画作っ
  • 00:14:16
    ていつものように日本代表はここが良かっ
  • 00:14:18
    た。こういうプレイ良かったよね。こう
  • 00:14:20
    いう相手だったからこういうプレイが
  • 00:14:21
    うまくいったんだよとかっていう動画作り
  • 00:14:23
    ます。ただそれは全編はラボで公開させて
  • 00:14:25
    もらうんすけど、YouTubeではね、
  • 00:14:27
    1/3ぐらいのショトバージョンやります
  • 00:14:29
    けど、ただ私がラボのためにこっから研究
  • 00:14:32
    していきますんで、その研究結果が明日の
  • 00:14:34
    フットボールニュースの時には、まあ、出
  • 00:14:37
    てると思うんですよ。もう今の時点で出
  • 00:14:39
    てるんだけどね。ま、より具体的に出る、
  • 00:14:41
    改造度上げて出るなので、明日の
  • 00:14:43
    フットボールニュースで細かいことは色々
  • 00:14:45
    説明できたらなと思います。ということで
  • 00:14:48
    後半速以上です。いいね、チャンネル登録
  • 00:14:50
    よろしくお願いします。ちなみに10日の
  • 00:14:51
    インドネシア製もライブします。という
  • 00:14:53
    ことでいいねチャンネル登録よろしくお
  • 00:14:55
    願いいたします。失礼いたします。戦術を
  • 00:14:57
    研究するゴートの映像分析がここで再起動
  • 00:15:01
    。代表の分析動画過去の名チームから学ぶ
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