【ユニ・チャーム】株価下落の要因と長期的な希望

00:23:13
https://www.youtube.com/watch?v=YdyDISIeqnA

Summary

TLDRユニチャームの株価が1年で35%下落した理由を分析し、特にアジア市場での成長鈍化や中国市場での競争、偽物の影響が大きいことを指摘。ユニチャームは生理用品やオムツ、ペットケア商品を製造しており、海外売上比率は65.1%に達する。特に中国市場では競争が激化し、売上が減少している。長期的にはインド市場など成長余地があるが、社員の努力と経営戦略が成功の鍵となる。若手社員の適応が課題であり、今後の成長が期待される。

Takeaways

  • 📉 ユニチャームの株価は1年で35%下落
  • 🛍️ 主な製品は生理用品、オムツ、ペットケア商品
  • 🌍 海外売上比率は65.1%
  • 🇨🇳 中国市場での競争が激化
  • 📈 インド市場での成長が期待される
  • 👥 社員の努力が成功の鍵
  • ⚖️ 厳しい体育会系文化が残る
  • 💰 ペットケアが高い利益率を維持
  • 📊 現在のPRは23倍
  • 🔍 若手社員の適応が課題

Timeline

  • 00:00:00 - 00:05:00

    ユニチャームの株価が1年で35%下落した理由を探る動画。長期投資としての考え方を振り返る。チャンネル登録を促し、ユニチャームの製品や市場での位置づけを説明。

  • 00:05:00 - 00:10:00

    ユニチャームは日用品を中心に、特にアジア市場での成長が期待されていたが、最近の決算でアジアのコア利益率が大幅に下がり、売上も減少。特に中国市場の景気悪化が影響している。

  • 00:10:00 - 00:15:00

    中国市場での競争が激化し、国内企業の成長によりユニチャームのシェアが脅かされている。偽物の流通も影響し、消費者の信頼が揺らいでいる。

  • 00:15:00 - 00:23:13

    ユニチャームの成長戦略は成功しているが、今後の競争や若手社員の適応力が課題。インド市場での成長が期待され、長期的には投資対象として魅力的。社員の努力が企業の強さの源であることを強調。

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Video Q&A

  • ユニチャームの株価はどのくらい下落したのか?

    1年で35%下落した。

  • ユニチャームの主な製品は何か?

    生理用品、オムツ、ペットケア商品など。

  • ユニチャームの海外売上比率は?

    65.1%が海外での売上。

  • 中国市場でのユニチャームの状況は?

    売上が減少し、競争が激化している。

  • ユニチャームの長期投資としての見通しは?

    成長市場が多く、長期的には期待できる。

  • ユニチャームの社員の文化は?

    厳しい体育会系の文化が残っている。

  • ユニチャームの競争相手は?

    中国の地元企業や他の国際ブランド。

  • ユニチャームの利益率はどうか?

    ペットケアが高い利益率を維持している。

  • インド市場でのユニチャームのシェアは?

    2021年には38.7%に達し、成長している。

  • ユニチャームのPRはどのくらいか?

    現在PRは23倍。

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  • 00:00:00
    こんにちは。つばメ投し顧問のかこ井です
  • 00:00:02
    。今日はユニチャームですね、これを
  • 00:00:04
    取り上げてみようかなと思います。え、
  • 00:00:06
    ユニチャームなんですけれども、株価この
  • 00:00:09
    1年で35%をぐらいですね、下落して
  • 00:00:12
    いるということなんですね。なんでこの
  • 00:00:14
    動画ではこの下落要因というところと、ま
  • 00:00:17
    、ユニちゃんもね、え、そもそも長期投資
  • 00:00:19
    としてどう考えたらいいのかと、え、いう
  • 00:00:21
    ところを改めて振り返ってまいりたいと
  • 00:00:23
    思いますので、是非最後までご覧になって
  • 00:00:26
    ください。え、その前にですね、この
  • 00:00:27
    つばメ投資顧問チャンネルでは投資特に
  • 00:00:30
    ですね、長期投資に関する重要な情報を
  • 00:00:33
    発信しています。もしまだチャンネル登録
  • 00:00:35
    していない方はこの機会にチャンネル登録
  • 00:00:37
    と通知のボタンをオンにして動画を見逃さ
  • 00:00:40
    ないようにしてください。え、それでは
  • 00:00:41
    内容に入ってまいりたいと思います。え、
  • 00:00:44
    UNチャームですね、あのこの、ま、直近
  • 00:00:46
    で株価が下落したというところあるんです
  • 00:00:49
    けれども、ま、皆さんね、え、ご承知の
  • 00:00:51
    会社かと思います。整理用品ですとか、
  • 00:00:54
    あとオムツですね。これはあの子供用も
  • 00:00:56
    大人用もを作っているというところがあり
  • 00:00:59
    ます。さらに言うとペットケア商品ですね
  • 00:01:01
    。これらのものを作っています。で、ま、
  • 00:01:03
    いわゆるですね、こう日用品の会社という
  • 00:01:06
    風に分類されるんですけれども、やはり
  • 00:01:08
    その分野っていうのはかなり集中してい
  • 00:01:10
    まして、もうこのオムつ、あとはマスクと
  • 00:01:12
    か、ま、腐食譜、ま、その辺のですね、
  • 00:01:15
    関連にかなり特化しているというところに
  • 00:01:17
    なっているわけですね。例えば顔なんかが
  • 00:01:20
    幅広い製品を取り扱ってるのに対して、え
  • 00:01:23
    、ゆちゃんは、ま、もうオムつとかに1点
  • 00:01:25
    集中しているというところがあります。え
  • 00:01:27
    、じゃあね、え、顔なんかに比べて小さい
  • 00:01:30
    のかって言うと結構違っていてですね、
  • 00:01:32
    分野は確かに狭いんだけれども、それを
  • 00:01:35
    世界に展開しているというのが
  • 00:01:38
    ユニチャームの特色となります。こちらの
  • 00:01:40
    資料が1番分かりやすいんじゃないかと
  • 00:01:42
    思いますが、海外比率、え、65.1%
  • 00:01:46
    、アジア振上比率41.6%
  • 00:01:49
    ということでですね、半分以上海外での
  • 00:01:52
    売上というところになっているわけです。
  • 00:01:54
    グローバル企業ですよね。え、一点集中
  • 00:01:57
    する一方で地域を広げてるという、そう
  • 00:01:59
    いう会社になりますね。しかもアジアに出
  • 00:02:02
    てきたと、え、いうところになっています
  • 00:02:04
    。これまで株式市場とか会社のこと見られ
  • 00:02:06
    てきた方なら分かると思うんですが、これ
  • 00:02:09
    が海外進出、特にアジア、東南アジアへの
  • 00:02:13
    進出が非常にうまくいった会社だと、え、
  • 00:02:16
    いう風に受け取ることができるわけです。
  • 00:02:18
    ただ今回の株価下落ね、実はこの海外進出
  • 00:02:22
    というところの先行きというところにも
  • 00:02:25
    影響されているのかなというところがあり
  • 00:02:27
    ます。端的に言うとこちらなんですよね。
  • 00:02:30
    直近で発表された第1市販期ですね、12
  • 00:02:33
    月期決算の第1市販機、つまり3月までの
  • 00:02:36
    ものなんですけれども、え、地域別のです
  • 00:02:39
    ね、コア利益率が出ています。これね、各
  • 00:02:42
    年の、え、第1支半期を比べていったもの
  • 00:02:45
    なんですが、この赤のとこ見てください。
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    アジアさっき売上の41%ぐらいを占めて
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    るって言いましたけれども、このアジアが
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    ですね、167%あったのが、ま、
  • 00:02:55
    ちょっと最近でね、下がり始めて13.1
  • 00:02:57
    、10.312っていうところがありまし
  • 00:03:00
    て、直近、え、この1級ではですね、なん
  • 00:03:02
    と4.1%
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    2まで下がると、え、いう状況になって
  • 00:03:07
    いるわけなんです。売上高としましても
  • 00:03:09
    この1市販期だけでですね、え、
  • 00:03:11
    13.4%
  • 00:03:12
    のマイナス。え、入益で言うと70.1%
  • 00:03:16
    のマイナスですね。これまでアジアで成長
  • 00:03:19
    し続けてきたこのユニチャームがこの
  • 00:03:21
    アジアでまさにつまづいているとえいう
  • 00:03:23
    ところになっているわけなんです。これ
  • 00:03:25
    一体どういうことか考えてみたいと思うん
  • 00:03:27
    ですが、今回で非常に顕なのが中国での
  • 00:03:31
    状況なんですよ。ま、中国って言うと少し
  • 00:03:33
    前かな、コロナの前とか非常にこう日本の
  • 00:03:36
    製品に対して爆外需要みたいなの発生して
  • 00:03:39
    ましたよね。特に中国では国内の企業に
  • 00:03:42
    対する信頼性というのがあまり高くないの
  • 00:03:45
    で、そこそこお金を持った人、ま、特に
  • 00:03:47
    経済成長もしてますから、お金を持って
  • 00:03:50
    いる人が増えてきて、え、そういった人
  • 00:03:52
    たちが自分の子供に、ま、いいものを使っ
  • 00:03:54
    てもらいたいっていうようなことで、
  • 00:03:56
    おムつのいいところと言ったらやっぱり
  • 00:03:58
    日本製だろうということで日本企業のもの
  • 00:04:00
    をね、買っていたというところがあります
  • 00:04:02
    。ま、かつてはそのピジョンとかですね、
  • 00:04:05
    え、ユニチャームのオムツもそうですし、
  • 00:04:07
    え、日本のドラッグストアなんかで、え、
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    日本にやってきてそれをなんに買って、え
  • 00:04:11
    、帰って行かれるみたいな方も少なく
  • 00:04:13
    なかったですよね。それほど日本の、え、
  • 00:04:15
    ものが人気だったわけで、ま、好調だった
  • 00:04:17
    んですよね。ところが時代もやっぱ
  • 00:04:20
    映り変わってきまして、いっぱい変化が
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    ありました。外部環境としては中国、ま、
  • 00:04:25
    不動産バブルが実質弾けたという感じに
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    なっていて、ま、景気がとにかく悪いん
  • 00:04:30
    ですよね。だからあのお金持ちになったと
  • 00:04:32
    思ってた人たちが実はちょっと経済的に
  • 00:04:35
    そんな余裕がなくなってきたよねとえいう
  • 00:04:37
    ところもありますし、そうなってくると、
  • 00:04:39
    ま、同時にですね、え、中国の国内企業も
  • 00:04:41
    成長していますから、ま、ちょっとどちら
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    かというと節約思考に走る。え、そうなる
  • 00:04:46
    と国内企業のね、もしかしたら品質は劣る
  • 00:04:50
    かもしれないけれども、ユニチャームより
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    安いものでもういいかなというようなね、
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    え、ところに需要が流れたりして、ま、
  • 00:04:57
    その価格競争みたいなところもありますし
  • 00:04:59
    、売上自体もね、減ってしまうという
  • 00:05:01
    ところはあったかと思います。ま、これは
  • 00:05:03
    ね、ちょっと中期的な話として、ま、こう
  • 00:05:05
    いう問題ってずっと実は生じてくるんです
  • 00:05:07
    よね。ユニチャームって、ま、これまで
  • 00:05:08
    新国に進出して、そこでね、紙を持つとか
  • 00:05:11
    生理用品をさせることでシェアを取って
  • 00:05:14
    くるっていう戦略を取ってたんですけど、
  • 00:05:16
    ま、あの、地元のね、企業が成長してくる
  • 00:05:18
    とやっぱそっちがより作ろうという動きは
  • 00:05:19
    、ま、これ自然な流れですから当然ある
  • 00:05:21
    わけなんです。ただね、この直近の市販期
  • 00:05:24
    の大きな下落というのはそれ以上の話も
  • 00:05:27
    あります。何が起きたかって言うと、
  • 00:05:30
    こちらのブログに割と分かりやすく書かれ
  • 00:05:32
    ていましたので、ちょっと引をさせて
  • 00:05:33
    いただきますが、え、世界消費者権利と
  • 00:05:36
    言ってですね、中国の、ま、これ国営
  • 00:05:38
    テレビの番組で毎年3月に民間企業の、ま
  • 00:05:41
    、悪自ね、あの、ちょっと悪いところを
  • 00:05:43
    叩くみたいなね、え、そんな番組があって
  • 00:05:46
    、ま、これが大人気らしいんですね。で、
  • 00:05:48
    ま、かつては日本バッシングがあった時に
  • 00:05:49
    は日本企業が叩かれたりもしました。今回
  • 00:05:52
    じゃそれでユニアムが叩かれているかと
  • 00:05:54
    言うと、ま、そうではなくって、ただです
  • 00:05:56
    ね、え、ちょっとその周辺の話としてあっ
  • 00:05:59
    たのがですね、複数の向上で日本ブランド
  • 00:06:02
    の偽物が大量に製造されている現状を報じ
  • 00:06:06
    ていますということなんですよね。え、
  • 00:06:08
    これソフィーですよね。この、え、日本で
  • 00:06:09
    も売られているものかと思います。これね
  • 00:06:12
    、パッケージはもうどう見てもユニオンの
  • 00:06:14
    商品だなっていう風に見えるんですが、
  • 00:06:15
    これが、ま、偽物であったと。で、当然
  • 00:06:17
    ですね、これ偽物ですから、いざ使って
  • 00:06:19
    みると、ま、大変な枠品であると、え、
  • 00:06:22
    いうことなんですね。ま、こういったもの
  • 00:06:23
    が書かれています。それが非常に出回って
  • 00:06:26
    るっていうのね、ま、直接的には増品を
  • 00:06:28
    作っている企業が悪いという叩き方では
  • 00:06:32
    あるんですけれども、ただ間接的にこれ
  • 00:06:35
    ユニチャームも被害をこってしまっている
  • 00:06:37
    わけなんです。え、どういうことかって
  • 00:06:39
    言うと、市場に出回っているユニームの
  • 00:06:42
    製品が一般の消費者から見たらこれ本物か
  • 00:06:45
    どうかわかんないよねということになる
  • 00:06:47
    じゃないですか。ま、特にこのユニ
  • 00:06:49
    チャームのね、偽物っていう風な形で出
  • 00:06:51
    ましたので。そっか、このユニチャームは
  • 00:06:53
    偽物かもしれないのかって思うと、じゃあ
  • 00:06:56
    、ま、偽物じゃないと思われる、ま、中国
  • 00:07:00
    の製品とか他の製品を買おうみたいな話に
  • 00:07:03
    もなったりしたみたいなんですよね。これ
  • 00:07:05
    が特にSNSの影響が強い都市部、ま、
  • 00:07:08
    上海などの都市部で、え、大きな影響が
  • 00:07:11
    あったということなんです。え、だから
  • 00:07:13
    まず売上が落ちます。それに対して
  • 00:07:15
    ユニアムはいやいやいや、自分たちは
  • 00:07:17
    ちゃんとしたものを作ってるし、そもそも
  • 00:07:19
    この先ほどのテレビで取り上げられていた
  • 00:07:22
    偽物の商品っていうのはUNチャームとし
  • 00:07:25
    てはね、え、昔の商品のパッケージだから
  • 00:07:27
    それは大丈夫だよと。これはユニチャーム
  • 00:07:29
    自体はもう作ってないんだよっていうよう
  • 00:07:30
    な言い方したんですけれども、ま、ただ
  • 00:07:32
    そんな細かいね、違いっていうのは消費者
  • 00:07:34
    はなかなか見極められないですよね。え、
  • 00:07:36
    そういう風にして経遠してるというとこも
  • 00:07:38
    あるし、え、そうじゃないんだよっていう
  • 00:07:39
    ことにを色々改めて言い直すためにもです
  • 00:07:42
    ね、マーケティング費用っていうのが
  • 00:07:44
    かかってしまっていると。これが売上の
  • 00:07:46
    減少と利益の減少。ま、利益の減少って
  • 00:07:48
    いうのはコストの増加ですね。え、この
  • 00:07:50
    両方にかかってきてしまっているというの
  • 00:07:53
    が足元の状況だったりするんですね。この
  • 00:07:56
    影響がどこまで続くかというのは正直未知
  • 00:07:58
    数ではありますが、今中国に進出している
  • 00:08:02
    企業のちょっと足踏み感っていうのが
  • 00:08:04
    一著しいんですよね。ま、景気がとにかく
  • 00:08:07
    悪くなっているというところが1番大きい
  • 00:08:09
    んではないかと思います。ユニチャームと
  • 00:08:11
    してもこれまで中国頑張ってきたし、これ
  • 00:08:13
    からもまた頑張っていかないと市場は
  • 00:08:15
    大きいですからね、頑張っていかないと
  • 00:08:17
    いけないということになるんですが、中国
  • 00:08:19
    の成長にばかりも頼っていられなくなった
  • 00:08:21
    というのが現実ではないかと思います。え
  • 00:08:24
    、ちなみにSBC日光証券のね、え、資料
  • 00:08:27
    でこういったものが出てるんですが、実は
  • 00:08:29
    あの、シェア自体はそんなに高くなくて、
  • 00:08:31
    ベビー用紙オムツで2021年で4.8%
  • 00:08:34
    のシェアなんですね。ま、こっちはだから
  • 00:08:36
    実はそんなにオムツの爆害みたいな話し
  • 00:08:39
    ましたけれども、シェア自体は高くなくて
  • 00:08:40
    、ま、どちらかというとやっぱ高級品
  • 00:08:42
    みたいな立ち位置なんでしょうかね、
  • 00:08:44
    ベビー用では。ま、ベビー用ってそこまで
  • 00:08:45
    繊細なこだわりってなかったりするかも
  • 00:08:47
    しんないじゃないですか。子供はね、あの
  • 00:08:49
    、これがいい悪いってなかなか言わない
  • 00:08:50
    ですから。それに対して実はシェア伸ばし
  • 00:08:52
    てたのが定理品なんですよね。ちゃんと
  • 00:08:54
    右肩上がりに伸びてたじゃないですか。だ
  • 00:08:56
    から2つ言い方があって、1つは生理用品
  • 00:08:59
    が、ま、真似されるっていうことは
  • 00:09:01
    やっぱりその好品質の証ということですよ
  • 00:09:03
    ね。好品質だと思われているから、ま、
  • 00:09:05
    真似する方も真似する意味があるわけなん
  • 00:09:08
    ですね。え、そもそも悪品、二流の企業の
  • 00:09:10
    真似したってしょうがないじゃないですか
  • 00:09:11
    。あ、だからその、そういう意味では
  • 00:09:13
    ユニチャームのブランドっていうのは十分
  • 00:09:15
    に認められてるというところはあるわけな
  • 00:09:17
    んです。一方でこうやって取り上げられ
  • 00:09:19
    るっていうのはどこまでね、意図したもの
  • 00:09:21
    か分からないですけれども、ま、国営企業
  • 00:09:23
    のやつですから、もしかしたら地元企業を
  • 00:09:26
    ね、援護射撃するためにあえてあの事件を
  • 00:09:29
    取り上げたんじゃないかみたいな見方も、
  • 00:09:31
    ま、できなくはないっていうところかなと
  • 00:09:34
    思いますね。やはりその後品質っていうの
  • 00:09:36
    はあるんですよね。だからインチャムの
  • 00:09:38
    製品がいいっていうのは、ま、知られた
  • 00:09:40
    事実ではあって、え、私もね、あの、子供
  • 00:09:42
    のオムツの時にオム買いしてましたけれど
  • 00:09:45
    も、やはりユニアムの製品がね、1番被れ
  • 00:09:48
    なかったりとか使い勝手がいいっていう
  • 00:09:50
    ところがあるので、いくつかね、試しまし
  • 00:09:52
    たけど、結果ユニアームに落ち着く、
  • 00:09:54
    ユニチャームのムニマンに落ち着くと、え
  • 00:09:56
    、いうところがあったりしました。え、
  • 00:09:58
    それぐらいやっぱいい企業だなという風に
  • 00:10:00
    思います。え、で、今ね、こうやって僕が
  • 00:10:02
    いい企業だって言ったのは同じようなこと
  • 00:10:05
    が進出していった新国でも、え、起きてい
  • 00:10:09
    たんですよ。特に東南アジアですね、
  • 00:10:10
    ベトナム、インドネシア、それからタイと
  • 00:10:12
    いったようなところですね。ここらで非常
  • 00:10:14
    にうまくやってきたんですね。ま、あの、
  • 00:10:16
    もちろん最初はそもそも経済成長が、ま、
  • 00:10:19
    結構何十年も前の話ですよ。あ、何十年と
  • 00:10:21
    いうか、20年、30年前の話ですかね。
  • 00:10:23
    経済成長がそんなに起きてない中で、ただ
  • 00:10:26
    あのある程度経済成長が起きてくると急に
  • 00:10:29
    こう紙をつとか整理品の需要が拡大するの
  • 00:10:33
    で拡大する前にまず入って、え、で、そこ
  • 00:10:35
    で、え、シェアをね、抑えて人々に認知さ
  • 00:10:39
    れたら、ま、この消費者向けの商品として
  • 00:10:41
    の特徴としてあるのが、最初でそうやって
  • 00:10:43
    認知を作ってしまえば、あとはある程度
  • 00:10:45
    もうあのリピートですね、リピートの購入
  • 00:10:48
    で、え、売れてシェアが維持され続けて
  • 00:10:50
    いくで、あとは経済成長に伴って売上が
  • 00:10:53
    拡大するという、そういう特徴が捉えてる
  • 00:10:55
    んですよね、ユニチアムは。だから、あ、
  • 00:10:57
    なるべく早く、え、進国普及する前にもう
  • 00:11:00
    取っちゃおうというところがあります。で
  • 00:11:03
    、その動きを非常にうまくやってきたん
  • 00:11:05
    ですね。ま、もちろんね、ただ行きゃ
  • 00:11:07
    いいってもんじゃないですよね。土地に
  • 00:11:09
    よっていろんな、ま、文化風習、それから
  • 00:11:12
    それまでの、え、歴史、経済状況、環境、
  • 00:11:15
    ま、何でもかんでも違っているわけなん
  • 00:11:17
    ですよ。だから言って大事なのは自分の
  • 00:11:20
    会社の製品をもうお前らこれ使いよって
  • 00:11:23
    押し付けるんではなくて、え、地元の
  • 00:11:25
    ニーズをね、とにかく組み取って、ま、
  • 00:11:27
    地元のニーズに合う商品、それは価格帯
  • 00:11:29
    なんかも含めてね、え、ニーズに合う商品
  • 00:11:31
    を作りあげる。で、ま、いいものがあれば
  • 00:11:33
    売れるかっていうと、まだそうでもなくて
  • 00:11:35
    、それをなんとかして人々の目に止まらせ
  • 00:11:37
    て、国によって売ってる場所もちっちゃい
  • 00:11:40
    パパママストア的なちっちゃいお店から
  • 00:11:42
    スーパーマーケットで売られるところも
  • 00:11:43
    あります。それぞれで目に作る売り方、
  • 00:11:46
    受け入れられる売り方はどういう売り方な
  • 00:11:48
    んだろうかというところをもう全部別で
  • 00:11:50
    考えて最終的に製品を投入する。現地に
  • 00:11:53
    あった製品を作って最小限のコストで製造
  • 00:11:56
    と輸送をできるようにする。その環境を
  • 00:11:58
    整えて初めて高い視野が取れるわけなん
  • 00:12:01
    ですね。だからこれも生化な努力ではない
  • 00:12:03
    ですよね。生ハではない努力が実りまして
  • 00:12:05
    、例えばこのインドネシアでも、ま、高い
  • 00:12:08
    視野を取ってたと。ま、最近ちょっとね、
  • 00:12:09
    この金バリークラに押されてるみたいな
  • 00:12:11
    ところもあるみたいですけれども。え、
  • 00:12:13
    それからこれガマ製理用品。整理品は
  • 00:12:14
    ちゃんと維持してますよね。それなりに。
  • 00:12:16
    え、それからタイですね。黄色のとこが
  • 00:12:18
    ユニアムになりますが、ま、タイも高い
  • 00:12:20
    視野を取ってます。え、それからベトナム
  • 00:12:22
    ではね、これもまた右肩上がりで順調に
  • 00:12:24
    伸びているというところがありますね。
  • 00:12:26
    ここまでが、ま、ユニチアムの成長戦略の
  • 00:12:29
    、ま、成功の鍵というところなんですが、
  • 00:12:31
    当然もうあのバン事が完璧というわけでも
  • 00:12:34
    ないんですね。さっき言ったようにやっぱ
  • 00:12:36
    中国が今地元勢も頑張ってるっていう話し
  • 00:12:39
    たじゃないですか。どうしてもね、日用品
  • 00:12:41
    って分かりやすいところありますから競合
  • 00:12:43
    が出てきます。ま、例えばね、戦国時代で
  • 00:12:46
    言うならばね、両地を取ったからと言って
  • 00:12:48
    それで安泰ではなくて常に攻めてくる
  • 00:12:50
    ところを守り続けないといけないですよね
  • 00:12:52
    。え、だから守り続けるにもやはりかなり
  • 00:12:54
    シェアを取っていくにもかなりの労力頭
  • 00:12:56
    使って体使って、え、やったと思うんです
  • 00:12:59
    けれども、それを引き続き続けなければあ
  • 00:13:01
    、ならないと、え、いうところが、え、
  • 00:13:03
    ありますんで、これはも結構大変という
  • 00:13:05
    ところになってきます。じゃあ、そもそも
  • 00:13:07
    の成功要因、戦略としては今言ったような
  • 00:13:09
    話なんだけど、その本質にあるのはですね
  • 00:13:12
    、やはり社員の努力、あの、すごいね、
  • 00:13:15
    端的なところに規着するんですが、
  • 00:13:17
    やっぱり1番熱っこにあるのは社員の努力
  • 00:13:19
    っていうとこだと思うんですよ。ミ
  • 00:13:21
    チャームの経営者さんの本読んでもそこは
  • 00:13:24
    もう徹底しているなというところですね。
  • 00:13:27
    あの、それを表しているのがこれがね、ま
  • 00:13:29
    、1つの事例になると思うんですが、この
  • 00:13:31
    サップス経営っていうのがあるんですね。
  • 00:13:33
    ユニチャーサップス経営の原点とありまし
  • 00:13:36
    て、じゃあこのサップス経営って何かって
  • 00:13:38
    言うと、ユニチャームグループの原理原則
  • 00:13:41
    として集約した哲学を経営モデル化した
  • 00:13:43
    ものだとありまして、その内容、この
  • 00:13:45
    サップスって何かって言うと、行動予定を
  • 00:13:48
    立て、スケジュール、え、予定を実行し、
  • 00:13:50
    アクション、え、効果を消し、
  • 00:13:52
    パフォーマンス、そして達成感や反省点を
  • 00:13:55
    全員で共有して次の計画に生かす
  • 00:13:58
    スケジュールという週位のマネジメント
  • 00:14:01
    モデル構造を表していくあるんですね。
  • 00:14:04
    つまり計画、実行、そして調、そしてまた
  • 00:14:07
    計画、ま、PDCAみたいなもんですよ。
  • 00:14:09
    これをわずか1週間単位でやって
  • 00:14:12
    るっていうんですよ。え、で、私が実際に
  • 00:14:14
    読んだね、ま、今の経営者の高原高久さん
  • 00:14:17
    もですね、このようなことを引き続きやっ
  • 00:14:19
    ているということです。とにかくですね、
  • 00:14:21
    目標を立てるんですよ。その目標はもう
  • 00:14:24
    必達だというようなことを言ってるんです
  • 00:14:26
    ね。これはもう上の役員から明日の従業員
  • 00:14:28
    の末端までですね。とにかく自分で目標
  • 00:14:30
    立ててそれを達成できるように頑張れと
  • 00:14:32
    いうのをもうかなり細かいスパンでやって
  • 00:14:34
    いるわけなんです。ま、正直かなりハード
  • 00:14:37
    な環境だと思うんですよ。その目標という
  • 00:14:39
    のが、ま、最終的には進国でシェアを取る
  • 00:14:42
    だったりとか売上をどれだけ出すみたいな
  • 00:14:44
    そんな話になると思うんですけれども、
  • 00:14:46
    それをね、細かく砕いてじゃあ自分が何を
  • 00:14:48
    するかっていうところを明確にし動いて
  • 00:14:50
    いく。こういったハードな仕事環境をです
  • 00:14:53
    ね、え、やっているというところがある
  • 00:14:55
    わけなんですね。え、経営者従業員が
  • 00:14:57
    ハードにやるっていうのがユニチャームの
  • 00:14:58
    強さの厳選いうところになりますし、ま、
  • 00:15:01
    それと、え、新国に早くから入っていって
  • 00:15:03
    シェアを取る、それを維持するというのが
  • 00:15:05
    ですね、戦略とうまく絡み合って、え、今
  • 00:15:08
    ユニちゃん、ま、これまで成長してきたと
  • 00:15:10
    、え、いうところがなるわけなんです。と
  • 00:15:12
    なってくると、ま、リスクもちょっと見え
  • 00:15:14
    てくるかなっていうとこなんですね。
  • 00:15:16
    やはりそのさっき攻められるって話あった
  • 00:15:18
    じゃないですか。新国で成長してきた地元
  • 00:15:21
    メーカーが例えば攻めてくる。これに対し
  • 00:15:22
    ては我々が何年も先にやってるんだから
  • 00:15:26
    それは現在の状況にあグを書くというとこ
  • 00:15:28
    ではなくて彼らに負けないように引き続き
  • 00:15:31
    製品の質を磨くだとか地元のニーズに
  • 00:15:34
    しっかりと答えること、これをやり続ける
  • 00:15:35
    しかないとえ、いうことになるかなと思い
  • 00:15:38
    ます。これがね、できてるうちは非常に
  • 00:15:41
    いいと思うんですけれども、ただ若干ね、
  • 00:15:44
    長期的に考えた時にどうかなと思える部分
  • 00:15:47
    があって、それがですね、今の若手、ジ
  • 00:15:50
    チャムに入ってきた日本人の若手社員が
  • 00:15:52
    そんな厳しいことをね、やれるかっていう
  • 00:15:55
    、やれる人がどれだけいるかっていう話
  • 00:15:57
    ですよ。例えばこれオープンワークの
  • 00:15:58
    コメントとしてあるんですけれども、
  • 00:16:00
    UNRAMのね、組織体制、組織文化の
  • 00:16:02
    ところでよくも悪くも昭和の体育会計の
  • 00:16:05
    社フ、ノミニケーションが推奨される。え
  • 00:16:08
    、毎朝8時にラジオ体操と社迦を在宅勤務
  • 00:16:11
    社員向けに流す。え、そのため人事総務
  • 00:16:14
    部門スタッフは登板で出勤し生配信させ
  • 00:16:16
    られている。え、また残業が良しとされ、
  • 00:16:18
    休暇中も申請せずにメールチェックや業務
  • 00:16:21
    をしている人も多いし、なぜか休みだけど
  • 00:16:23
    メールは見るねをアピールする社員がいる
  • 00:16:25
    。え、毎月の渾新会、年度の、え、社員
  • 00:16:27
    旅行が義務づけられている。コロナで社員
  • 00:16:29
    旅行は中止になったままだが、渾新会は
  • 00:16:31
    オンライン開催してるところも多い。お酒
  • 00:16:33
    が好きでない人、飲めない人にはとにかく
  • 00:16:35
    しんどい文化とありますね。だから、あの
  • 00:16:37
    、本当古気良きね、日本企業を未だに対現
  • 00:16:39
    して、え、それが強みになっている会社。
  • 00:16:41
    あ、ま、それをね、日本だけじゃなくて
  • 00:16:43
    グローバルでやったっていうところがね、
  • 00:16:44
    本当にすごいところなんでしょうけれども
  • 00:16:46
    、裏を返せばこれがなくなるとね、厳しい
  • 00:16:49
    からさあ、どうやって、え、これを維持し
  • 00:16:50
    ていくんだろうなと、え、いうところが
  • 00:16:52
    あったりします。ただ現実問題としてね、
  • 00:16:55
    これベトナムの例ですけれども、シェアは
  • 00:16:57
    伸ばしてるからやっぱりまだ頑張ってる、
  • 00:16:59
    非常に頑張ってるってとこなんでしょうね
  • 00:17:00
    。例えばこの女性用に関して言えばこの
  • 00:17:03
    金ンバリークラの方が視野高かったみたい
  • 00:17:05
    なんですけれども、2018年ぐらいに、
  • 00:17:07
    え、この金ンバリークラを逆転している
  • 00:17:09
    みたいな動きも起きているわけですね。え
  • 00:17:11
    、さらに言えば今これからめちゃくちゃ
  • 00:17:14
    成長する市場ってどこだと思います?人工
  • 00:17:16
    的にまあインドですよね。イン度を見てみ
  • 00:17:19
    ますと、ま、実はこの整理用品向けの
  • 00:17:22
    シェアは、あの、まだ2.5%とか取れて
  • 00:17:24
    ないんですけれども、このベビー用つです
  • 00:17:27
    ね、見てみてください。元々2012年の
  • 00:17:29
    時点ではP&G54.4%に対してユニ
  • 00:17:33
    チャーム14.7だったんですね。ところ
  • 00:17:35
    がこの2021年の時点では、ま、これね
  • 00:17:37
    、しっかりと伸ばしてきまして、P&G
  • 00:17:39
    45%、それに対してユニアムが
  • 00:17:42
    38.7%とき行しています。で、直近の
  • 00:17:45
    ニュースで見ますとですね、23年度
  • 00:17:47
    インドオムツブランド売上トップにと、え
  • 00:17:49
    、あります。え、そのシェアとしましては
  • 00:17:51
    ですね、ま、これちょっと記事上なんで
  • 00:17:52
    正確な元データというのは特にないんです
  • 00:17:55
    が、インドの上ム業界は2023年12月
  • 00:17:59
    時点でプロター&ギャンブルが38.3%
  • 00:18:01
    、ユニチャームが38.9%逆転したん
  • 00:18:04
    ですよね。ま、これあのユニチャームのお
  • 00:18:06
    得意技でもあるんですが、え、大手
  • 00:18:08
    ライバルの金バリークラクトP&Gが数年
  • 00:18:11
    後にパンツ型ムツを発売したため、市場は
  • 00:18:14
    パンツ型ムに偏り全体の80%を占める
  • 00:18:17
    ようになったと、え、いうところでこの
  • 00:18:19
    パンツ型の紙をつって実はユニチャームが
  • 00:18:22
    発明したもので、で、それをですね、普及
  • 00:18:24
    させるというのが1つのあの成功パターン
  • 00:18:27
    にもなってるんですね。だからインドも
  • 00:18:29
    それでマンとシェアを取れてきたと、え、
  • 00:18:31
    いうところがあるみたいです。なんで、ま
  • 00:18:33
    、今ね、インドシェアは取ってるんだけど
  • 00:18:35
    、市場としては実はまだ多分そこまで
  • 00:18:37
    大きくない。え、これから経済成長すると
  • 00:18:40
    いよいよ市場が大きくなってきて、ま、
  • 00:18:42
    まず売上を取れてその後どんどん交付化
  • 00:18:44
    価値化していくことによって、ま、利益も
  • 00:18:46
    大きく取れてくるんだろうなというところ
  • 00:18:48
    ですね。まだ多分インドのその利益っての
  • 00:18:50
    はもうビビたるもんだと思うんですけれど
  • 00:18:52
    も、ま、これからあの成長余地というのは
  • 00:18:54
    あるかなと思います。え、そういう意味で
  • 00:18:56
    は、ま、長期投資向きの銘柄っていうのか
  • 00:18:58
    な。そんな印象がありますよね。あの、目
  • 00:19:01
    は当然その攻め込まれる状況もあるんで、
  • 00:19:04
    足元みたいに業績がね、え、ポコっと落ち
  • 00:19:06
    るってこともあるんでしょうけども、ただ
  • 00:19:08
    あの長期で見るしかない銘柄ですよね。
  • 00:19:11
    あの、今やっている戦略が今後どうね、
  • 00:19:13
    拡大していくかってのは、ま、これはもう
  • 00:19:15
    時間が何年って進んでみないとわかんない
  • 00:19:18
    ですからね。ただそうなった、それが進ん
  • 00:19:19
    できた時にはいよいよ大きな利益を取れる
  • 00:19:22
    ということになります。ま、インドの人口
  • 00:19:24
    を考えるとね、14億ですか?
  • 00:19:25
    インドネシア2億とか台1億2万ですよね
  • 00:19:28
    。これらをだけでも十分成長したやっぱ
  • 00:19:30
    人工規模が全然違いますから、あの、
  • 00:19:32
    大きな期待は持っていいというところだと
  • 00:19:35
    思います。あと最後付け加えるとしたら
  • 00:19:37
    ですね、結構ここが面白いなと思いまして
  • 00:19:40
    、ま、それで新国で成長していくモデルで
  • 00:19:43
    はあるんですが、このペットケアですね、
  • 00:19:45
    ここがある意味健て、日本はこのペット
  • 00:19:48
    ケアが好調で高い利益率を維持しているん
  • 00:19:51
    ですね。アメリカとかにはあまりその
  • 00:19:53
    オムツとか正理品ではもうすでに強い
  • 00:19:55
    ところがいましたからなかなか出れなかっ
  • 00:19:57
    たんですが、このペットケアあのところで
  • 00:19:59
    はかなりあのうまくやっているという話な
  • 00:20:01
    んですね。この黄色のところの利益率も
  • 00:20:03
    伸びてるじゃないですか。北米サウジ
  • 00:20:05
    アラビアブラジルオランダっていうこと
  • 00:20:07
    ですね。ここが伸びてるっていうところが
  • 00:20:08
    あります。利益率見てみましても
  • 00:20:10
    パーソナルケアがあの利益率が11.7%
  • 00:20:13
    。ま、これ下がって11.7ですけどね。
  • 00:20:15
    ま、その前は15.3で、これに対して
  • 00:20:17
    ペットキーは20%ぐらい前後あったり
  • 00:20:19
    するわけなんですね。え、だから先進国も
  • 00:20:22
    ね、これも統計とか今出さないですけれど
  • 00:20:24
    も、ペットの数ってめちゃくちゃ増えてる
  • 00:20:26
    じゃないですか。日本ではね、今もう子供
  • 00:20:27
    の角度を逆転したと言われてるんで、え、
  • 00:20:29
    実は先進国でもこういったところ成長余地
  • 00:20:32
    あるという風に考えられますし、これは
  • 00:20:33
    日本だけじゃないですよね。アメリカも
  • 00:20:35
    そうですし、中国もベッドブームとか起き
  • 00:20:37
    ますよね。え、そうなってくると実はあの
  • 00:20:39
    案外成長ネタにはこと書かないぞと。
  • 00:20:41
    うまくやればね。じゃああとそこはもう
  • 00:20:43
    社員のガッツでどうしていくかという
  • 00:20:44
    ところはあると思います。え、ね、ま、
  • 00:20:47
    まさにだから、あの、生まれてからね、
  • 00:20:48
    おムつに世話になって、ま、整品なんかも
  • 00:20:51
    あり、そして、え、介護用物ですね。ま、
  • 00:20:53
    これも日本とか、あと中国も成長市場です
  • 00:20:55
    よね。介護用ムを使って、え、で、ま、
  • 00:20:58
    ペットのせアもするという、こうやっても
  • 00:21:00
    ライフスパにわって、え、成長必要とさ
  • 00:21:02
    れる企業、それがユニチャームということ
  • 00:21:04
    になりますので、長期的に見る対象なのか
  • 00:21:08
    なと思いますね。ま、実はそのインド、
  • 00:21:10
    これから伸びるかなという話ですけれども
  • 00:21:12
    、あの、アフリカなんかにも出ていたりし
  • 00:21:14
    ますので、ま、本当ね、先を先を見せて
  • 00:21:17
    いる会社かなという風に思います。ま、
  • 00:21:19
    あの、UNITチャームその株価について
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    の触れんの忘れてましたね。今ね、あの、
  • 00:21:22
    PR23倍っていうところですね。え、
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    UNITOMのPRって言うと実はこの
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    やっぱ高く評価されていたというところも
  • 00:21:28
    あって、元々ね、え、30倍ぐらいが
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    当たり前だったんですね。それが、まあ、
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    今20倍ですから、ま、そういう意味では
  • 00:21:34
    悪くない水準なんじゃないかなという風な
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    気がしています。え、という形でね、皆
  • 00:21:38
    さんも是非投資したいかどうか考えて
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    いただければなと思います。さて、え、
  • 00:21:42
    今日の動画の中で、ま、社員ですね、え、
  • 00:21:44
    の努力が非常に大事で、しかし若手がそれ
  • 00:21:47
    をについていけるのかという話をしました
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    。え、私もね、ユニブの中の人間ではない
  • 00:21:52
    ので、この実態がどうなっているかという
  • 00:21:54
    ところをですね、もっと知りたいなという
  • 00:21:55
    風に思うんですね。え、もし、あの、中の
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    事情にですね、お詳しい方いらっしゃい
  • 00:21:59
    ましたら是非コメント欄に、え、コメント
  • 00:22:01
    いただくかですね。え、あるいは私たち今
  • 00:22:03
    このつばメ投資顧問の長期投資研究所の
  • 00:22:06
    研究員を募集してまして、え、何かしらね
  • 00:22:08
    、詳しいものがございましたら下の
  • 00:22:10
    フォームに、え、ご登録いただければです
  • 00:22:12
    ね、一部ですね、私たちが直接
  • 00:22:14
    インタビューさせていただく機会というの
  • 00:22:17
    も設けようと思っています。あの、1回の
  • 00:22:19
    インタビューで5000円をお支払いする
  • 00:22:20
    ものとなっておりますので、もしね、中に
  • 00:22:23
    詳しいあるいはこの動画にもでも構いませ
  • 00:22:26
    ん。え、コメントでも結構ですし、え、
  • 00:22:28
    そのフォームですね、これ、あの、
  • 00:22:29
    フォーム自体は非公開のものとなります。
  • 00:22:31
    このフォームに研究員としてご登録
  • 00:22:33
    いただけるとですね、私たちにとっても
  • 00:22:35
    あと視聴者の皆さんにもですね、非常に
  • 00:22:37
    ためになるんじゃないかと思います。是非
  • 00:22:39
    コメント、ご登録お待ちしております。
  • 00:22:42
    このようにつばメ投資顧込んでや長期投資
  • 00:22:43
    に関する大事な情報を発信しています。
  • 00:22:46
    もしまだチャンネル登録してない方はこの
  • 00:22:48
    機会に、え、チャンネル登録と通知の
  • 00:22:49
    ボタンをオンにして、え、動画を見逃さ
  • 00:22:51
    ないようにしてください。いいねと思っ
  • 00:22:53
    たらいいねボタンとコメントもよろしくお
  • 00:22:55
    願いします。それではご視聴ありがとう
  • 00:22:56
    ございました。またお会いしましょう。
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